記事一覧
塩漬け論文の解凍術ーお役立ちサイト
・科学論文における時制の使い分け
editageさんのHPより。
https://www.editage.jp/insights/the-secret-to-using-tenses-in-scientific-writing
塩漬けにしていた論文を掘り起こし、書き方も大学院時代の記憶を呼び覚ましながら作成中。
・FamilyMedicine誌のELEMENTS OF THE MANUSCRIPTが
論文にどんな内容を書けばいいかまとまってる。
https://journals.stfm.org/media/3713/2021-fm-authors-instructions.pd
連休つかって、医学教育の論文執筆中。
教育の評価について。公平・正確に評価できているか(信頼性)、と評価したいものを評価できているか(内容妥当性)、いつも混乱するけど、この記事の図がわかりやすい。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/old/old_article/n2003dir/n2550dir/n2550_05.htm
秋田で集落づくりするドクター?
コミュニティドクターのうるしー。
東京で一緒にコミドクを立ち上げて、秋田へ移住して。
市場に出店してたとかと思いきや、今度は集落/家をつくるらしい。
うるしーが仲間とどこまで行くのか、見届けたくてクラファン参加しました:-)
#READYFOR #クラウドファンディング
塩漬け論文の解凍術ーお役立ちサイト
・科学論文における時制の使い分け
editageさんのHPより。
https://www.editage.jp/insights/the-secret-to-using-tenses-in-scientific-writing
塩漬けにしていた論文を掘り起こし、書き方も大学院時代の記憶を呼び覚ましながら作成中。
・FamilyMedicine誌のELEMENTS OF THE MANUSCRIPTが
論文にどんな内容を書けばいいかまとまってる。
https://journals.stfm.org/media/3713/2021-fm-authors-instructions.pd
連休つかって、医学教育の論文執筆中。
教育の評価について。公平・正確に評価できているか(信頼性)、と評価したいものを評価できているか(内容妥当性)、いつも混乱するけど、この記事の図がわかりやすい。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/old/old_article/n2003dir/n2550dir/n2550_05.htm
ビーガニズムから学ぶコミュニティケア
週末に数年ぶりに近所のカフェへ。
亜紀書房の「たぐい」Vol.3 ティム・インゴルド特集をお供に。
私自身が人類学として中心に捉えているインゴルドは、人類学を「世界に入っていき、人々ともにする哲学」と定義している。(インゴルド 2020:9)
他者から学びいかにして生きるか、を問い続ける実践としてのインゴルドの人類学は、医師という仕事をしながら「コミュニティとケア」を考え実践することを主題にし
「だれ一人取り残さないコミュニティをつくるは?」〜ケアまち会議ダイアローグセッションから。
2019年8月に兵庫県豊岡市で開催された「ケアとまちづくり未来会議」。
まちづくりに関心のある医療専門職を中心に、建築とアート領域の人々を巻き込んで、それぞれの考えや思いを「表現できる」場として開催されました。
盛りだくさんのセッションの中で、
ファシリテーターを務めた「ダイアローグセッション〜ケアとコミュニティ」を振り返って見ようと思います。
ダイアローグセッションは、コミュニティですでに
【メモ】ケアとまちづくり未来会議in豊岡
【ケアとまちづくり未来会議in豊岡】
8/24、25と豊岡市にて、ケアとまちづくりに関心のある人たちがごちゃ混ぜになって、未来へつながるなにかを生み出す、ケアまち会議終了。
運営側、ファシリテーターとしてこの場に関わっていた。
この場が何を生み出したかについて、現時点での断片的な印象を残しておきたいと思う。
・「ケアとまちづくり」という境界不明瞭なテーマを掲げた場に医療、建築、アート
「外国人」のこまりごとが、全ての人にとって暮らしやすい街をつくる、かも。
第34回フミコムcafe「外国人が『地域社会でくらす』ということ」
こちら、参加してきました。
現在は、日本全国で256万人の外国人が暮らしています。
(私自身の研究テーマでもある)大都市のプライマリケアを考える上でも、
まちづくりと健康づくりを考える上でも、まさに主題のひとつです。
これから個人的に、臨床、教育、研究、地域活動全てにおいて統合的に取り組みたいテーマの一つです。
講師の原田さ
「その日暮らし」の人類学ーもう一つの資本主義経済、を読んで(ミニ読書感想文)
「将来、いい大学に入るために、今は遊ぶのを我慢して勉強しなさい」よく聞く言葉だし、僕もそのように「今」を犠牲にしてやってきて、医者という仕事にありついている。
大学の次はなんだろう。いい仕事につくために、いい暮らしができるために、いい老後を迎えるために、いい死に方ができるために...。僕たちは常に少し先、を見て生きていくことがデフォルトになって、今この瞬間をどれだけ楽しむことをつい忘れてし