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自己診断 鬱病

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はじめにお断りしておきます。本当にきつかったので、記憶が曖昧なんです。場面毎の事は覚えているのですが時系列がわからなくなっているので、断片的な記録になります。又、本当に辛い事とい… もっと読む
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(自己診断)鬱病、という理由

単純明快です。医者に行かなかったからです。薬も処方されてもらってません。行ったのは自ら探して、ここなら信用できると思ったセラピストのところです。だから保険も効かなくて一回1万円くらいしましたが、この時はお金は二の次に考えてました。

自分で自分のこの辛さを自己分析したところ、やはり家が貧乏だったというのも出てくるのです。お金がないが口ぐせだった母親でしたから、なるべくお金を使わせないようにしていた

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本物の心理テスト、との出会い

NOTEを始めた理由の一つである、本物の心理テストの登録者獲得。そのサイト本物の心理テスト、との出会い、ですが、鬱患って、でも医者に行く意志はなくて、暇が出来ると、というか、他にする事がなかったのですが、本屋に入り浸っていたのです。
昔から本屋は好きで、何故かというと私は、色々な問題が持ち上がるとその解決策を求めて本屋に行ったからです。(図書館はまだ近くになかったので)本屋は時間潰せます。何時間で

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声優挫折の後

最後の舞台を踏んだ後、やることがなくなった。もとい、今までの必死にバイトしたり、引っ越したり、ダンスをやったりした全ての事が無意味になった。でも生活はしていかなければならない。バイトは続けていたが、性格上、飲食のホールなんて一番ついてはいけない仕事だった。占いもそうだし、様々な自己分析のテストみたいなのをやっても、できれば避けたほうがいい職種だった。(一度に色々な雑事をこなさなければならない職種、

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おおかみこどもの雨と雪

観ました。WOWOWで。(主人がテニス見たさに契約した)
綺麗ですね。子供の成長の物語か〜なんて思いながら見ていて·······嫌ですね大人って。でもまあ大人になちゃったからなと思いつつ。女の子と男の子の性別による精神の成長の違いなども表れていて、面白かっったです。

一つ私の母を説明するのにうってつけのシーンがあったので拝借したいと思います。

雪が、女の子は小動物の骨やトカゲの干物などを集めて

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拒絶その一 結婚拒否

鬱状態になった私に、症状悪化の出来事が二つ起こった。半同棲状態だった男の結婚拒絶と、実家が私が帰ることを拒絶したのである。

半同棲状態の男とは、某声優学院時代に知り合った男で、芝居の話をしたときに非常に話があったのである。自分が好む芝居、やりたい芝居などが合ったのである。ぶっちゃけていえば男女の関係になったのだが、いかんせんお互い金がない。声優の録音スタジオは東京都内にあることが多いから東京での

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男性Tと男性K 男性Kの話

この鬱初期くらいから二人の男性が私の前に現れます。TとKです。
声優を挫折した後に、何とか今までのやってきた事を活かした職はないかと探しているうちに偶然にも見つけ、登録し、する事が叶った某電気メーカーの店頭PRのMCの仕事でお会いした人です。一番夢だった事が叶ったと言える数少ない仕事の一つです。

Kはその時の仕事で私達(二人いたので)担当にあたった人です。某電気メーカーの人ではなくて全般的にその

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男性Tと男性K  男性Tの話。

Tは、最後の舞台と決めて、半同棲男を通じて活動していた弱小劇団に出演する事が決まり、その稽古場所が、Tの家の近くだったのです。

以前にも書きましたが、声優目指していたのでその関係で男女問わず芝居関係で知り合った人のメルアドや、人によっては住所などの登録が結構ありました。それで、ふと、ひょっとして稽古場所が近くかもしれないから、ひょっとしたら稽古終わりとかに道端でばったりするかもよ、みたいな連絡を

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その時、何かが音を立てて切れた。

人によっては、特に男性陣によってはとても身勝手な話として感じるかもしれません。今思い返してみれば100%私が悪い、ということ決してないのですが、当時の私の心境から相手を攻める言葉しかつづる事が出来ませんし、またあえてそうした文章にしていくのでどうかご了承下さい。

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男への反動はやがて自分に向かう

男が泊まりに来る日は、私はネットカフェに行って、そこで一日以上過ごす日も随分あった。近くにいるのさえ、もう嫌になっていた。

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プチゴミ屋敷

鬱酷い時はプチゴミ屋敷でした。何にもする気が起きないのです。ただ生きて行くだけの為に食べているような状態なので、食べて飲んだあとは放置です。後片付けしようともしない。食べたら寝る。の繰り返しでした。だから布団周辺に 弁当の食べた空やペットボトルが散乱してました。客商売のバイトだったからシャワーだけは浴びてましたが、毎日ではなかったと思います。ヤバイなとは思ってましたが反面どうでもいいと思ってました

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実家から電話があった

鬱時の事をちょろちょろと書いてアップしている。(一部有料)
とりあえず影響の大きかった男3人の事書いて、これから実家····つまり家族の事に突入という矢先に。

留守電が入っていたから又父親かなと思いながら聞いてみたら珍しく弟だった。実家に電話しろと。

これは何かあったかなと思いながら実家に電話したらこれまた珍しく母親が出た。しかも思ったより元気な声で。母親と話するのも何十年ぶりだ。何かあったの

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子供は親の未来

子供は親の未来

だから子供の未来を叩くような行為は
子供の未来を奪うのと一緒

ひいては自分の未来を失くすのと一緒

子供の未来を叩くような行為は
無意識に子供に植え付けられるから質が悪い

多分気が付かない事がほとんど

もし気がついたら未来という希望の光は
一方向からくるものではないことに是非気がついてほしい

それはちょっと斜めからくるかもしれないし
真横からくるかもしれないし

もしかし

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明日病院に行きます

珍しく弟から連絡があったと以前に書いた。
ちょっとメールのやり取りをして、意外と危ないのでは、という結論に至った。連絡してくるくらいなのだから。

水曜日休みでその日まで延ばそうかとも思ったがやっぱり休みにしてもらっって明日行くことにした。

あ、この文章始めて読む人にはよくわからないですね。

めったに連絡し合わない実家の方から連絡があったんです。しかも弟からで、弟からの連絡なんてはじめてで、連

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色々と考えたけど

やっぱり相性が良くないんだと思う。

私個人と私の家族(実家)という相性かな。

家族だからって相性がいいとは限らない。

あとは仏教でいうところの業の問題かな。

他に腑に落ちる答が見つからない。