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#商品開発
新刊『リサーチ・ドリブン・イノベーション』予約開始! アイデアの可能性を拡げる探究型の問いのデザインとは?
昨年から書き進めてきた新刊『リサーチ・ドリブン・イノベーション:「問い」を起点にアイデアを探究する』(安斎勇樹 小田裕和 著, 翔泳社)が4月20日に発売されることになりました!是非ご予約ください!ありがたいことに、早速Amazonの書籍の人気度ランキング1位に入りました!🙏
これまで企業の課題解決のワークショップデザインやファシリテーションに関わる著作はいくつか出してきましたが、イノベーショ
「問い」と「アナロジー」の往復で、アイデアに磨きをかける
金属のレーザー加工を專門とする株式会社インスメタル様のご依頼で、自分だけの理想の空間をカスタマイズできる結界型オフィス家具「ADDMA(アドマ)」を開発・リリースしました。本プロジェクトは、スーパークラウズ、インクワイア、ツクルバなど贅沢すぎるほどの多様なパートナーにご協力いただきながら、ミミクリデザインの淺田史音・小田裕和らが主導してくれました。複数回のワークショップを通してプロダクトアイデアを
もっとみる創造性の土壌を耕すとはどういうことか:イノベーションの源泉となる創造性の3階層
ミミクリデザインの全体合宿@三浦半島が終了しました。3期目に突入し、正社員メンバーもいつの間にか10名を超え、フルタイムでない業務委託メンバーも含めれば30名弱ほどになりました。採用活動にもさらに力を入れ始め、現在進行形で新たな仲間が増え続けているため、改めて理念を問い直し、組織に求心力をもたらすための行動指針の言語化を進めています。
ミミクリデザインでは2周年を機会に「創造性の土壌を耕す|Cu
ワークショップデザイン・ファシリテーションの失敗学:これまでの失敗ケース10選
以前に「アクティブラーニングの失敗学」に関する記事を書きました。授業の失敗の原因を学生に帰属させるのではなく、実践者自身が方法論を試行錯誤的に探求するアクティブラーナーになる必要があるのではないか、と書いたところ、現場の多くの実践者の方々から共感をいただきました。
そんな僕も、アクティブラーニングに限らず、これまで企業や地域のワークショップ実践のなかでさまざまな失敗を繰り返しながら、学びを重ねて