ゆうきん

家庭料理人。 お料理は日々勉強中。 外食は課外活動。

ゆうきん

家庭料理人。 お料理は日々勉強中。 外食は課外活動。

  • 課外活動

    外食も料理研究の一環ですから。

  • 料理日記

    家庭料理人ゆうきんの成長日記。

  • レシピ集

    とっておきのレシピ集。 ここは私の宝箱。

  • 食の記憶。

    あの時、あの場所で食べた、あの味。 時間をかけて思い返すと 夢を見ている気持ちになるの。

むっちりなやつ（課外活動）

ある日、散歩してたら パンの香ばしい香りがしてきた。 代々木八幡近くのルヴァン。 カンパーニュと 名前がわからないくるみのパンを買った。 ルヴァン 東京都渋谷区富ケ谷２丁目４３−１３ ずっしりとした重いパン。 もっちもちなんだろうなぁ、 はやくたべたいなぁって思いながら 早足で帰宅。 すぐに食べやすいサイズにカット。 包丁を動かす度に 香ばしい香りがプンプン広がって 幸せが広がった。 端っこは試食用。 ずっしり、もっちもちで酸味が強めの 美味しいパン。 明日の

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    • スワンシュー（課外活動）

      1日限定で平野紗季子さんが 人気パティシエの方と手がける スワンシューが販売されるということで 広尾まで白鳥を迎えに行った。 初めての広尾デビュー。 雨が降ってて あんまりフラフラできなかったけど ちょっと歩いただけで良い街だとわかった。 なぜなら、駅を出るとまず パン屋さんのいい匂いがしたから。 その上 美味しそうな飲食店がたくさん 立ち並んでるし 大使館が沢山あるせいか 輸入食材をたくさん売ってる 面白いスーパーまであった。 高架下には雨の日も遊べる 公園があって、

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      • いつもと違うトマトスープ

        最近、暴食が続いて ついに体が叫び声をあげたので ヘルシーな野菜スープを作ることにした。 ちょうど家に トマト缶と野菜の切れ端が たくさんあったからそれらを使うことにした。 いつも通りだと この食材で出来上がるのは ミネストローネだ。 だけど今は もうちょっとパンチのあるスープが 飲みたかったので スパイスを追加してみることにした。 ※コンソメの素が家になかったので 今回は使用しません。 ある人は一緒に煮込んでもOK🙆‍♀️ 玉ねぎ、人参、キャベツ いんげん、セロリ

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        • コールスロー（レシピ）

          ホットドッグやサンドイッチに ちょこんと入っていたり ステーキの横に添えられている メインの引き立て役が好みの味だった時 すごく得した気分になる。 え？なに？これ、美味しいじゃん 油断してたよぉ〜、、、 って笑いながら呟く。こわいね。 だから お家でつけ合わせを作る時も しっかり自分好みの味に仕上げます。 ◉レシピは2人前分 材料 キャベツ　　　　1/4〜1/6 人参　　　　　　1/2 玉ねぎ　　　　　1/2 砂糖　　　　　　小さじ1 塩　　　　　　　少々 胡椒　　

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        むっちりなやつ（課外活動）

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        マガジン

        • 課外活動
          6本
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          6本

        記事

          柚子胡椒の冷しゃぶ（レシピ）

          9月なのにまだまだ暑い日が続いて 台所に立つだけで汗だくになる。 急にさっぱりしたものが 食べたくなって冷しゃぶを作ることにした。 冷しゃぶ、、。 ゴマだれもポン酢も飽きたから 今日は変わり種にしよう。 ◉レシピは2人前分 材料　 薄切り豚肉　200グラム 酒　　　　　大さじ1 きゅうり　　1本 大葉　　　　7〜8枚 柚子胡椒　　大さじ1 味噌　　　　小さじ1 お酢　　　　大さじ2 ごま油　　　大さじ3 ○作り方○ 1.鍋にお湯を沸かして酒を大さじ1入れ 沸騰した

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          柚子胡椒の冷しゃぶ（レシピ）

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          言問団子（課外活動）

          訳あって向島に行った日。 午前中に用事を済ませ、 午後はふらふら町歩きをする事にした。 向島。 聞いたことはあったけれど 東京から離れた島の名前だと思っていた。 商店街に人影は少なく 食堂を覗くと店主らしきおじいちゃんが 椅子に座ってテレビを観ていた。 12時前の静かなひと時。 どこを歩いても空を見上げれば 高くそびえ立つスカイツリーが見えた。 あぁ、ここも東京なんだ。 高速道路沿いの公園を抜けて 浅草に向かう途中 ぽつんとある団子屋さんを見つけた。 言問団子　7

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          言問団子（課外活動）

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          韓国風そうめん（レシピ）

          中学生の頃 夏休みの昼食に素麺を食べすぎて 素麺を嫌いになった時期があった。 部活が終わって 腹ぺこで家に帰っても 毎日でてくるのは素麺だけで 嫌気がさした。 本当はもっと ジャンキーなものが食べたかった。 働きながらご飯を作ることの 大変さを知った今になって 毎日素麺を出し続けた母の気持ちがわかる。 素麺は 安くて、早くできる お母さんの助っ人だったんだ。 そして私も 夏には素麺をよく作るようになった。 だからって毎回同じ味だと 流石に飽きちゃうよね。 だから

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          韓国風そうめん（レシピ）

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          8枚切りのパンが好き

          サンドイッチを作ろうとしたら アボカドが熟していなかった。 仕方がなく ハムエッグでも焼こうかと思ったら ハムも切らしていた。 挽肉とにんじん、パセリと卵 しなったアスパラしか冷蔵庫になかった。 ハンバーグじゃ朝から重すぎるし 皮なしソーセージでも作ってみるか ということで初挑戦。 挽肉を練って ナツメグと塩、ブラックペッパー 刻んだパセリを混ぜ合わせた。 ラップで包んで形を整えて さらに上からアルミホイルで包み ８分ほど茹でた。 仕上げに 表面に焼き色を付けて完

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          8枚切りのパンが好き

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          買ったチキンの行く末

          韓国のASMR動画って すごく中毒性があって。 観始めた時は、何これ、面白いの？ という感じだったのが 今ではもう咀嚼音の虜になっている。 特に好きのが フライドチキンにかぶり付く時の サクサクって音と ラーメンを ジュルジュルっとすする音。 こんな動画を お腹が減ってる時に観たら 同じものを食べたくなってしまう。 ふと気がついたら 指が勝手にUber eatsで フライドチキンを注文していた。 ちょうどキャンペーン中で ハーフサイズを頼むと 無料で量が倍になった。

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          人生で1番通ったお店（課外活動）

          大好きなお店は 沢山あるけれど 人生で1番のお店は これまでも これからも きっとここなんだと思う。 タキヤ 愛知県一宮市大和町毛受浜田６６−７ ごく普通の 田舎町にポツンとある スパゲティーの専門店。 売りは極太麺のスパゲティーと 電子水という謎の水。 そして水を注ぎにくる異常な速さ。 いつも 半分も飲み終えてない状態で 注ぎにくるもんだから つい飲み過ぎて お腹がたぷたぷになる。 人気なのは ボンゴレというスープスパゲティーだが 私が注文するのは必ずバジリコの具

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          人生で1番通ったお店（課外活動）

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          真夜中、渋谷へ（課外活動）

          夜ご飯を食べた後 すぐに眠ってしまった日のこと。 真夜中１時過ぎに目が覚めて それから眠れなくなってしまった。 昨日は一日中 家に引きこもっていたし 散歩でもしようかと 目的もなく渋谷方面に向けて歩いた。 途中 お掃除隊のおじいちゃん達とすれ違う。 タバコの吸殻や ペットボトルのゴミを ライトで照らしながら拾う姿をみて 少し後ろめたい気持ちになった。 別に私が捨てたわけじゃないのに。 あてもなくドンキホーテに入り 何か面白いモノはないかとふらふらして 結局お菓子だけ

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          真夜中、渋谷へ（課外活動）

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          真夏にロールキャベツ

          久しぶりに キャベツを丸ごと買った。 普段は高くて なかなか手が出せないけど ロールキャベツを作るときだけは特別。 すごく手間のかかる料理だから たまにしか作らないレアキャラ。 キャベツの葉は 一枚ずつ丁寧に剥がして 芯の部分は薄くなるように削ぎ落とし たっぷりの湯を沸かして キャベツがしんなりするまで茹でた。 合挽き肉と牛乳に浸したパン粉を 粘りがでるまで混ぜ合わせ キャベツの芯と 人参、玉ねぎをみじん切りにして 更に混ぜ合わせ塩胡椒で下味をつけた。 そして しん

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          真夏にロールキャベツ

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          夏の常備菜（レシピ）

          夏なので 『食欲が落ちて栄養不足になる』 なんて事とは無縁の生活を送っている。 暑い時も、寒い時も 苦しい時も悲しい時も どんな時だって私は腹が減るし 食べるのを忘れた事なんて一度もない。 暑くて疲れた日に 腹ぺこで家に帰って 冷蔵庫を開けたら食べ物がある それが私の理想。 だから夏は この作り置き2品が欠かせない。 ◉レシピは全て2人前 ★夏野菜の揚げ浸し 材料 夏野菜　　好きなだけ 油　　　　好きな種類の油 めんつゆ　好きなだけ 保存容器　１つ ○作り方○

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          夏の常備菜（レシピ）

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          オムレツが作れない

          引越しをして 新しいキッチンに立つようになり いくつか問題点がでてきた。 その一つが 『オムレツが作れない』 ということ。 オムレツは昔から不得意だった。 以前のキッチンでも失敗することが 何度かあった。 けれどそれはどうにか修正できる レベルの失敗だった。 そういえば誰かが 調理学校では卒業試験に 必ずオムレツがでてくる という話をしていたなぁ。 料理の全ての過程が オムレツ作りには含まれていて 絶対にマスターすべき一品らしい。 私が学生だったら恐らく試験は不合

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          オムレツが作れない

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          妹子へ朝食を

          上京する直前 妹子とお休みが被ったので 一緒に朝食を食べることにした。 前日の夜 フレンチトーストを仕込もうとしたら 『お姉ちゃんのフレンチトーストは食べない』 と言われてしまった。 中学時代に一緒に作った フレンチトーストでお腹を壊したのを 未だに根に持っているようだった。 実家を離れてから フレンチトーストは何度も作ってきたし あれ以来お腹を壊すような 失敗作は作っていない。 けれども妹子には お姉ちゃんのフレンチトーストは危険という 情報が刷り込まれていた。

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          妹子へ朝食を

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          你好（課外活動）

          ひょんなことから上京して ひょんなことから代々木に住むことになった。 家のコンロは以前、三口だったのに 今は一口コンロになった。 まな板を置くスペースもなく 湯を沸かす為だけのキッチンみたいだ。 とは言っても この小さなキッチンで どう料理するかを考えたり 使いやすいように手を加えたりするのも 楽しかったりする。 でも、確実に 外食のペースは増えそうな予感。 だって、どこを歩いたって 辺りからはいい匂いが プンプンするんだもの、、、 — — — — — — — —

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