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仕事を辞めて「無職」となりました。

最初は「今は無職なんです」と言っていると、「いつから仕事するの?」と必ず聞かれました。

それにいちいち答えるのが面倒になり、今では「フリーランス」か「リモートワークで働いています」と答えています(実際、個人事業主になりました)。

「仕事していない」=「悪い」というイメージが刷り込まれているのも日本だけ。

私自身、2年間は自分が好きなことだけして生きることは決めていました。

そして、仕事をしなくてもお金を稼ぐ方法も同時に勉強していました。

2年間でその方法を実行し、お金が自動的に回る仕組みを作れたら働く気は全くありませんでした。

なぜなら、働くことによって体調を崩してしまったからです。

もうあの地獄のような状態にはなりたくない。

働いている時からファイナンシャルプランナーの勉強は開始していました。

しかし一番記憶が定着する日中にやりたくない仕事をすること、その時間がもったいないと思うようになります。

仕事をやめて、この時間を自分の学習時間確保のために投資したら、どれだけのスピードで働かずにお金を稼ぐ仕組みを構築することができるだろうと。

英語も早朝に勉強することで劇的に上達したからです。

そして、学習時間確保のため仕事を辞めます

不労所得を得るために自分自身に投資を行ったのです。

実家暮らしだったのもあり、2年間は余裕で暮らせるだけの貯金はありました。

仮にお金がつきても、いつ死ぬかわからないし、国の制度でなんとかなると思っていました。

一度きりの人生、後悔がないように生きたい。

ただそれだけ。

仕事を辞めた次の日から、大量のインプットが開始されます。

次回は「誰でもできる頭がよくなる方法」です。

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