記事一覧
1年後の私へ。家族との幸せと、仕事のやりがいについて。
1年後の私へ
手紙を書く機会をもらったので、最近考えていることを書いてみます。
最近寝かしつけのときに、今より幸せなことってあるか?いや、ないだろうなと思います。
もうすぐ5歳の息子は「お母さんのことも大好きだし、お父さんのことも大好きだし、妹ちゃんのことも大好きだし、自分のことも大好き!」と言い、1歳10ヶ月の娘は「かーしゃん、かーしゃん」と何回も囁いていました。
大好きな相手に大好きって
子育て期夫婦のコミュニケーションについてインタビューを受けたので、振り返ってみた
会社の同僚の紹介で、大学院で子育て期の夫婦のコミュニケーションについて研究している方のインタビューを受けました。
修士論文のためのインタビューだそうで、完成したら読ませて頂けるそうです。私自身にとっても関心のあるテーマなので、楽しみです。
インタビューを受けたのは私1人ですが、色んなエピソードを話す中で、子どもが生まれてからの夫とのコミュニケーションに関して振り返りにもなり、また自分にとって学
子連れディズニーなんて行きたくないと思ってたけど、4歳前に行ったら楽しくて返り討ちにあった
初めて子連れでのディズニーランドに行ってきました。ハロウィンイベント初日、9月の猛暑日に。めちゃくちゃ暑かった。
なぜまだ暑いこのタイミングだったかというと、ディズニーランドは4歳から入場料がかかるのですが、3歳のうちは無料。息子は来月4歳になるので、行くなら今でしょ!
しかも私の母の職場の福利厚生で9月中は割安にチケットが手に入るということで、私の両親も入れて、3歳息子と9ヶ月の娘、私たち夫
3歳の息子の育児がここ一年くらい辛かった話と、イライラが少し収まったきっかけ
現在3歳6ヶ月の息子にこの一年くらい毎日イライラしてしまって、2ヶ月くらい前に辛さがピークを迎えた後、あるキッカケで最近は前ほどイライラしなくなったので、備忘録として書いておこうと思います。
子育てに対してネガティブなことを書いているので、気分を害される方がいるかもしれません。
読み返してみると、すごく嫌な母親です。
でも良いことも悪いことも覚えておきたいので、その時の感情を正直に書きたいと思い
もう一度味わう、子供時代の感情
朝食のカレーを食べているとき、息子がごはんにスプーンで溝を作り、「線路つくってるの」と言った。
「うん。でもそれは食べ物で遊んでることになるから、やめてね」
「なんで?」
「食べ物は粗末にしたらいけないからだよ」
「なんで?」
こんなやり取りを夫と息子がしているのを見て、自分の子供時代の記憶がふと蘇ってきた。
小学2年生か3年生のときのこと。放課後、学校の農園で収穫したサツマイモを持って、学
成長曲線を成績表のように感じさせる、「平均以上でないといけない」思想
久しぶりの更新になりました。うえのです。
昨年の12月に第二子の女の子を出産しました。一人目のときと比べると、赤ちゃんの世話をずいぶんとリラックスしてできているのですが、それでも子育て中の母親だからこそ悩む心配事というか、気がかりといったものを感じることがあります。
なんでこんなことが気になるんだろう、と考えてみた結果、平均点以上を取らないといけないという、中学生以来身に染み付いた考え方が影響して
想いを共有することの大切さ
家族で大切にしていきたいことを夫と話す時間をとったのですが、夫婦間でも想いを共有することは改めて大事だと思いました。
1ヶ月ほど前に(「エッセンシャル思考」のレビューを読んで)、そういえば家族で大切にしていきたいことって何だっけ?ふわっとはあるけど、明文化したいなと思い立ち、翌朝はちょうど土曜日だったので夫に話を持ちかけてみました。
朝ごはんを食べながら、家族で大切にしていきたいことを挙げてい
妊娠して自分のキャリアはどうなるんだと不安になったけど、今考えたらそんな必要はなかった
結婚するとか子どもを産むとか考えたとき、不安になりませんでしたか?と、後輩の女の子に聞かれた。
思い返すと、不安しかなかった。
特に妊娠した時は、何もできない半人前なのに仕事を休んだら自分のキャリアはどうなるんだろうという、仕事への不安と、生まれてくる子供をちゃんと愛せるかという、自分が母親になれるかという不安がいっぺんにきて、おまけに毎日つわりで気持ち悪いしで、毎晩泣いていた。
でも、そんな