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シュタイナー教育な日々

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自給自足

自給自足

田舎で暮らさなくても
自給自足はできないものか?

ベランダで、レタスの苗を植えてみたら、思いのほか
うまく育ってくれた。

これが2回目の収穫

どんどんまた恵んでくる
 
キラキラのレタスのエネルギーを軽く洗ってそのままいただく

今年の春は、いろいろな
野菜に挑戦する

目指せ!
都会の自給自足

我が家は地方の都市部で
24時間営業の
スーパーまで
車で30秒の立地という
非常に利便性のよ

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一つの命

一つの命



どんぐり自然学校(シュタイナー教育ベースのフリースクール)では、

毎年、子どもたちが田んぼで米作りをしている。

今週は、代かきをするため、学校から車で20分ほどの

所にある田んぼまで行って、2年生は田んぼでどろんこ遊び

4、5年生は、代かきをしていた。

その田んぼのそばで、5年生の男の子が子猫を見つけたらしく、

近くに母親猫がいる様子もない上、かなり衰弱していたようで

子どもたち

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漢字を習う

漢字を習う

シュタイナー教育をベースに学ぶ
どんぐり自然学校に通う小2の娘は
今、新しい漢字を学ぶ喜びに満ちています。

娘は、2歳半から、どんぐり幼児園へ通っていました。
シュタイナー教育では、幼児期は、
知育は行わず、指先をよく使う遊びを
とことん行います。
自然の中で、遊ぶ事が幼児期には
必要なのだそうです。

それゆえに、彼女は、
年長組になる頃には
字が読めるように
なりたい欲求が、Maxまで高まっ

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魚釣り

魚釣り

どんぐり自然学校では、毎年、ほぼ子どもたちだけで

決行する屋久島キャンプがあります。

教師や、父親たちも数名補助しながらではありますが

歴代のどんぐりっ子たちは、屋久島で

縄文杉を見に行ったり、昨年は太鼓岩まで登山しています。

屋久島キャンプに行く前に

まずは、グループ活動の一貫で、地元に一泊キャンプが

開催されます。今年は学校でのキャンプとなりました。

ライフジャケット着用での活

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ミツロウ粘土

ミツロウ粘土

娘の通う、どんぐり自然学校

小学1年生から3年生までは学童があります。

時間は学校終了時間から16時30分まで!
平均的学童と比較考慮したら短いですかね・・・
でも、子供からしたら、この時間がベスト
なんですかね。

なんでも子ども一番のどんぐり・・・

さて
学童の間、ミツロウ粘土で素敵なお人形を作って遊んでいました。

触ったらわかる

最初カッタイんですよ

手の体温で温めてから柔らかく

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算数の宿題

算数の宿題

鹿児島市のどんぐり自然学校に通う2年生の娘は、今、足し算引き算を学んでいます。どんぐりでは、シュタイナー教育を基礎に子どもの成長に合った学びを提供してくれます。

シュタイナー教育的にはプラスチックのものは使わない方が良いのですが、娘と旦さんは、定期的にプラスチックのものを家に持ち込みます。

昨夜は、算数の宿題をする際に、それを利用していました。

ご存知の方も多いかもしれませんが、シュタイナー

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毎日弁当🍱

毎日弁当🍱

娘が、幼児園に通い始めてから、始まったお弁当作りも5年目

今は、主人の分も加わって、自分のものも含めて毎日3個のお弁当作り。

何かと、些細な体調不良を抱えているので、みんな玄米を食べるようにしている。

私は、家事がとても苦手で、「面倒くさい」という気持ちが常に湧き上がってきてしまい、玄米もお弁当もがんばれなーいという気持ちになりがちなのだが、どういうわけか、面倒くさい方へ惹かれてしまうのだ。

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シュタイナー 教育の日々

シュタイナー 教育の日々

私は、娘をお腹に宿している時に、シュタイナー 教育に出会い、興味を持ちました。
マクロビオテックを実践し、健康で出来るだけ自然と共に生きる暮らしを目指していたので、そんなご縁で巡り会えたのかもしれません。

私の住む鹿児島市にもシュタイナー 教育の幼児園があり、そこで、子どもを産んでからずっと子どもについて学んできました。 

今、娘は、小学1年生になり、同じ系列の小学部に進んでいます。

今回は

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