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日記

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日常で起きたこと、感じたことを書いていきます。いわるる日記です。
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2024年5月の記事一覧

20年ぶりのペーパーマリオRPGがエモすぎた件

20年ぶりのペーパーマリオRPGがエモすぎた件

2004年に発売されたゲームキューブ用ソフトの「ペーパーマリオRPG」がリメイクされ、2024年5月にSwitchから発売された。

あまりにも「欲しい!欲しい」と言っていたからか、有難いことに少し早めの誕プレということで彼女が買ってくれた。早速プレイをしてみた。

結論から言うと、ものすごくエモかった。このゲームが小学生以降の自分の価値観を形成したんだと実感できるシーンが多々あって、その度に感動

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100万円の自己投資をした友人が心身共に見違えるほど変わっていた。

2ヵ月前に総額100万円もの自己投資を実践した友人の話をしたが、彼と約3カ月ぶりに会ってきた。外観が変わっているのは勿論だが、内面も大きく変わっていた。

彼の大きく変わった点は、思ったこと・やりたいと思ったことを「やろう」と決断するスピードだ。彼は元々、行動力のある人間だったが、そこが極限まで磨かれていた。

外観が変わることにより、周りから見られる目が変わる。そのことによって自信が付き、経験を

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赤ちゃん(0歳児)のプレゼント選びが想像以上に難しかった。

赤ちゃん(0歳児)のプレゼント選びが想像以上に難しかった。

人生で初めて、赤ちゃん(0歳児)のプレゼントをお店で選んだ。赤ちゃんといっても僕のではなく、友人のだ。独身男性計2名で軽い気持ちで探しに行ったのだが、これが意外と大変だった。

大人である親側へプレゼントするものであれば、育児に関する本であったり、食品であったりとすぐに思い浮かぶ。だが、相手は0歳児だ。何を必要としているのか、何をあげるのは良くないのか、基準が全く分からない。

僕らはひとまず赤ち

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目の前で線路にスマホを落とす人を初めて目撃した。

山手線に乗っていたときの話。大塚駅に停車し電車の扉が開いた際、扉に寄っかかっていた中年のサラリーマンの方が手からスマホを滑り落とした。

スマホは車内の床に落ちたのだが、そのまま転がり、電車とホームの隙間の下へと吸い込まれていった。

周りの人のほとんどは驚いて隙間を見つめていた。スマホを落とした当人も「あ…」と隙間を見つめ、一旦電車の外へ降りた。

咄嗟に何かを探す仕草をしていたが、すぐにその動

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初めての「対バンライブ」が意外と良かったという話

人生で初めて「対バンライブ」というものに参戦した。対バンとは、不空数の出演者が入れ替わる形でステージに立ち、共演するライブイベントの形態のことだ。

僕は普段あまりライブに行かないので、この概念自体を知らなかった。今回はMrs.GREEN APPLE(2024.05.22 横浜アリーナ)目当てで行ったのだが、ミセスが登場する前に2組ほどのアーティストが登場した。

彼女の付き添いで参戦したこともあ

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【国際カップル】彼女が部屋でした衝撃の行動について!日米文化の衝突編

先日、アメリカ人の彼女を実家に招待した。ペットの麦ちゃんと戯れた後、僕の自室に招いたのだが、そこで事件が起きた。

彼女が突然、嚙んでいたガムをゴミ箱にそのまま吐き捨てたのだ!僕はその光景を横目で目撃してしまい、衝撃を受けた。

僕「え、そのまま吐き捨てた?紙に包まなかったの?」
彼女「え、食べ終わったガムを紙に包んだことなんてないよ!」

話を聞くと、基本的にアメリカでは噛み終わったガムを紙に包

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ローカルな居酒屋に気楽に入る方法とメリットをまとめてみた。

GW最終日であった昨日(2024/05/08)は、ドが付くほどの地元の居酒屋で締めくくった。初めは2人で入店し、そこから芋づる式に人が増え、最終的に5人で飲みを楽しんだ。

地元の飲食店あるあるなのが、中で飲んでいる常連さんがだいたい同じ中学・小学校の先輩であるケースだ。例によって今回も、中にいた人がほぼ全員、僕らと同じ小中出身だった。

校長先生の名前や生徒数などで盛り上がった。お互い名前も知ら

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成増駅の西友がリミナルスペースになっていた件について

成増駅の西友がリミナルスペースになっていた件について

彼女の家の最寄駅の西友が改装中で、商品や棚が全て撤去されていた。このような空間のことを海外では「liminal space(リミナルスペース)」という。

夜遅い時間だったからか、人もいない。音楽も流れていない。この空間に1人取り残されたらと考えると、確かに恐怖で足がすくむ。

昼下がりの友人宅には平和な時間が流れていた。

「地元から出ない」をテーマにした今年のGW前半は、地元に新築戸建を購入した友人宅に訪問した。コンビニでお酒を買って真昼間から酒盛りを始めた。

友人の妻子はお出掛け中のため、広くて綺麗な戸建には僕と友人だけだった。リビングの窓から吹き込む柔らかい春風が、僕らの酒に火照った顔を優しく撫でる。

テレビも消しており、静まり返った昼下がりのリビングには小さな風の音だけが響く。特にやることも予定もない僕ら

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同僚のバイク(後部座席)に乗った。バイク熱が再び高まった。

同僚のバイク(後部座席)に乗った。バイク熱が再び高まった。

先日は久しぶりにバイクに乗って走った。乗ったといっても運転席ではなく、後部座席の方だ。同僚に運転してもらい、職場から隣駅のラーメン屋まで乗せてもらったのだ。

数年ぶりのバイクは、やはり爽快でとても気持ちが良かった。車とは違い、全身に風を感じることで「移動している」という実感と、「機体を操縦している」という実感がヒシヒシと伝わってくる(今回僕は運転していないが)。

僕は、今から2年ほど前に中型バ

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