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料理日記

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家庭料理人ゆうきんの成長日記。
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いつもと違うトマトスープ

いつもと違うトマトスープ

最近、暴食が続いて
ついに体が叫び声をあげたので
ヘルシーな野菜スープを作ることにした。

ちょうど家に
トマト缶と野菜の切れ端が
たくさんあったからそれらを使うことにした。

いつも通りだと
この食材で出来上がるのは
ミネストローネだ。

だけど今は
もうちょっとパンチのあるスープが
飲みたかったので
スパイスを追加してみることにした。

※コンソメの素が家になかったので
今回は使用しません。

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8枚切りのパンが好き

8枚切りのパンが好き

サンドイッチを作ろうとしたら
アボカドが熟していなかった。

仕方がなく
ハムエッグでも焼こうかと思ったら
ハムも切らしていた。

挽肉とにんじん、パセリと卵
しなったアスパラしか冷蔵庫になかった。

ハンバーグじゃ朝から重すぎるし
皮なしソーセージでも作ってみるか
ということで初挑戦。

挽肉を練って
ナツメグと塩、ブラックペッパー
刻んだパセリを混ぜ合わせた。

ラップで包んで形を整えて
さら

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買ったチキンの行く末

買ったチキンの行く末

韓国のASMR動画って
すごく中毒性があって。

観始めた時は、何これ、面白いの?
という感じだったのが
今ではもう咀嚼音の虜になっている。

特に好きのが
フライドチキンにかぶり付く時の
サクサクって音と
ラーメンを
ジュルジュルっとすする音。

こんな動画を
お腹が減ってる時に観たら
同じものを食べたくなってしまう。

ふと気がついたら
指が勝手にUber eatsで
フライドチキンを注文して

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真夏にロールキャベツ

真夏にロールキャベツ

久しぶりに
キャベツを丸ごと買った。

普段は高くて
なかなか手が出せないけど
ロールキャベツを作るときだけは特別。

すごく手間のかかる料理だから
たまにしか作らないレアキャラ。

キャベツの葉は
一枚ずつ丁寧に剥がして
芯の部分は薄くなるように削ぎ落とし
たっぷりの湯を沸かして
キャベツがしんなりするまで茹でた。

合挽き肉と牛乳に浸したパン粉を
粘りがでるまで混ぜ合わせ
キャベツの芯と
人参

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オムレツが作れない

オムレツが作れない

引越しをして
新しいキッチンに立つようになり
いくつか問題点がでてきた。

その一つが
『オムレツが作れない』
ということ。

オムレツは昔から不得意だった。

以前のキッチンでも失敗することが
何度かあった。
けれどそれはどうにか修正できる
レベルの失敗だった。

そういえば誰かが
調理学校では卒業試験に
必ずオムレツがでてくる
という話をしていたなぁ。

料理の全ての過程が
オムレツ作りには含

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妹子へ朝食を

妹子へ朝食を

上京する直前
妹子とお休みが被ったので
一緒に朝食を食べることにした。

前日の夜
フレンチトーストを仕込もうとしたら
『お姉ちゃんのフレンチトーストは食べない』
と言われてしまった。

中学時代に一緒に作った
フレンチトーストでお腹を壊したのを
未だに根に持っているようだった。

実家を離れてから
フレンチトーストは何度も作ってきたし
あれ以来お腹を壊すような
失敗作は作っていない。

けれども

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長旅を終えて...

長旅を終えて...

11月の初めから終わりにかけて
ハワイへ休暇に出掛けた。

予想よりも昼夜の温度差が激しく
明け方は少し肌寒いこともあったが
昼間は陽の光がとても気持ちよく
まさに楽園であった。

気候の影響なのか
出会う人々も温厚な人ばかりだった。

私の胃袋は、
郷に入れば郷に従え!
カロリーなんて気にしちゃいけない!!
と言わんばかりに
ジャンクフードを求めていた。
(ハワイには
ヘルシーな料理もたくさんあ

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無気力レアチーズケーキ

無気力レアチーズケーキ

七月。
雨が続いているせいで、無気力な日が続いた。

気晴らしにでもと、
レアチーズケーキを作ることにした。

材料は
クリームチーズ
生クリーム
グラニュー糖
ゼラチン
グラハムビスケット
無塩バター

たった6つ。
オーブンも使わずに冷やし固めるだけ。

まずは土台。
砕いたビスケットに溶かしバターを混ぜ合わせ
グラスに敷き詰める。

生地は、少し温めた生クリームにお砂糖
ゼラチンを混ぜ合わせ

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アクとの戦い

アクとの戦い

お料理強化週間ということで
角煮を作りました。

人生初の角煮、ドキドキ。

豚バラブロックを
形が崩れないように網で覆って

生姜4カケラと
ネギの青い部分を一緒にコトコト。
丁寧に丁寧にアクを除きながら
30分ほど茹でる。

少し目を離しただけで
どんどん湧いてくるアク。

キリがない。
しかし、お料理強化週間なので
手抜きは厳禁。

茹で上がったら豚肉の水気を取り
食べやすい大きさにカット。

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3度目の正直

3度目の正直

ブロッコリーのパスタのお話。

我が家ではいつも
業務用の冷凍ブロッコリーを買っている。
ブロッコリーの小房を使いきり、
残りカスだけになってしまったときに現れるのがこのパスタだ。

手順はほとんどペペロンチーノと同じ。
はじめにブロッコリーのカスを冷凍庫から取り出して常温に戻しておく。

パスタ用のお湯を沸かす。
2人分なので水は2リットル。
ここで一番重要なのが塩の分量。
水1リットルに対して

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なんでもない日のごちそう

なんでもない日のごちそう

急にステーキが食べたくなった。

お肉は冷蔵庫から取り出し、
常温に戻してから筋を断ち
塩胡椒で下味をつける。

その後、
すりおろした玉ねぎと赤ワインに浸して
柔らかくなってねと言い、15分ほど置く。

その間に付け合わせ作り。
本当はクレソンを添えたかったが
近所のスーパーに置いてなかった。

今回の付け合わせは
ほうれん草のソテー
マッシュポテトと焼きトマト

ほうれん草は
つい最近、生鮮野

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縮んだハンバーグ

縮んだハンバーグ

合挽肉が割安で買えたので
ハンバーグを作った。

ナツメグが無かったのでクミンで代用。
ほのかにクミン香るハンバーグとなり
これもありかと。

挽肉を使う直前まで冷蔵庫に入れていた為、冷たくてこねにくかった。
お肉は常温に戻しておくのが料理の基本だなと
再認識。

丸めて空気を抜きながら平たく形成したが、
焼いた際にキュッと縮んで
丸くなってしまった。

洋食屋さんのハンバーグのようなルックスを想

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土曜日のオムライス

土曜日のオムライス

1合分の冷やご飯が冷蔵庫にあった。
冷やご飯で思い浮かぶものといえば
オムライス とチャーハンの二択しかない。

卵のストックもたっぷりあるので
オムライスをつくることにした。

ケチャップライスの具は
玉ねぎとソーセージだけ。
バターたっぷりで炒めた。

卵は2つ使った。
フライパンを熱しすぎたせいか
固まるのが早くて追いつけなかった。
次は卵3つでチャレンジしよう。

卵をバターで焼くか油で焼

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プロローグ

会社への通勤時間は往復で2時間。
わたしは毎日この時間を利用して夕飯の献立を考える。
それにしても十分すぎるほど時間が余る。
ならば、
それを利用して日々の料理を記録をしよう。
そう思い立ったのだ。

塩気が足りないな。
少し茹ですぎたかな。

そう思っても次の日には全て忘れてしまう。
自分で作っているというのに
昨日の夕飯すら思い出せない時もある。
そんなことじゃ、毎日料理をしていても
全く成長

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