本物の心理テスト、との出会い

NOTEを始めた理由の一つである、本物の心理テストの登録者獲得。そのサイト本物の心理テスト、との出会い、ですが、鬱患って、でも医者に行く意志はなくて、暇が出来ると、というか、他にする事がなかったのですが、本屋に入り浸っていたのです。
昔から本屋は好きで、何故かというと私は、色々な問題が持ち上がるとその解決策を求めて本屋に行ったからです。(図書館はまだ近くになかったので)本屋は時間潰せます。何時間でもいることできます。他人に相談したりもすることはありますが、母親は相談相手にはならないと小学校辺りで気づいていた私は、本屋で得るものが一番的確で偏りのない、そして様々な考え方が学べ、解決策も色々あると学んでいたんだと思います。
この時も、主に心理学や精神病、運命だとか絶対運だとか、セラピー系についての本を読み漁っていました。じっくり読みたいと思った物は片っ端から買って行きました。一番本にお金を使ったと時期と言ってもいいでしょう。多いときで月3000円くらい、分厚い本から小冊子、文庫本に至るまで。

その中に”本物の心理テスト”があったのです。精神科医も使うという、本格的なテストだと言うことで即買ったと思います。

それからしばらくしてからだったと思います。うつ病は回復しつつある時だと思います。
そこにURLが載っていたのに気づきました。サイトがあるんだ。ふ〜ん。

実は私、電話があまり好きではなくて、携帯電話ユーザーになったのがかなり遅いのですが、ある時ある場所で電話をしなくてはいけない事になり、公衆電話を探したが、これがない。散々探し回った挙げ句、ある公民館みたいな建物の入り口に黒電話があったのを見つけ出し、お願いして電話を借りた。この出来事からもはや携帯は持っていなくては駄目だと悟り、それから携帯ユーザーになりました。

なので当然機種変更も遅く、ネットに繋がる携帯を持ったのも遅かったから、タイムラグがあったのかもしれません。このサイトが立ち上がってから3年か5年くらい経っていたようです。

ちなみに今はタブレットとガラケーの2台持ち。携帯の方はネットに繋がっていません。通話オンリーです。

本屋で見つけた本物の心理テストに載っていたソンディテストはもとより、(当時)毎日更新、盛りだくさんの内容で、Ctyanomaという読者投稿欄(編集者のチェックは入りますが)もあり、一部は無料で見られたのですが、全部見たいと思って登録致しました。

鬱回復気ですが、貪るように読んだ本の中に、必ず出てきて、これまでの考え方や思考を変えた方が良いと思って頑張っていた私の、確信と後押しを得た所です。

サイトに長く有料登録されている人には、一定の心理を理解した、ということで、もっと深い話も読めます。

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