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レコードコレクター野田君
1988年!?
まだ自分が確か18歳位の頃か…
地元三重でBLOOD FEASTと言うHCバンドをやってた頃、後にボーカルとなるM君は2歳年上で、毎日の様に遊んでて、「俺の中学の時の同級生でめちゃくちゃPUNKのレコードを持っている奴が居るから、そいつの家に遊びに行こう」と誘われた。
当時、"PUNKのレコードを沢山持ってる先輩の家に遊びに行く"って行為が割と命懸けで、実際、1個上の先輩ん家に行
つっつんとチャーボー
まぁ、よく聞かれるんですが、「なんでつっつんなんすか?」と言う訳で、その由来をば。仕事の転勤で25歳で東京に来て、27歳位かな?またバンドを始める事になるのですが、wasteってバンドでドラムがまだ見つかって無かったんすよ。で、当時ギターだったハカセ(現total ponkotsu system)が、高校の同級生で佐藤君って奴が居るって話で、チャーボーを紹介して貰う事になるんすけど、元、町田のBL
もっとみるSLAVER(現UROKO)の話
自分がSLAVERの音源を初めて聴いたのは、
1987?1988?年頃、まだ高校生で地元三重に居る頃。当時、OUT OF TOUCHのVoだったLeaderさんからの紹介で、京都の久保泉さん
(S.O.BとNAPALM DEATHのソノシートリリースに関与されてた方)
と言う方が当時、海外のバンドやレーベルとやり取りしていて、DISTROで久保さんから毎月送られて来るリストを見て、当時は入手し辛か
S.A.T.S企画!第5弾!
S.A.T.S企画"Song is Answer,Think of Song"
も活動4年目にして、第5回を迎えます。
実は前回、1月にやった吉祥寺daydreamの企画で、皆さんのご協力も有りつつですが、告知と集客にエネルギーを注いだ結果、まぁ箱が狭かったと言うのも有りますが、一応SOLD OUTになったって事とかなり盛り上がって無事終了したので、まぁ自分的には燃え尽きた感が有り、今年はもぅ企画
Song is Answer,Think of Song.vol.4
今回の企画について、私事少々長くなりますが、書きたいと思います。
そもそも、仕事の関係で24歳で上京し、3年程、仕事に打ち込んでた訳ですが、もうかれこれ5年位バンドやってないな~と、とりあえず当時はDOLL誌が情報源だったので、メンバー募集を見た所、当時、東中野に住んでたんですけど、近くにMinor Threat等を好むギタリストが募集を出していて、接触したのが、ハカセ(現Total Ponko
S.A.T.S/Shout at devils 制作秘話 曲紹介編
S.A.T.Sは2018年結成、2019年10月からライブ活動を始めたので、結成はまだ4年のバンド。2019年に作った"STOMPIN"AT THE SAVOY"demo CD(5曲)はまだ
結成から半年位で作った作品なので、正直、メンバー各々違うジャンルに傾倒しているのを何とかギリ聞ける位に纏めたかなという感じだったので、バンドアンサンブルとしては今一つ欠けるかなと今は思います。前作は4人だった
S.A.T.S/Shout at devils 制作秘話 マスタリング編
レコーディングは昨年末に終え、有り難いことに
中村さんから正式にNARROW GAUGE RECORDSからのリリースとして、お話しを頂き、最終ミックス版の音源のマスタリングを上尾のスタジオSOUND CREWで行うと言う事だったのですが、Tableも我々も自主企画を演ったりと結構週末埋っており、2月から予定調整を始めたのですが、SOUND CREWのエンジニア清野さんの都合も合わせ、3月13日に
S.A.T.S/Shout at the devils 制作秘話 レコーディング編
ライブ活動前に作ったデモCD
"STOMPIN' AT THE SAVOY"は2019年、当初4人の頃、五反田ペンタで自分等でセルフレコーディングで各パートバラバラに録り、随分時間がかかったのですが、既に2年経ってメンバーも3人になり、
曲も増えたしレコーディングするか!と言うことで
スケジュール調整し始めました。
ちょうど11月にライブが空いたので、そこで組もうかとしてたんですが、スタジオライフ
S.A.T.S/Shout at devils 制作秘話 ジャケ編
S.A.T.Sの1stCD/Shout at devilsが7月13日にnarrow gauge recordsからリリースされます。DISC UNIONの予約告知でジャケが公開されてますので、これについてちょっと書きたいと思います。そもそもdevilとかdeathとか、歌詞とかで語るのちょっと止めようぜって十代の頃、当時のメンバーに言われ長らく封印しておりました。
ある日突然、もういい歳になった
砂上の楼閣/繋ぐ此の手を離すのは不条理と叫ぶ一秒前
ホントはレコ発へ伺って、ライブ観てから
買いたかったんだけど、
私とした事が2発目のアレをぶちこむ
日と被ってしまい、ちょっと無理かな~
て事で、tableさんから買おうと
2ヶ月振り位にお会いし、挨拶もそこそこで
「砂上、持ってきてます?」と聞いて、
「あるよっ!」と田中要次ばりの答えを
頂き、即購入(笑)
入手が平日だったんで、在宅勤務のBGM
で聴こうとCDのシュリンクを切り、
アルバムを
GOOD DREAM
もう分かってはいたんだけどね。
斜に構えて聴いてみましたが、
泣かされましたね(笑)
みんな誰もが産まれた時から、
ダイヤの原石の様な物?
を胸に秘めているんだけど、
知識や経験を積んでいくとその原石は
どんどん曇っていく。
知識や経験で多面カットされ、
とても美しいダイヤとなった人は
あっという間に僕らの手の届かない世界
へ行ってしまう。
ほんの一握りしか居ないけど…
GOOD DREAMが