メリノ
エッセーです。 自分の頭の中をなるべくそのまま描写していきます。
やばい。 時間がない。 ちょっと忙しくなった今日この頃。 やることやってたら、もうこんな時間。 毎日更新すると決めてから今日で6日目。 お得意様の「三日坊主さん…
少々前に湊かなえさんの「花の鎖」を読んだ。 久しぶりに読む小説にしては難易度は高めであったが、内容的にはとても分かりやすいものだった。 この話には三人の主人公が…
「うっさいなぁ」 左手を上下してスマホを探す。 朝にぴったりな軽快な音楽(爆音)を寝ぼけ眼で何とか消す。 普通の人ならここで無理やり体を起こして、顔でも洗うのだ…
今私は電車に揺られ、奥多摩に向かっている。 中央線で快特に乗り、青梅まで。そこで乗り換え、奥多摩。 受験勉強に疲れて。いや「受験」ということ自体に疲れてしまった…
彼女は、グループのセンターでもなければ目立つタイプのメンバーでもなかった。そのグループのことをある程度知らなければ、歌番組で一瞬抜かれたとしても「かわいいなぁ」…
私は本が好きだ。 小さいころから母親に本を渡され、半ば強制的に読まされていた。 中学校に入り自律神経失調症で学校に行けなくなり、一人で家にいる時間が一日のほとん…
こんばんは。 元・自律神経失調者と申します。 初めての投稿ですね。 早速ですが、まずは私のことを。 元・自律神経失調者と名乗っていますが、別に完治したわけではな…
2022年2月19日 21:42
やばい。時間がない。ちょっと忙しくなった今日この頃。やることやってたら、もうこんな時間。毎日更新すると決めてから今日で6日目。お得意様の「三日坊主さん」を出禁に出来たのに、気づけば侵入されるところだった。如何せん、扉には鍵がかかってないのでいつでも入れるようになっている。けどその鍵は相当な努力と時間を費やさないと手に入らない。その鍵を作る第一歩としてこれを毎日更新す
2022年2月18日 22:20
少々前に湊かなえさんの「花の鎖」を読んだ。久しぶりに読む小説にしては難易度は高めであったが、内容的にはとても分かりやすいものだった。この話には三人の主人公がいる。その三人とそれぞれの周りを取り巻く人間関係を「アカシア商店街」という共通の舞台の中で話が進んでいく。この「アカシア商店街」という共通点以外にもう一つ共通しているものがある。それはタイトルにもあるように「花」だ。この
2022年2月17日 22:28
「うっさいなぁ」左手を上下してスマホを探す。朝にぴったりな軽快な音楽(爆音)を寝ぼけ眼で何とか消す。普通の人ならここで無理やり体を起こして、顔でも洗うのだろう。しかしここは、「全日本怠惰選手権地区代表」一歩手前の私はスマホを同じところに戻し、目を閉じる。アラームをかける目的を見失い、もはや二度寝をするためにかけている。前日セットするときの「明日こそは早起きして、一日を有効活
2022年2月16日 22:57
今私は電車に揺られ、奥多摩に向かっている。中央線で快特に乗り、青梅まで。そこで乗り換え、奥多摩。受験勉強に疲れて。いや「受験」ということ自体に疲れてしまった。そこで私が求めたのは自然だった。本当は三日前に一度行こうかと思ったが、雪で断念。リベンジ戦の今日は、超晴れ。笑っちゃうくらい晴れ。奥多摩という自然マシマシにビビった都会育ちの私は厚着に厚着を重ね、ヒートテックを重ね
2022年2月15日 22:24
彼女は、グループのセンターでもなければ目立つタイプのメンバーでもなかった。そのグループのことをある程度知らなければ、歌番組で一瞬抜かれたとしても「かわいいなぁ」とか「きれいだなぁ」というどのアイドルにも当てはまるような感想しか持たれないだろう。当の本人も「二推しの女」を自称していた。(二推しとは推しメンの次に好きな人、二番目に推されていることを指すアイドル用語)私も初めは単なる一人のメンバ
2022年2月14日 23:45
私は本が好きだ。小さいころから母親に本を渡され、半ば強制的に読まされていた。中学校に入り自律神経失調症で学校に行けなくなり、一人で家にいる時間が一日のほとんどとなったが私のそばにいたのは、ラジオとユーチューブだった。本をまた読むようになったのはここ最近。大学入試で作文の科目があり、「文章の書き方を学びなおさねば」と思い以前買ってそのままにしておいた湊かなえさんの「花の鎖」という小説
2022年2月13日 02:03
こんばんは。元・自律神経失調者と申します。初めての投稿ですね。早速ですが、まずは私のことを。元・自律神経失調者と名乗っていますが、別に完治したわけではなく。前よりかは、上手く付き合えるようになったなぁと感じるようになりました。私は今、高校三年生。大学受験の結果を待つ日々を過ごしながら、この記事を書いています。詳しいことは今後書いていくと思いますが、私は中学一年生の頃