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ソレオ人通信

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「それおもしろいね」な人生を手に入れるためのmagazineです。
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#手帳

黒革の手帖と自分史断片

わたしは、1日中自分だけのために書いている。

ジブン手帳に行動ログを書き、システム手帳に日記、つぶやき、振り返りを書く。

他の誰の目にも触れない文章や断片だ。

いったい何の意味があるのか。

ない。

意味があるとかないとか、そういうことは気にしない。

わからないこともやったほうが、おもしろい。

わたしは上記のメニュー(ほんとうはもっと色々あるのだが笑)に、さらに追加をしようと考えている

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手帳の話をブログに書くかもしれない

ブログ、このあと何を書いていくだろうなあ。

手帳の話は、もっと増えそう。

ジブン手帳とジブン手帳Bizを両方使っている人はあまりいない。

他の人が知らないことを書けるかもしれない。

クリップブック(システム手帳)も使うので、それも書けるなあ。

クリップブックは、おもにプロジェクト管理や仕掛物のファイリングに使う。

それ以外にも色々な手帳やノートを使うので、うん、書いたら楽しいかも。

ジブン手帳、ジブン手帳bizを両方購入

新宿の東急ハンズに行ってきた。

ジブン手帳を買った。

来年も同じ革カバーを使うので、中身(DIARY)だけを買った。

先日のジブン手帳オフ会で、「biz」派が多くて「いつか使ってみたいなあ」と思っていたので、手にとってみた。

やはりカラフルなほうがいいなと感じたので、ライフログは、今までどおりジブン手帳にする。

が、bizも買ってきた(笑)

消費者か?

買いたかっただけか?

ち、違

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逆算手帳ほしい

2017年に使った逆算手帳。

2018年は購入せず。

理由は、2017年に途中からまったく使わなかったから。

また、逆算という単語が好きではないから。

そんな逆算手帳。

2019年版を買いたくなっている。

2017年の僕と、2018年の僕は別人だ。

だから、今なら楽しく使えるのではないかという気がしている。

しかし、慎重に考えたい。

なぜなら、お金を使いたいだけかもしれないからだ

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最近使っている手帳とノート

自分の頭の整理も兼ねて、最近使っている手帳・ノートをリストアップしておこう。

プロジェクト管理仕事にはルーティンとプロジェクトがあるという当たり前のことに気づいた。

そこで、最近システム手帳を導入したのだ。

バインダーはクリップブック、中身はプロッター。

行動ログ
ジブン手帳にひたすらログを書き込んでいる。

もう1年半以上続いている。

日記と振り返り

以前はジブン手帳IDEAに書いて

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Evernoteは「ためる」ためだけに使う

以前から、Evernoteというアプリが好きだ。

具体的にどこが好きなのかは、自分でもよく分かっていなかった。

「どこがいいのか分からないけど、多分いい」という感じだった。

何をしていいかわからず、「たまに活用を試みては、すぐに忘れて放置」が続いた。

しかし、1年くらい前から本格的に使い始めたのだ。

有料プラン「プレミアム」にして。

明確な目的があった。

「まなびを貯めよう」

その

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しゅうともさんのバレットジャーナル講座に参加!

しゅうともさんのバレットジャーナル講座に参加!

バレットジャーナルの講座に参加した。

(バレットジャーナルとは、フォームが用意された手帳ではなくノートを用いて、箇条書きを主体に、マンスリーやバーチカルなどのフォームも自分でつくるやり方。最近手帳好きの間で大ブームになっている。)

講師はしゅうともさん。

なんと、手帳・ノート10冊を使いこなす達人だ。

ツイッターで告知をみて、申し込んだ。

僕は今年の初め、バレットジャーナル的な要素を取り

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僕のほぼ日手帳には、史料価値がなかった

僕は一昨年、過去のほぼ日手帳を何冊か捨てた。

年末の大掃除のときに、まとめて。

捨てる前にパラパラめくった。

多少はおもしろかった。

思い出すこともあった。

でも、それだけだった。

書いてあったのは、予定、タスク、アイデア断片。

正直言って、あまり役に立たなかった。

特にアイデア断片は、証券会社を辞めるときに「こんなことやってみよう」というモードになり、思いつくたびに書き留めておい

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まなびと手帳

僕は学習サイクルにおける手帳の役割に興味がある。

まずは、ここでいう学習サイクルについての説明が必要だろう。

学習とは、「これまでの自分の知識を壊して新たに作り直すという変容プロセス」のことだ。

例えば、「今までは抽象ってぼんやりとした悪い意味だと思っていたけど、プレゼン資料を上司に指導してもらっているときに、『実は抽象は上位概念なんだ』ってわかったよ!」みたいなことだ。

上の例では、「プ

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手帳の使い方には興味がない

僕は、すごい勘違いをしていた。

手帳へのライフログをかなり頑張っているので、自分は手帳が好きなのだと思っていた。

今年になって「手帳の使い方ブログ」を立ち上げたのだが、あまりに書いていてつまらなくて、ブログ名を「それおもしろいね」に変えてしまった(特化型はやめた)。

わかったことがある。

僕が興味を持っているのは、「学習サイクルにおける(または学習という文脈における)手帳」であって、「手帳

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毎年5冊は手帳を買っている。おそらくこれからも。

毎年5冊は手帳を買っている。おそらくこれからも。

僕は毎年、たくさんの手帳やノートを買う。

それぞれのプロダクトには、長所がある。

似たようなフォームを自作することだってもちろんできるが、まずは実物を使いたい。

使うことで、本質的な長所に気づけるのだ。

例えばジブン手帳。

24時間バーチカル型だ。

では、白紙のノートに0から23までの数字と、月から日までの曜日を書き、枠線を引けば同じことが実現できるか。

これが、答えはNOだったりす

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ジブン手帳を薄くした

ジブン手帳を薄くした

ちょっと前まで、僕は分厚いジブン手帳を目指していた。

「ここに、なんでも入っている」という感覚を味わってみたいと思ったのだ。

そして、ここまでになった。

なかなかいい気分だった。

これからもどんどん分厚くしていこうと思った。

そんな僕のジブン手帳が、突然薄くなった。

3分冊のうち、メインのDIARYだけを行動の履歴として使用することにしたのだ。

メモページであるIDEAは今朝まで使っ

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「知的生産者のための手帳」についての一案

「知的生産者のための手帳」についての一案

これからはブログやnoteをまじめにやっていこうと思う。

「そのときにどんな手帳があったらハッピーだろうか」と考えた。

僕には、ガントチャートは使えない。

そして、ライターや本の著者ではないので、人と約束した納期はない。

でも、放っておくと何も生み出さないまま時間がすぎそうなので、作業の可視化はしておきたい。

何か、いい案はないものか。

そんなことを考えながら、「プライド」(金子達仁)

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