【英会話】あなたの会話、「一方通行」になっていない？

英語で話する機会があっても
最初は緊張して苦笑いで
うまく答えられないかもしれない。

緊張するのは当たり前。
それはそれで大丈夫。
場数を踏めば慣れてくるから。

でもうまく答えられなくても
会話として成り立っている？

違う角度から聞きますね。
相手に質問されて自分は答えた後

相手にも興味を持って質問返しをしていますか？

なんか当たり前のことだけど
英語になると緊張しちゃって
自分のことし

英語を話せるようになりたい。でも何したらいい？

英語を話せるようになりたいのに何していいかわからない。これは私がアメリカから帰国してから相談されたことNo.1 になると思う。

書きたいことはたくさんあるけど、結論を先に言うと、

「英語を話せるようになる」学習法で「続ける」

それがわからないねーん！と言われそうだけど。

自己流でやろうとするから、上手くいかないのです。

「英語を話せるようになる学習法」は

・すでに英語を話せる人を見つけ

久々のNote再開。自己理解を去年からしてきたけれど、結局自分が頑張ってやってきた「英語」を通して社会に貢献していきたいと強く思いが溢れた。
ので自分が出せる限りやる２０２４年にする💪🏻

「もう〇〇歳だけど英語話せるようになるかな」

1対１の対面セッションで「英会話学習法」をお伝えしていたとき、４０−５０代の女性の方が多かった。

「もうこの年だから無理かも～」って声を正直多く聞くけども、こうやって話せるようになりたいと、私のとこへ来てくれたことは正直すごく嬉しかった。

私の内容は基礎の基礎なので、これなら誰でも英語話せるようになる一歩がでます

そう伝えたら、

「やる気が出た」
「私でも出来そう」

とみなさんのエネルギ

今の自分と場所に満たされなかったら
どこに行っても誰といても永遠に満たされない

引っ越して住むところ変えても
頭の中変わらないと
自分は変わらない

これは何年も「満たされない」と信じ込んでいた私の大きな気づき

自分の置かれた状況に満足しだしたら色々物事がうまく回っている

「アメリカ住めば英語って話せるようになるんでしょ？」

いまだよく聞かれるのが、

「アメリカ(または英語圏)に住めば英語ペラペラになるんでしょ？」

という質問。

実は私も留学前はそう信じ込んでいました。
英語圏に身を置けば努力なしに勝手に、ってね。

でもこの答え、

Yes/No。

確かに英語圏に自分の身を置いたら、話せるようになるまでは日本にいる人より早いかもしれません。

でも、アメリカに住めば勝手に話せるようになるというわけでなくて。

「自分を信じる」ことできていますか？

ビジネスでも何ごとも達成したかったら、「自分を信じよう」とみんな言っていますよね。

自分を信じる＝自信につながると私も言っていますが。

そんな私も前は「じゃ信じよう！」と思ってもなんとなく附に落ちなかった。

「信じよう！」と思っている時点で信じていない疑いの自分がいるし、「自分を信じてがんばれ！」って言われてもなんとなくわからなかった。

ある時みた、有名な歌手のRihanna（リアーナ)が

英語話せるようになるために辞めた方がいい５つのこと

1. 言い訳
2. 簡単／楽ちん／これで絶対に話せるようになる方法を永遠に探し続ける
3. 過去の英語出来なかった経験を気にする
4. 自分の英語がどう思われるか気にすること
5.「完璧」の幻想を追い求める

英語を話せるようになって良かった！と感じる１０のこと

一足先に英語を話せる日本人として、英語を話せるようになってよかったな〜と感じる場面が多々あります。

英語を話したい！の夢に向かって人生選択した過去の自分を、今はたくさん褒めてます。辛い時はたくさんあったけど、諦めなくてよかったなーと。

そんな私が感じるメリットをご紹介。誰かのモチベになったら嬉しいです。

1. 海外旅行が10倍楽しいし、不安や心配が減る

2. 英語で得られる情報量が、日本語

「英語聞き流し」に騙されないで。

英語聞き流しで「話せるようになる」とか「マスターする」って書いちゃってる本や教材、見かけたことある人多いのでは？

一時期流行りましたよね。

忙しい現代人、「〜ながら」とか「〜だけで」って魅力的ですよね。

ましてや聞いているだけ？そんな楽ちんな方法はかなりそそられる。

いやいや、そんな「ながら作業」で話せるようになるなら、もうほぼ日本人話せてるわ。と見るたびに突っ込みたくなるのが本音です。

英会話の勉強が続かない…どうすればいい？

英会話でよく耳にするお悩みの多くが

「頑張って始めたのはいいけど、あまり続かない」

英語を話したいのはわかってるのに、英語の勉強が続かない場合、一度立ち止まってみて。

（私は”勉強”という言葉があまり好きでないので、”学習”にここから置き換えます）

ここでは根性が足りない！とかそういったことではなく、そもそも論でのお話。

よくありがちな続かない理由と解決策をご紹介。

・「英語が話せるよ

今日の母の日、アメリカでは家族みんなでだったり、お母さんと娘、お母さんと息子でランチしたりの姿がたくさん🥰

母の日は父の日より盛大に祝われている気がするのは気のせいかしら。。。

アメリカ人の「日本語話せます」 vs. 日本人の「英語話せません」

アメリカ人が「日本語話せます」と言ってくる時
たいがい単語だけ少し知っている、だけなことが多い。

それでも自慢してくる。笑

その逆に日本人は
「英語話せません」と言いつつ
めちゃくちゃわかっていたりする。

謙虚な文化と自己主張の文化の違いが面白い。

日本人から見て「え、あんま出来ていないじゃん...」ということでも
堂々と出来ると言っちゃうアメリカ人。（失礼）


逆に”ネ

「じゃ英語始めるか」でいきなり英会話レッスン...はちょっと待って！

「英語を話すこと」をしたいなら
話すための練習が必要！

とお伝えしてますが。

じゃ英会話教室行けばいいのね！
オンライン英会話始めればいいのね！

と思ったらちょっと待って〜！

英会話教室やオンライン英会話がダメとは言っていません。
でもいきなりは挫折率高め。

なぜかと言うと、
なーんにも基礎がないのに
いきなり会話レッスンのフリートーク
（テキストなどなく先生と会話するのみのレッスン）

英語話せる人・話せない人の違いは？

英語を話せる人と話せない人の決定的な違いはなんでしょう?

頭の良さ?
もともと才能がある?
英語が得意だから?
スーパー凄腕の英語の家庭教師をつけたから？
(ここでは帰国子女を除いた大人になって英語を学んだ人を対象にしています)

いや、才能、頭の良さ、経験は問題ではないんです。

答えは単純です。

英語を話せるまで続けたから!

えっそれだけ？

と思いましたよね。

説明すると、
英会話

日本人の多くが「英会話コンプレックス」を抱えてしまう理由

「英会話コンプレックス」と聞いて
私かも？と思った方。

大丈夫、1人じゃないよ。

「英会話アレルギー」と言ってもわかりやすいかもね。

英会話＝苦手、難しいもの、私にはとうてい無理そう

などと「英語」「英会話」という言葉を聞いた途端に
マイナスな反応してしまう日本人人口の多さは
日本に住んだ3年間で肌で体感しました。

日本人の多くが英語に対して
アレルギー反応やコンプレックスと感じてしまう