魔王の下僕

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記事一覧

9月はまだ先か……創作大賞の中間を待つ身としては

魔王の下僕
2週間前
6

創作大賞2024の応募期間・読者応援期間、みなさんお疲れ様でした!
でも選考という地獄はここからだ……!

*写真、特に意味はありません

魔王の下僕
1か月前
30

記事の読了率かぁ…中間選考突破できるか不安しかないなぁ…

魔王の下僕
1か月前
19

創作大賞読者応援期間もあとちょっとで終わりますね……最後までお祭りを楽しみたいので——!

私の漫画原作の作品を読んで応援よろしくお願いします!!!

https://note.com/zuzukai1111/n/n4a87afdc2d13?sub_rt=share_b

魔王の下僕
1か月前
21

PJ様より創作大賞感想いただきました〜♪

https://note.com/pu_ukuleleguitar/n/nee6683501275?sub_rt=share_b

魔王の下僕
1か月前
17

たおたお様から素敵な感想いただきました!

https://note.com/taotao_marudora/n/nf3476f262ce8?sub_rt=share_b

魔王の下僕
1か月前
11

創作大賞作品、応援ありがとうございます♪
おかげさまで自作品スキ125達成できました!!

31日までまだありますが、引き続き応援お願いします!

魔王の下僕
1か月前
11

読者応援期間が始まりましたね!

note創作大賞自体、初参加なわけですが……読者応援って面白そうですね! ってなわけで、応援期間に合わせてぜひ読んでいただきたい!のがこの記事です! 作者的に見どこ…

魔王の下僕
1か月前
34

スキが80行った話【創作大賞#漫画原作部門に出した作品がね】

 この作品です。↓↓↓  日数はかかりましたが、スキが80になりましたが、嬉しい限りです!  前回はスキ10だけという結果だったので、なお嬉しさは倍増です。(前回の内…

魔王の下僕
1か月前
54

「全て、貴方のせいです。」を読んで! 創作大賞感

 三話まで読みました……はい、こういう話は大好物です!  アドレナリン、バンバン出しながら読んでます!  某SNSで見つけた謎を追いかけるという作品です。(詳しくは…

魔王の下僕
1か月前
35

自作小説が面白いのか?問題を解決するには

 結論からいうと、『プロ講師さんにアドバイス貰え』と。  んなことたー分かってるわ! と仰る人もいるでしょうが、とりあえず聞いてくださいな。 ①悩むよね 物書きの…

魔王の下僕
3か月前
77

実は創作大賞への公募は初めてなのだが!?

前回、公募再チャレンジって言いましたが、創作大賞には初めて公募してるんです。 再チャレンジするのはあくまでも「漫画原作」 そこは自分の拘り——と、いうか譲れない…

魔王の下僕
3か月前
52

創作大賞の件!

今回は漫画原作大賞に作品を出しています。 すでに20話近く書いてる小説の3話分になるのですが……締切までが長い! 作品のPVも止まったし、何より原作用の作品だから読ま…

魔王の下僕
3か月前
28

公募に再チャレンジ!!

前回「講談社漫画原作大賞」に出したラブコメファンタジー作品。 よくよく読むと、全然見せ場がなかった!んですよね 。 応募作品: 今回も創作大賞に出した作品は、タイ…

魔王の下僕
3か月前
53

「最強なのにかわいすぎて異世界を追放された姫魔王は学園ラブコメのメインヒロイン〜冷酷無比だけど実は純情乙女で俺のことを好…

 放課後の調理実習室——  聖王杯出場権と俺(なぜか)を賭けての料理勝負が始まろうとしていた。  で、なぜ料理対決になったのか。  実は金ヶ崎が『料理対決』を提…

魔王の下僕
4か月前
32

「最強なのにかわいすぎて異世界を追放された姫魔王は学園ラブコメのメインヒロイン〜冷酷無比だけど実は純情乙女で俺のことを好…

 入学式も無事終わり、退屈な日々が続いていた。  ドラゴン出現の話題も、世間は持ちきりだったのだが——   「はぁ〜〜〜」  聖王樹学院の一年の教室。  一限目の授…

魔王の下僕
4か月前
33

9月はまだ先か……創作大賞の中間を待つ身としては

創作大賞2024の応募期間・読者応援期間、みなさんお疲れ様でした!
でも選考という地獄はここからだ……!

*写真、特に意味はありません

記事の読了率かぁ…中間選考突破できるか不安しかないなぁ…

創作大賞読者応援期間もあとちょっとで終わりますね……最後までお祭りを楽しみたいので——!

私の漫画原作の作品を読んで応援よろしくお願いします!!!

https://note.com/zuzukai1111/n/n4a87afdc2d13?sub_rt=share_b

創作大賞作品、応援ありがとうございます♪
おかげさまで自作品スキ125達成できました!!

31日までまだありますが、引き続き応援お願いします!

読者応援期間が始まりましたね!

note創作大賞自体、初参加なわけですが……読者応援って面白そうですね!

ってなわけで、応援期間に合わせてぜひ読んでいただきたい!のがこの記事です!

作者的に見どころは、魔王様のデレと内面の可愛さ・後半のドラゴンとの戦闘ですね!

タイトル通り、テーマは「学園ラブコメ」なんですけどね……?

ヒロインが異世界の魔王と、ありそうで無かった設定にチャレンジし、日常と非日常、ファンタジーとラブコメも

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スキが80行った話【創作大賞#漫画原作部門に出した作品がね】

 この作品です。↓↓↓

 日数はかかりましたが、スキが80になりましたが、嬉しい限りです!
 前回はスキ10だけという結果だったので、なお嬉しさは倍増です。(前回の内容とはほぼ別作品ですが)

 創作大賞の締め切りも近いし、審査期間もありますが、応援よろしくお願いしますね!

 と、取り留めのない話でした!

「全て、貴方のせいです。」を読んで! 創作大賞感

 三話まで読みました……はい、こういう話は大好物です!
 アドレナリン、バンバン出しながら読んでます!

 某SNSで見つけた謎を追いかけるという作品です。(詳しくは小説を読んでね!)

 一話冒頭を読んだ瞬間、「え、これマジの話!?」って信じてしまいました……没入感すごいよ!

 そしてそのまま一気に三話まで読んだよ……ドキドキワクワクが止まらん!

 私の勝手なイメージですが、金田一少年の事件

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自作小説が面白いのか?問題を解決するには

 結論からいうと、『プロ講師さんにアドバイス貰え』と。
 んなことたー分かってるわ! と仰る人もいるでしょうが、とりあえず聞いてくださいな。

①悩むよね
物書きの方なら、常に「本当にこれ面白いのか?」と悩むことでしょう。
私も最近までおもいっきり悩んでいました。
読者に読んで「面白い」と感想貰っても本当かな?この感想と悩んだりしましたとも。

 でも、それも講師の方に読んで貰ってから、あまり気に

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実は創作大賞への公募は初めてなのだが!?

実は創作大賞への公募は初めてなのだが!?

前回、公募再チャレンジって言いましたが、創作大賞には初めて公募してるんです。

再チャレンジするのはあくまでも「漫画原作」
そこは自分の拘り——と、いうか譲れない部分なのかもしれません。

アイデアも

「学園ラブコメでエルフとか悪魔・淫魔がいるのに、なんで魔王ヒロインがいないんだよ!」

って単純な発想なんですよね。

*興味があれば一読お願いします!

応募作品はこれなんですけどね。
漫画原作

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創作大賞の件!

今回は漫画原作大賞に作品を出しています。
すでに20話近く書いてる小説の3話分になるのですが……締切までが長い!

作品のPVも止まったし、何より原作用の作品だから読まれることもほぼない!!

どうやってモチベーションを保てばいいんだろうか……?

公募に再チャレンジ!!

前回「講談社漫画原作大賞」に出したラブコメファンタジー作品。
よくよく読むと、全然見せ場がなかった!んですよね


応募作品:

今回も創作大賞に出した作品は、タイトルは同じですが……構成プロットを練り直し、いろいろブラッシュアップした新作に仕上がってます!

とある作家兼講師の方に読んでもらったのですが……忖度無しで高評価のレビュー・アドバイスをもらうことができました!

そんな自信作なので、

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「最強なのにかわいすぎて異世界を追放された姫魔王は学園ラブコメのメインヒロイン〜冷酷無比だけど実は純情乙女で俺のことを好きすぎる件〜」 第3話

 放課後の調理実習室——

 聖王杯出場権と俺(なぜか)を賭けての料理勝負が始まろうとしていた。

 で、なぜ料理対決になったのか。
 実は金ヶ崎が『料理対決』を提案したのである。

「——よく逃げずに来ましたわね」

「ふっ、我が輩に逃げるという選択肢はないのでな」

 睨む金ヶ崎に、魔王は余裕の笑みを見せている。

「勝負は料理対決。どちらが美味しいかを相馬様に判断していただきますわ……!」

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「最強なのにかわいすぎて異世界を追放された姫魔王は学園ラブコメのメインヒロイン〜冷酷無比だけど実は純情乙女で俺のことを好きすぎる件〜」 第2話 

 入学式も無事終わり、退屈な日々が続いていた。
 ドラゴン出現の話題も、世間は持ちきりだったのだが——
 
「はぁ〜〜〜」

 聖王樹学院の一年の教室。
 一限目の授業が終わり、クソデカため息を吐き出した。

「どーしたんだい、東雲? ため息とかしちゃってさ」

 すっと俺の顔を覗き込んだのは、クラスメイトの田中。

「あ! 東雲もあの集団に加わりたいんでしょ?」

「……そうでもないけどな」

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