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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2023年4月の記事一覧

日誌「何をやっても上手く機能しない日」 #765

日誌「何をやっても上手く機能しない日」 #765

痛み

ここ2日間ぐらい、偏頭痛が出ている。といっても素人判断なので、何から来る痛みなのかは実際のところ分からない。ただ、昔から寝不足になったりすると髪に触れだけで痛い感じがしたり、たまにピキッと痛みが走る。興味深いのは、父親も同じ症状が出るらしい。間違いなく血は繋がっている。それはそうと、重ねて素人判断だが神経が過敏になっているのだと思う。もしかして効果があるかもと、急いで個室サウナを予約した。

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日誌「カロリーを消費しながら摂取をする」 #764

日誌「カロリーを消費しながら摂取をする」 #764



現在16時前。築地の寿司屋のカウンターに座っている。薄い記憶だが、昔このお店には友達と早朝に来たことがある。朝はマグロの解体ショーが行われていて、珍しい部位が食べれた。今日も店の外に解体されたのだろうマグロの亡骸が飾られている。カウンターの横にはご近所さんなのか、中年ぐらいの団体が寿司をつまむ。どうやら呑み込めない日々の不満があるようで、店中に響き渡っている。世間のゴールデンウィークが始まっ

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日誌「都内で食事をする感覚や気分の延長線上」 #763

日誌「都内で食事をする感覚や気分の延長線上」 #763

今日あたりからゴールデンウィーク休暇に入る方もいることだろう。私は毎年どこへも行かない(旅に)ので、何事もないように働く。こういうときにオフィスへ行くとガラガラだったりして、意外と気持ちが良い。そして、国内が落ちついた頃にがっつりと休むのだ。と言っても1週間とかではなく、せいぜい2日だろう。

最近、新幹線に乗ってどこかへ行って日帰りするというプランが良いかもと思い始めている。きっかけは、ハライチ

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日誌「ここはパフェの名店なのか??」 #762

日誌「ここはパフェの名店なのか??」 #762

現在時刻は午前7時39分。新宿のいわゆる純喫茶にいる。店内には自分を含めて3人の客。静かな朝という感じで、BGMのクラシックがよく聴こえる。都内で1日仕事をする場合は、朝早く起きて出てくるようになった。それはこうしてモーニングを楽しみたいからではなく、満員電車に耐えられる心身ではなくなったからだ。こういう部分に、ある種の在宅勤務弊害が出るというか。結果的にBセットを満喫している自分だが、これを毎日

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日誌「家族と、最期と、ロストケア」 #761

日誌「家族と、最期と、ロストケア」 #761

ロストケア

11時過ぎに雨が降る日比谷にいた。雨自体はそこそこだが、風により台風のような雰囲気になっている。今日は映画『ロストケア』を見るためにここまでやって来た。ストーリーを簡潔に書くのは難しいが《誰からも信頼されている訪問介護センターの介護士が自らの手で40人以上の老人を“救い”のために殺していたことが分かる その理由を担当検事が紐解いて行く》と言った感じだろうか。日本が抱える社会問題、誰し

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日誌「X-ファイルのリブート」 #760

日誌「X-ファイルのリブート」 #760

仮に「好きなドラマは?」と聞かれたら『X-ファイル』と答える。1993年から始まったアメリカのドラマで、内容はUFO、UMA、オカルトなど超常現象によって引き起こされた事件をFBIの捜査官2人が調査するというもの。所謂バディもの的な刑事ドラマでもあって、主人公たちが所属しているX-ファイル課は案の定FBIの地下深くに追いやられている。この辺りは後に始まる日本の『相棒』や『SPEC』などに通じるかも

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日誌「“習慣”から抜けきれない」 #759

日誌「“習慣”から抜けきれない」 #759

知っていただろうか、今日が4月最後の月曜日だと言うことを。主に自分のあらゆる捌け口としてこの日誌を毎日更新し始めて早2年。あえて振り返ることもないが、今年についてはまもなく5ヶ月目となるわけだ。毎日ボーッと暮らしていると、あっという間にカレンダーが進む。

「今月はこの柄か」と思ったら、次の月へと紙をめくっている。行動が自由になっても、ここ数年の“習慣”から抜けきれないというか。ただ、特段物足りな

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日誌「早く起きて活動する休日は」 #758

日誌「早く起きて活動する休日は」 #758

濃度

現在は19時過ぎ。好きな喫茶店の席に座り、初めて頼んだシーフードパスタを待っている。11時に目が覚めたが、次の瞬間15時だった。というわけでウォーキングも遅めのスタート。都内に出た頃には夕方だった。寝過ぎて休日を無駄にしたという感じもするが、ビル群に夕陽が沈んでいく様だったり投票帰りと思われる家族だったりを見れたので良しと出来る。暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い風が吹いていた。実にウォー

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日誌「「自分は違いますよ〜」という顔で」 #757

日誌「「自分は違いますよ〜」という顔で」 #757

お冷の催促

加湿器の水が無くなった警告音で目が覚める土曜日。値段も安かったし使い勝手も良いので満足しているのだが、この一点だけが解せない。水が無くなったらそのまま停止するだけでも良いのに、「すいません、お水もらえますか!!」と激しく主張してくるのだ。加えて、こちらが電源ボタンを押さない限り主張は鳴り止まない。仕方なく身体を起こして電源を落とす。そこから再び夢の中へと旅立った。

儲けもの

夢か

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日誌「夏服を買おうかなんて浮かれている」 #756

日誌「夏服を買おうかなんて浮かれている」 #756

平日は睡眠時間が短いと自覚している。だからこそ睡眠の質の向上、安眠を目指したい。しかし、今朝にかけては何度か目が覚めてしまった。理由は「暑すぎる」である。これまで掛けていた羽毛布団が暑すぎる。ただ、何も掛けないで寝れるレベルでもない。結果、最悪の目覚めとなった。「小春日和だねぇ」とかではなく、強烈に暑い。迷ったが、昼頃には室温が27℃をマークしたため冷房が導入された。今年初。

昼はいつものように

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日誌「周りにチョコレートを塗ろうと和牛で巻こうと」 #755

日誌「周りにチョコレートを塗ろうと和牛で巻こうと」 #755

スローハンドの余韻

東京で起きる木曜日。せっかく大浴場のあるホテルにしたのに、昨夜は遅くなってしまい部屋のユニットバスを満喫することになった。そのため「明日の朝だ!」と眠りについたわけである。そして今朝、もちろん入れるわけがない。大浴場よりも睡眠だ、愚問だ。どうもスマートな大人になれない。ということで、そのままチェックアウトに至った。外は快晴で、すでにじんわりと暑い。オフィスまで歩く途中で汗ばん

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日誌「エリック・クラプトンを初めて見た日」 #754

日誌「エリック・クラプトンを初めて見た日」 #754

クラプトン前

現在は17時。今夜は日本武道館でエリック・クラプトンのライブを初めて見る。数日前にはボブ・ディランを見たばかりというのに。冷静に考えて、今の日本には音楽のスターたちが揃いすぎている。ちなみにドゥービー・ブラザーズも来日公演中だ。さて、所謂世界3大ギタリストと言えば、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)、今年惜しくも亡くなったジェフ・ベック、そしてクラプトンである。

特にクラプト

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日誌「AIが生成した1日」 #753

日誌「AIが生成した1日」 #753

今日は朝早く起きて、軽いストレッチとジョギングをしてから朝食をとりました。今日は天気も良かったので、気分も良くスタートできました。その後、家で仕事をしながら、昼食の時間になったので、手軽に作れるサンドイッチを作って食べました。午後は、仕事に集中していたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。

夕方になって、外に出て散歩をしたり、近所のスーパーに買い物に行ったりしました。帰宅後、夕食を作って家族

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日誌「ある角であまり見かけない野良猫と出会う」 #752

日誌「ある角であまり見かけない野良猫と出会う」 #752

昨夜のことで、まだふわふわとしている月曜日。ただ、じわじわとこの目でボブ・ディランを見たことを実感し始めている。ザ・バンドの『Last Waltz』に出演していた、『Rolling Thunder Revue』で顔を白く塗っていた、あのボブ・ディランが目の前にいたんだ!と自分に言い聞かせている。まだまだこの状況を理解するのには時間がかかりそうだ。

さて、朝から晴れているので布団を干そうと外に出る

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