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ポエム

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☆ゆずゆず☆
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☆ゆずゆず☆

あの頃の私

あの頃の私

今でもあなたの事が大好きです

あなたの事が大好きだった
あの頃の私も好きでした

でも遠く離れてしまった今も
これから先も
あの頃の私と
まったく同じで居るなんて無理なんです

少しずつ変わってしまう

あの頃の私に戻りたいと思ってしまうけど
変わってしまう自分が嫌だけど
仕方ないのだと
受け入れた瞬間
あの頃の私に会えた気がしました
#ポエム #詩 #鬱常生活 #大切な人と

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☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

走り続くて

走り続くて

薄っすらと見えた光

がむしゃらに
ただがむしゃらに
その光に向かって走る

どんなに走っても
辿り着くこともできず

近づく事さえ出来ない
その光

なんの光なのかもわからずに
それでもひたすらに
微かな光に向かって走り続ける
#ポエム #詩 #鬱常生活 #鬱 #うつ病

☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

辿り着いたよ

辿り着いたよ

辿り着いたよ
貴方のもとに

ずっとずっと回り道をしたはずなのに
貴方の所に戻ってきたよ

戻る運命だったのかなぁ
それとも
見えていなかっただけで
ずっと繋がっていたのかなぁ

☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

癒し

癒し

木々はそれぞれの枝を
大きく大きく広げている

その枝の隙間から見える青空が眩しくて
見るたびに心が動き出す

その瞬間が大好きで
今日も木々を見上げる
#ポエム #エッセイ #詩 #鬱常生活 #うつ病 #鬱 #森林浴

☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

からっぽ

私の心はこんなにも
何を拒否しているのだろう

何もしたくない…

好きなこと
楽しいこと

やろうとすると心が拒否する
何を怖がっているのだろうか
何がそんなに怖いのだろうか…

多分、からっぽの自分
からっぽの自分を知っているから怖いんだ

本当は好きなことでも
やりたい事でもない

何もない
からっぽな自分
#鬱常生活 #鬱 #うつ病 #ポエム #詩 #拒否 #拒絶

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☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

闇の中

闇の中

暗闇の中、立ち止まっている
どこに行ったら良いのかもわからずに
真っ暗な中立ち竦んでいる

ひかりも見えない
道もわからずに
暗闇の中　座り込んだままの私
#鬱常生活 #うつ病 #鬱 #ポエム #詩

☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

本当の強さ

本当の強さ

あなたと出逢って
私は強くなれた気がします

あなたのお陰で
強くなれたと思っていました

けれど
あなたが居てくれないと
強く居られないなんて
それは本当の強さではなく
強くなれたという
錯覚だったのかもしれません

でも
あなたが心の中に居続ける限り
強く要られるのなら
それも強くなれたと思っていいのかもしれない

これから先も
あなたは私の心の中に
居続けるのだから
#ポエム #詩 #エッ

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☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

無くならない想い

無くならない想い

永遠だと信じていた

時を重ねるごとに
他の想いに埋もれて
見えなくなる

けれど
色あせても
形を変えても
無くなることのない
あなたへの想い

いっそ、忘れてしまえれば良いのに

☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

道しるべ

道しるべ

また迷い込んだ闇の中
グルグルと心の中に渦巻いている
何も見えなくなって
何も見たくなくなって

それでも逃げることはできなくて

たとえそんな暗闇に迷い込んでも
あなたの言葉を道しるべにして

この暗闇の中なから抜け出すことが出来るのだろうか

どうかあなたの言葉を聞かせてください
ここから抜け出す為に

☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

すれ違い

すれ違い

私は
あなたに伝えたいこの想いを
伝える術を知らなくて

自分の知る限りの言葉で
あなたに伝えようとしたけれど
どの言葉もこの想いとは
少し違ってる

あなたに伝えきれず
すれ違ってるこの想い

☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

幸せな緊張感

幸せな緊張感

握り締めた携帯電話に
あなたの電話番号映し出して

通話ボダンを押した瞬間
切れてる電話
何度も繰り返して…

電話をすると決めてから
時計の針だけが進んでく

私の鼓動と一緒に
耳元で鳴っている呼び出し音

あなたが出るまでの緊張感も
あなたの声が聞こえる嬉しさも
心地よい緊張感

幸せな緊張感

☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

私だけのこの想い

私だけのこの想い

二人で過ごした時間
あなたの笑顔や言葉も
その時感じた
この想いは
私だけのものだから

同じ時間を一緒に過ごした
あなたでさえも
知らない
私のこの想い

どれも大切な想いだから
全部覚えてる

忘れることのない
私だけのこの想い

☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

風が吹く

風が吹く

毎日吹く風が
毎日違う匂いを連れて吹き抜けてゆく。

あぁ、あの頃と同じ匂い。

色々な人を傷付けた、あの頃。
自分が傷付いていると思ってた。
でも、実は沢山の人を傷付けていたあの頃。

大切な人も居ただろうに…

今だからわかる。
なぜ、あんなにも大切な人を傷付けてしまったのだろう。

失った物が沢山ある。

何も見えてなかった。
自分の事しか見ていなかった。
自分の事で精一杯だった。

風が吹

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☆ゆずゆず☆

☆ゆずゆず☆

幸せな毎日

幸せな毎日

私は幸せな毎日を求めていた
安らげる毎日を求めていた
辛い気持ちなど無い…

それが
幸せな毎日だと思ってた

でも
辛い気持ちも
淋しい気持ちも
無くなってしまったら
幸せな気持ちも
無くなってしまうんだね

幸せな毎日とは
あなたを好きだと実感できる毎日
#ポエム #詩 #鬱常生活 #幸せ #うつ病 #鬱