_noteタイトル-02

ものすごくテンションが低くても続けられる仕事

「よーし!やるぞ!!!」ってやる気があるときには、大抵のことはできてしまう。

寝食を削ってでも、這ってでもやる。

でもそんなにやる気がある日ばかりじゃない

むしろやる気なんてない日の方が多いんじゃないかと思ったりする。

そもそもわたしは自分の「やる気」を信じていない。やる気が出るまで待ったって、一向にやる気が出ない日ばかりだ。

そんなあてにならないものに仕事を任せるわけにはいかない。


この間、ものすごく珍しく体調を崩して、一日隔離されて寝てばかりいた。食事もできずにズタボロの体調に打ちのめされているときにでも、ヨボヨボしながらなんとかメールを返信し、仕事というよりちょっとした作業なんだけど、なんとか修正対応した。

全然クリエイティブなことはできないけど。やる気も体調もゼロでも、そこまではなんとかできた。

そのときに「この仕事を選んだのは、今のところ間違いじゃなかったのかもしれないな」とふと思った。

自分から『熱』が全てなくなったとしてもできること。

わたしにとっての仕事はそんなものみたいだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?