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髪の毛を甘やかしている話
出産してから自分のケアに時間を割けなくなったママは多い事だろう。
かくいうわたしもその一人、スキンケア・ヘアケアは時間と心にゆとりが無いと難しい事を痛感している。
もともと、そんなにケアに時間もお金も使うタイプでは無かったが、ドラッグストアに勤めていたし、その頃に資生堂ビューティーマスターも受講修了していたので、皮膚構造や薬剤知識はあるほうだと思っている。
しかし、この夏は怠惰と共に年齢も加
うたをうたうときに思うこと
がっつり うたをうたう ということに向き合ったのは大学に在籍していた4年間だ。
京都の北西に位置する宗教系の大学で、わたしは数ある部活動の中から合唱団を選択し、勉学そっちのけで打ち込んだ。
よくある話である。
音楽は昔から好きだった。
4歳からピアノ教室には通っていたし、
高校生の頃は筝曲部に入っていたし、
選択授業は必ず音楽を選択していた。
授業に関しては習字や美術で自己表現ができ
あ、あそこはレムリアかって話
不思議の海のナディアが大好きで昔からよく観ていました。
庵野秀明さんの代表作はエヴァではなくてナディアよ!と言い続けています。
なのでアトランティスはもともと馴染みがある言葉で、宇宙人もまあおるやろーと思っていました。
ここで最近やたらとよく聞くレムリア。
肉体を持たない生命体が5次元の中存在する古代文明。
なんじゃそりゃ。
想像力豊かな私でも5次元を想像するのってエネルギーが要るのよ。何せこ
立春に月読神社に行くことになった話
2/1、まだ夜間母乳しているので何度寝かよく分からない睡眠中のこと、わたしはとある神社に参拝していた。
参拝といってもお社もない、お山に登っただけ、しかも登っている最中は省略されている。
その神社右手側(向かってみると左手側)にもう一つ神社があるのでそこにも参拝しなければならない。
何故参拝しなければならないのかはわからない。
しかし、山沿いに向かってその場についてみると、今度は何故か参拝で
おさるのジョージを息子と並んで観て思うこと
長男のお相手をしてくれるEテレさんには毎度お世話になっている。
YouTubeほどの中毒性や親の背徳観が無いこの上ないチャンネルだよね。
NHKのあり方は置いておいて、夕方4時からの子どものゴールデンタイムであるこのチャンネルは、どの時代でも母親の大ヘルパーである。
父親の育休についても、このチャンネルで子どもと時間を共にすれば意識改革に繋がるのではないかとも思えるが、私も考えがまとまっていないの
図書記録 孤独の意味も、女であることの味わいも
国際政治学者 三浦瑠麗氏の初の自叙伝
女性性に縛られていた著者が、
女性性を愛するようになった今、
タイムスリップするように語りたい時代を
読み切り形式で語られている。
語り口であるが、少し癖がある文章で、
無機質を極めている森博嗣氏を思い出させるが、
高学歴で屁理屈捏ねなところも見受けられ(誉めている)
明らかに違う文章である。時折出てくる抽象的な表現は、
読み手によってニュアンスが変わってく
育背ーikuseーあまえうた
二本の足で立った児を
初めて目にしたその母は
何を思い 何を発し 何を聴き 何を起こすのでしょう
驚き 悦び 陽は照り 雨は降り
騒がしく息を吸い 息を吐き
手を伸ばす しかしまだ届かず
愛し育み そして見守り続けるのでしょう
今日は君と出会い 明日は別人と出会う
金木犀は幾人にも等しく香り 一瞬のうちに過ぎ行く
一時を惜しむより 未来を探し 母の手を探す
見上げた空はクリア 何も見えず
高