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#旅するデザイナー
【お仕事】フリーランスを半年続けて身につけた顧客開拓の心得
わたしは2015年6月までの10年間、都内にあるデザイン会社数社に勤めていた。6年間働いていた前職での仕事は、すべて広告代理店とのお仕事だった。(新規開拓、見積交渉、企画、デザイン、ディレクション、請求まで担当。)
フリーランスになってすぐの去年の6、7月は、「仕事がない」状況が本当に苦しくて、「ない」ときは、いてもたってもいられず、エージェントや在宅ワーカーの求人を検索して、手当たり次第に応募
デザイナーを囲いこまず、野放しにするメリット
前職で勤めていた都内の制作会社。
ここでの経験がなかったら今のわたしはいない、と言い切れるほど、とてもお世話になった会社だ。
そこでの業務内容のおかげで、わたしは独立して仕事ができている。
本社には経理スタッフがいる。しかし代表を除いて、チームリーダー全員がデザイナー兼営業だった。
入社したスタッフは、まず各チームリーダーの下に配属される。
リーダーは、下記のような仕事を一貫して担当してい
【連載】まいにち・みちこ目次
2017年10月から、文章を書く場所を増やした。東北のウェブメディア『まいにちみちこ』さんで連載させてもらうことになったのがきっかけだ。noteもそうだし、手帳を書く時間もこれまで以上に意識的に取っている。
🔻これまでの記事はこちら🔻旅の速度を下げて町の解像度を上げる
間違えても、過程を愛する
旅を仕事に変換する
「熱狂」よりも「微熱」
新卒フリーランスってアリ?
自分らしく生きる
アウトプ
ものすごくテンションが低くても続けられる仕事
「よーし!やるぞ!!!」ってやる気があるときには、大抵のことはできてしまう。
寝食を削ってでも、這ってでもやる。
でもそんなにやる気がある日ばかりじゃない。
むしろやる気なんてない日の方が多いんじゃないかと思ったりする。
そもそもわたしは自分の「やる気」を信じていない。やる気が出るまで待ったって、一向にやる気が出ない日ばかりだ。
そんなあてにならないものに仕事を任せるわけにはいかない。
社交辞令で終わらせない
心がけていることのひとつに『社交辞令で終わらせない』がある。
いつか遊びに行きます、と言ったら本当に行く。また来ます、と言ったらまた行く。それだけで予想外のご縁が実ることもある。
ある友人に地域の生産者さんを紹介したら、誠意のある対応をしてくれて、バイヤーとして商品を入荷してくれた。入荷後も、きちんと各生産者さんと繋がってやりとりをしてくれているので、生産者さんから何度もお礼の言葉をいただいた
【一日の過ごし方】ヨハクデザイン編
Instagramにライフログを載せてて、気づけば3000人以上の方にフォローしていただいている。載せ始めたきっかけは、ある方にインタビューを受けたこと。(インタビューはお蔵入り)
「毎日どんな生活してるの?」って聞いてくれたことが、あれよあれよと言う間に、いろんな人に見ていただけるコンテンツになった。
△そのときお送りしたのがこちら。
Instagram ▷ https://www.ins