なんだか仕事に忙殺されてる間に
夏が終わってしまった。笑

連日の茹だるような暑さの中、
防護服を纏い外での作業。
屋根もない炎天下。

生き地獄でしかない。笑

そんな過酷な日々も
漸くひと息つけそうな今。
いそいそと旅の準備をし始める。

お楽しみはこれからだってばよ〜ん。

自己紹介

はじめまして。maybejunwill です。
1961年生まれ。視力は両目裸眼で1.0です。

プレイリスト解説 & 終活日記　

冒頭から Yes の「Close To The Edge」50周年記念ツアーを貼り付けたのは、これがぼくの note 紹介にもっともふさわしいと考えたからです。プログレッシブ・ロックを中心に洋楽を聴き続けること50年超、その端緒であり、軌跡の象徴でもあるのが、まさに

10. 呼ばれるまで

呼ばれるまで

行ってはならない
呼ばれるまで
自分から行ってはならない

呼ばれればすぐにわかる
海や山や大地や空へも
どこかの都会や田舎や遠い外国の街へも
それまでただ通り過ぎるだけだった
見慣れた神社やビルや隣家へも
用事ができたり
誰かに誘われたり
状況に追いやられたり
希望に導かれたり
もともとそこに居たりするから
自分の意思だと
思い上がったりしてはいけない

呼ばれてこの地上に降り立

漂流教室　No.27「惜しい！」

我が家には車が4台あります。
家族が４人だから車も４台。
田舎はね、車がないと身動き取れないんですよ。
フウちゃんもミイちゃんも仕事や学校に行くためには車が必需品。

私は以前、ワゴン車に乗っていました。
いわゆるミニバンです。
最大８人乗車できるタイプ。

でも、家族がそれぞれに車を持ってるし、
私自身車を運転して遠出することもなくなったので、
軽自動車に乗り換えました。

それが３年前。
軽は

国語教師・司書教諭のおすすめ図書　　坂口安吾『桜の森の満開の下』

坂口安吾は明治・大正・昭和を生きた人です。生家は新潟の大富豪。
ただ、安吾の御父上が政治活動に狂っちゃっておうちが傾いてしまったとか。
ウソかホントかわかりませんが、
お金がないので視力が悪かったのに眼鏡も買えなかったという話も。

小学校では秀才の名をほしいままにしたんですが、成績は長じるにつれて下降し、旧制中学では勉強そっちのけでスポーツや文学にのめりこんだそうです。
中学卒業後は代用教員とし