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団地散歩のエスノグラフィvol.1

2021年の都内団地での地域活動は、「散歩」と決めた。

団地暮らしの「専門家」について、彼らのなじみの道を一緒に歩き、身体とことばと空間を共にしてみる実験。向かい合って聴く対話でなく、傍(かたわ)らで聴く傍話とでもいえるだろうか。路傍というのもいい響きだ。

医療者として地域の集まりに参加しづらくなった2020年の経験から学んだ、感染対策もばっちりだ。
私自身が陥っている深刻な運動不足の対策にもばっちりだ。
「ちょっと散歩しませんか」なんと誘いやすいことだろう。

さっそく、vol.1として、
団地のおせっかいお姉さんとして、住民の暮らしを見守っているTさん(団地管理団体の担当者)と歩いてみた。

フィールドノートだけをまずは残しておこうと思う。(いずれ文章に整える

#団地暮らし研究 #お散歩人類学 #ケアとま
ちづくり

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