大学の話

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オンライン学会に参加してみた雑感

立て続けにオンラインの学会に参加した。色々と思う事があったので、メモをしておこうと思う。システムはどんどん進化するだろう。ネットには、それこそ開催ノウハウから、参加した感想、発表した感想など山ほどあるから、特に目新しい意見はないかもしれない。しかし、、、いずれは自分が主催する側になる予感がするので、今感じたことをメモしておきたいと思う。

 前提条件:私は発表しなかった。プレゼンなしである。単なる

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あなたにとって明日が良い一日であることを祈っています
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謝礼の値付け

考えたって仕方がないことなのだが、謝金の精算というのはいつもなんだかなという気分になる。

大学では(だいたいどこもそうだと思うが)講師謝金の単価表というのがある。
どういう人にゲストで講義・講演を頼んだら時間単価(上限)いくら、という基準の表だ。
これは相手方の職業・職位に応じて区分けが決まる(※勤め先の大学では、の話)。
話の中身や、要求することの難易度によるのじゃない。お礼とは所属と肩書で決

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あなたにも良いことがありますように
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凝り性で真面目な気質が首を絞める。現実を見ること、できそうなラインで止めることが認められない世界は、苦しくて全然サスティナブルじゃない。
持てる全てをつぎ込もうとする人ばかりで、外も完璧を称賛する社会だから仕方ないのか。
ため息。
今後の話に、それって何人必要になんのさ、と思う。

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休むのは難しい

緊急事態宣言のころに発生した休講などで、今年は前期の期間が大幅にずれている。
通常ならお盆から学生は夏休みに入るが、勤め先の大学ではまだあとひと月ほどは授業期間だ。

しかし後期の開始は待ってくれないので(なぜなら卒業をずらせないため)、どうなるかというと、9月にやたらめったらいろんなことが詰め込まれることになった。
いやー大丈夫なのかな、となんだか他人事のような気分でいるが、9月はほんと、想像も

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あなたにも良いことがありますように
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民族と民俗(アンソロポロジーとは) その二

「アンソロポロジーとは」シリーズの第二回です。こんなタイトルをつけると、それを見ただけでもう縁のない話だと思われる方がいらっしゃると思いますが、実はそうでもありません。民族学、民俗学、人類学の専門家ではない人びとに読んでもらおうと思って書いているのがこの文章です。

自分もそんな学問においては門外漢ですから、学問分野の紹介が目的ではありません。自分は「人間」というものに興味がある。もっと「人間」を

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スキしてくれる君がスキ!
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こじらせた井蛙にはどんな声も届かない

井の中の蛙大海を知らず、誰でも知っている。大学教員を何年もしていれば、学生さんが「井の中の蛙」だなぁと思う事もある。でも、これまでずっとそれでいいのだと思ってきた。自分だってそうだ。この年になっても研究者なんぞやっているのだから私も「井の中の蛙」の一匹だ。世間知らずで、自分の研究分野にばかり性を出して、こんなコロナで大変な時も、面白い論文を見つけてしまえば講義の準備と会議資料の作成をすっ飛ばして読

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Liberal Arts についての雑駁な思考

仕事柄、教養教育を扱っているものだから「教養」ってなんなのかをずっと考えていて。
別ラインで人生哲学として「詩」のことをずっと考えていて。

そうしているうちに、大学の自由七科がなぜ自由七科なのか、なぜ自由なのか、なぜあの七科なのか、ぽろっとわかったような気がした今日。
そういうことか、と思うけれど、うまく説明はできない。勘違いかもしれない。
ちょっとしばらくもぐもぐしたい。「これ」をしばらくどう

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脆弱性を守れるか

まったくなんともならないこと、簡単には行かないこと、というのはあるものだ。

たとえばハラスメント系の問題。
一般的な職場としてよくある対処方法としては、所属替えをして当事者たちを引き離すとか、仕事を外す、などだと思うが、大学だとその難易度が一気に上がる。
科目はその教員本人とその教員を含めた人員ありきで組まれているので、人を外してもその人を置く先がないし、外した穴を埋める人もいない。
代替教員で

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詩と大学と私、そのorigin

高校のころ、私にはやりたい学問があった。

大まかに言うと、ある文化圏の古典の詩について。どういうことを意識して過去の人は詩を作っていたのか。「いい詩」というのがあるとすれば、それはなんなのか。そういうことに興味があった。
私が、いいな、好きだな、と思ったことの必然性というか、理由みたいなのを確かめたかった。

きっかけはとある外国映画で、物語の核として詩の朗読シーンがあった。吹替版でもたしかそこ

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休暇の予定

4月にはどうなるかわからなくて真っ白というか灰色だったスケジュールが、だんだん確定事項で埋まるようになってきた。先が見通せるようになってきたことは純粋にうれしい。
打ち合わせ、会議、委員会、試験、入試、その他大学っぽいこと、それに付随する諸々の締切。
スケジューラーに書き入れながら、山ほどある休暇(休出の振替、年次、夏季休暇等)をどこにねじ込むべきか、思案する。

こういう類のものは、取れたら取る

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