逆算手帳ほしい

2017年に使った逆算手帳。

2018年は購入せず。

理由は、2017年に途中からまったく使わなかったから。

また、逆算という単語が好きではないから。

そんな逆算手帳。

2019年版を買いたくなっている。

2017年の僕と、2018年の僕は別人だ。

だから、今なら楽しく使えるのではないかという気がしている。

しかし、慎重に考えたい。

なぜなら、お金を使いたいだけかもしれないからだ。

買いたいのか、使いたいのか。

使いたいのだとしたら、なぜ使いたいのだろうか。

ひとつは、ガントチャート。

今一番「欲しいけど無い」のがガントチャートなのだ。

では、他の、逆算手帳より安いガントチャートではダメなのだろうか。

ダメではない。

だとすると、ビジョンマップや、10年計画など、他のガントチャートにはないページに意義を求められない限り、逆算手帳を買う必要はないはずだ。

それらの意義、挙げようと思えば挙げられるが、すべて後づけな気がする。

僕が逆算手帳を欲しいのは、お金を使いたいだけかもしれない。

消費者だな。

はい、却下。



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