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日本人の多くが「英会話コンプレックス」を抱えてしまう理由

「英会話コンプレックス」と聞いて
私かも?と思った方。

大丈夫、1人じゃないよ。

「英会話アレルギー」と言ってもわかりやすいかもね。

英会話=苦手、難しいもの、私にはとうてい無理そう

などと「英語」「英会話」という言葉を聞いた途端に
マイナスな反応してしまう日本人人口の多さは
日本に住んだ3年間で肌で体感しました。

日本人の多くが英語に対して
アレルギー反応やコンプレックスと感じてしまう理由。

それは、

1. 学校英語
2. 日本人の性格
3.ただ使う機会がない

が主な原因じゃないかなと観察してて思います。

1. 学校英語

私の世代(30代)からの目線で書かせてもらうと、
日本の英語の授業は先生が一方的に教えるばかりで
会話レッスンなんて一切なし。

テストも暗記して、読む・書くが中心。
そのテストで「◯かバツか」で判断されるため、
英語の成績低い=英会話は私は苦手・出来ない
との意識が植え込まれちゃっている。

この学校英語というものが英会話するときに邪魔するんですよね〜。
ずーっとそういう学ぶスタイルだったから、
「間違えたらダメ」とふかーいところに根づいちゃってる。

2. 日本人の性格

日本人は他の国の人より人目を気にする性質(?)上、
間違えたら恥ずかしいという不安や心配、恐れが多い人が多めです。
(私もまさにその1人だったからよーくわかる)

上で書いた学校英語で「間違いはダメだ!」
なんて教育されていて
その上英会話する方法も習っていないうえに
外国語を話すなんて緊張するのも当たり前。

もともとシャイ気味な国民が急に恥を忍んで
外国語を堂々と話せ!と言われても
無理難題です。

3.ただ使う機会がない

普段の日常生活で英語使う機会って
ほとんどの人がそんなに滅多にないと思います。
外資系で勤めるとか以外ね。
今は外国人観光客も少ないから道案内する機会も減ったし。

日本にいると使う機会って自分で作らないとなかなかないですね。

日常で英語も話す機会がない上
もしあったとしても突然だと咄嗟に英語は出てこないし
知っているカタカナ単語を言ってみたものの
通じなかったりしたもんなら余計拒否反応を起こしてしまう。

会話頻度が少ない上に、もしその場面にでくわしても
上手く答えられないのは当たり前。


学校英語+日本人の性格+使う頻度がないが重なって
英会話コンプレックスが生まれてしまっていて
自分はダメだ〜と思っちゃっている方。

あなたのせいではないよ。

本当に話したいんだったら
今からでも英会話コンプレックス克服出来るし
昔のあなたの英語の成績が悪かったこととか
関係ないんです。

そのためには
きちんと「英会話の基礎」をつけていけば大丈夫!

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