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わたしの苦手なこと

こんばんは。

最近は勉強を一休みし、
漫画やアニメを見る期間に突入している。

相変わらず思うように読書ができておらず、
本を読みたいと思えずに数週間経った。
自分のメンタルのぶれを感じている。

他人と会うと、いっとき何もしない日が必要なので、まだ社会へ復帰するには早いのかもしれないと思ったりする。


そういえば、
わたしがずっと思っていることを投稿しようと思う。
切実な悩みとして常日頃から思っているのだが、
それは「機械音声が苦手」ということだ。

例えば、商品の不具合などでカスタマーセンターに電話する時、(そもそもそういうところに電話するのが好きではないので、電話するに至るまでに3日くらい要するが)
最近では、人ではなく、機械音声の指示に従って、番号を押したりするのが一般的だ。
どうもこれが、耳を塞ぎたくなるくらい苦手で、
もはや、商品の不具合などどうでも良くなったりする。

YouTubeもそう。
音声合成が苦手で、ほとんどそういうものは聞けない。
流してみないとわからないので、
機械音声が始まるとすぐに音量を下げる。

また、夏頃に、ファミレスでお昼を食べている時、
(ドリンクバーさえ頼めばずっと居座れる雰囲気のお店)
あるおじさんが、イヤホンもせずYouTubeを垂れ流ししていた。
その音声が機械音声だったのだ。
ほんとに勘弁してくれと思った。
一刻も早く店から出たくなり、
今までの食欲は一気に失せ、わたしはそれから、
その音声が頭から離れず、気分が悪くなった。

以来、そのお店には行けていない。


考えてみると、至る所にある機械音声は、
便利といえば便利なのだろうし、
人件費削減としても大いに役立っていることだろう。
しかしながら、抑揚のない機械から出る音声に
わたしはどうしても恐怖を覚えてしまう。

1分でも機械音声を聞くと、
なぜだか、そこからずっと頭の中で機械音声が流れ始め、頭を支配してくるのだ。
もしかして同じような人がいるかもしれないとネットで調べてみても、同じような人はおらず、なんだか怖くなってきたので、ここへ投稿することとした。

AI技術や機械と対話できるchatGPTなど
ロボットや機械がより身近になっている世の中。
頭のいい人たちが作り出す高度な発達によって
便利な社会がさらに便利になろうとしている現代に生きているが、どうもわたしはその進化についていけない気がしている。


(イラストはロボットのつもり。もっともっと人間の声に近くなればいいのにと思うが、そうなったらそうなったで怖いとも感じる。ちなみに、機械とチャットをするのも高度な知能を持っていることに恐怖があり、自らが進んですることはできない)

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