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本当は誰だってよかったくせに


どうも、ゆなぴです!

今日は、お休みをいただき気分転換に映画を見に行きました。

BLUE ENCOUNTが主題歌を担当している住野よるさんの原作『青くて痛くて脆い』をみました。吉沢亮さん×杉咲花さんのW主演。

【その青春には、嘘がある】


○あらすじ

人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いていて、けれど誰よりも純粋だった彼女。秋好の理想と情熱に感化され、僕たちは二人で「モアイ」という秘密結社を結成した。それから3年。あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。僕の心には、彼女がついた嘘が棘のように刺さっていた。


予告編を見て、映画を見た人なら分かる”いい意味”で裏切ってくる。

”彼女は死んだ”はパワーワード。

吉沢亮さん演じる田端 楓の生きるテーマが刺さった。

+不用意に人に近づきすぎないこと そして、人の意見を否定しないこと それが、僕の生きる上でのテーマだ+      by田端 楓


杉崎花さん演じる秋好は【優しい】じゃんっといった。

誰も傷つけない、自分も傷つかない。

書きたいことは山ほどあるけど、ネタバレになってしまう。

私は、楓の気持ちも秋好の気持ちもすごく分かる。

この人ならこの距離感で接すればいいや、この人とはもっと深く関わりたい、私たちはいつの間にか自分が傷つきたくがない為に、人との距離をとってしまう。イメージだけでこう思われているんだろうな、っていう先入観で【近づけない距離】ができてしまう。

”ここで”話しかけることができたら、違う人生になっていたかなーとか。

もっと、人生楽しく生きられたんじゃないかとか。

もっと、ぶつからなきゃいけないんだしお互いが歩み寄らないといけないことも。むずかしいね!

大切にして来たものが、第3者の人が入ってきてしまったことでもうそれは【別】のものになってしまうことも、こういう想いでやってきたものが全然違う方向に進んでしまっていて、あーもういらないんだなって思ってしまう心も。


【世界は変えられる】けど、それは自分次第。


感情がぐちゃぐちゃになった。


もう、1回みたい。

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