（改善経過データ画像）偏頭痛を治した方法 | 40代男性 | 針治療 食事 | 運動・生活習慣
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こちらのページは実際にスマホアプリの「頭痛ーる：気圧予報で体調管理 - 気象病対策アプリ（有料版）」を使用して偏頭痛を記録していた画像となります。
本分は「」をお読みいただけると私が偏頭痛から解放されたステップをお読みいただくことが可能です！
2018年
実際には2018年9月頃に偏頭痛を発症しました。当初は病院にあった偏頭痛記録帳のようなものを使って偏頭痛を記録していました。
2019年
この年の3月12日から針治療に通うようになりました。また鍼の先生の助言を参考に、栄養剤や漢方も服用するようになりました。この年は針は毎週通っていました。
またこの年の4月頃に「片頭痛」からの卒業（坂井文彦著）と出会い、偏頭痛改善にはストレッチや運動が効果があるという事を学びました。取り組み始めの頃は偏頭痛症状がない時を見計らってウォーキングなどを行うようになりました。
また本の中にあるストレッチにも取り組むようになりました。
2020年
この年から針治療は隔週になりました。この年の9月頃からランニングを始めました。当初は20分も走れませんでしたが、週に2回くらいを目安に継続していました。
この年の前半は症状が楽な月もあったりしました。しかし後半は薬の服用が増えたりしました。
2021年
この年も鍼治療は継続中です。針の先生もランナーである為、長距離を走るためのアドバイスをもらい、この年の9月頃から距離を伸ばして走れるようになりました。加えてこの年の10月頃から食生活の改善にも取り組むようになりました。
またこの年の4月を過ぎたあたりから偏頭痛の頻度が著しく減り始めました。
加えて、2018年偏頭痛を発症して以来止めていたお酒も飲み始めました。実は偏頭痛の兆候があると少しお酒を飲むと症状が紛れることも分かり、毎晩少量のお酒を飲むようになりました。
2022年
鍼治療は隔週で継続中です。2022年は1月の偏頭痛を最後に8月16日現在まで一度も偏頭痛の症状は出ていません。また兆候も一切ありません。
ランニングも積み重ねることが出来、現在は10kmを1時間程度で走れるようになりました。また走る頻度は週3回、早朝5:45am頃から走っています。
最後の参考になった本をご紹介します。医学的見地から考える頭痛の事が分かりやすく書かれており、私はこの本を読んで偏頭痛を治すために本格的に運動に取り組むようになりました！偏頭痛でお悩みの方にはお勧めできる内容になっています！偏頭痛でお悩みの方が少しでも楽になりますように！
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