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#国立科学博物館
40億年前。宇宙。深海。研究国立科学博物館「海」展でわたしたちの起源を見つめる。
毎回長い休みには恒例となった国立科学博物館。今年も行って、またまた目からうろこを大量に落としてきたので感動冷めやらぬうちにレポートする。
1.国立科学博物館に通う親子
息子が小学校低学年の頃から、毎年夏は上野の国立科学博物館の特別展に行っている。
息子は3歳くらいから恐竜にハマり、あちこちの恐竜展を探しては連れて行っていた。年齢的にまだ化石はリアル感がないので、動く恐竜的なやつがある子供だま
勉強より先に教えたほうがいいと思うこと。国立科学博物館でモヤモヤした出来事
夏休み、である。
普段から勉強しない中3息子は、当然ながらもちろん勉強をしない。
知り合いのお子さんの話を聞くと、放っておいても勝手に勉強をするらしい。超うらやましい。そんな子を間近で見たことがないので、1か月くらい子どもを取り換えて観察してみたいと思うことがある。
そんな妄想をしつつ、だけど、勉強だけできればいいってもんじゃないよなぁ、とも思う。
つい先日訪れた上野の国立科学博物館でも、
「Dr.STONE(ドクター・ストーン)」と国立科学博物館のコラボ企画展。超ド文系のわたしが、アニメに導かれて科学の世界にドはまりした件
毎年夏休みには、息子を連れて、上野にある国立科学博物館の特別展に行く。
超ド文系で科学知識ゼロのわたしと裏腹に、息子は生き物や科学の展示が大好きなのだ。
国立科学博物館は、日本の科学研究の中心なので、常設展示も実はとてつもなく広いのだが、ほとんどの場合は特別展でヘトヘトになり、常設展は見ずに帰っていた。
だが今回は、特別展に加え、息子がドはまりしているアニメ「Dr.STONE」のミニ企画展示
彼はいかにして「化石ハンター」になったのか?国立科学博物館「化石ハンター展」で人生の面白さを知る
つくづく、人生は思い通りにならないものだなぁ、と思う。
上野の国立科学博物館特別展「化石ハンター展」で、ゴビ砂漠での化石ハンター第一人者として名を挙げた、ロイ・アンドリュース・チャップマンの人生を知っての感想だ。
でも、自分が思わぬ方向に行ってしまうことこそ、人生の醍醐味でもあるなぁと思う。
1.ハズレなし、国立科学博物館の特別展
息子が小学校低学年の頃から、毎年夏休みには上野にある、国立