YAMATAKA@個人開発で生活する

サラリーマンを卒業して個人開発を目指しています👍 個人開発で生活できるように日々勉強中…

YAMATAKA@個人開発で生活する

サラリーマンを卒業して個人開発を目指しています👍 個人開発で生活できるように日々勉強中です😊 E資格取得(2021年)取得。統計検定2級(2021年)取得。統計検定準1級(2024年)取得。

記事一覧

StableDiffusion_使い方③ControlNetの使い方

概要今回は、StableDiffusion(SD)の使い方③回目です。前々回①、前回②ではVast.aiでStableDiffusionを使うための環境構築、LoraとEmbeddingの使い方の説明を行いました…

240609_StableDiffusion_使い方②Lora、Embeddingの使い方

概要今回は、StableDiffusion(SD)の使い方②回目です。前回①ではVast.aiでStableDiffusionを使うための環境構築を行いました。これで、SDを使って画像を生成する準備が…

StableDiffusionの使い方①環境構築編

1. 概要最近の画像生成のクオリティの高さに驚きます。しかし、日常に終われ自分の手を動かし画像を生成する事はありませんでした。日常に流される自分を反省し、自分で画…

フリーソフトで”のぼり旗”発注までの流れ

概要私はデザインの専門家ではないです。しかし最近canvaなどのツールを使ってそれっぽいデザインが簡単にできるようになったので、自分でデザインして、のぼり旗などを発…

SVG画像をAIファイルに変換

概要タペストリーなどのデザインを発注する際、Illustratorで作成したAIファイルが必用になる場合があります。Adobe Illustratorでデザインを作成すれば問題ないですが、Ca…

Stable Diffusion web UIでベースとなるPromptとNegative Promptを簡単に調べる

概要画像生成の初心者にとってプロンプトをどのように設計するかは難しい問題だ。そんな時に、もうすでに綺麗な画像を生成しているプロンプトを参考にすることはとても大事…

私がアプリ開発を始めた理由

姿勢の見える化アプリiishiseiを開発しているYAMATAKA(@PSN100)です。 私がなぜこのアプリを開発しているかを記事にしました。 まだまだ完成度合低いですが、考えを知って…

個人開発で生活する!

こんにちは!個人開発で生活を目指していますYAMATAKAです! 今日は、サラリーマンから個人開発を目指そうとおもったきっかけをお話したいと思います。 同じようなことを…

新型コロナワクチン接種(2回目)後の体調変化

こんにちは!個人開発で生活を目指していますYAMATAKAです! 今日は先日接種した新型コロナワクチン接種(2回目)の後の体調の変化を記録しまいた。 これから接種をされる方…

pytorch_lightning==1.2でaccuracy計算時のエラー対応について

pytorch_lightningを使ってaccuracyを計算すると下記エラーが発生しました。 ValueError: The `preds` should be probabilities, but values were detected outside of [0…

StableDiffusion_使い方③ControlNetの使い方

StableDiffusion_使い方③ControlNetの使い方

概要今回は、StableDiffusion(SD)の使い方③回目です。前々回①、前回②ではVast.aiでStableDiffusionを使うための環境構築、LoraとEmbeddingの使い方の説明を行いました。ここまでで結構きれいな画像を生成できるようになったと思います。
お手本を見ながら、いい感じの画像を生成するならここまででOKです。ここからは、自分の希望の画像を生成するための、少し凝った

もっとみる
240609_StableDiffusion_使い方②Lora、Embeddingの使い方

240609_StableDiffusion_使い方②Lora、Embeddingの使い方

概要今回は、StableDiffusion(SD)の使い方②回目です。前回①ではVast.aiでStableDiffusionを使うための環境構築を行いました。これで、SDを使って画像を生成する準備ができました。通常の画像生成であればここまででOKです。しかし、自分の希望の画像を生成するとなるともう少し凝った使い方が必要になります。
①の時の再掲になりますが、料理に例えたLora、Embeddin

もっとみる
StableDiffusionの使い方①環境構築編

StableDiffusionの使い方①環境構築編

1. 概要最近の画像生成のクオリティの高さに驚きます。しかし、日常に終われ自分の手を動かし画像を生成する事はありませんでした。日常に流される自分を反省し、自分で画像生成できる様になる事を決意しました。
最近の情報をみると、Midjourneyなどのサービスを使うと、とてもきれいな画像を生成する事ができます。プロンプトで指示し希望の画像を生成します。プロンプトに詳細を記載する事で希望に沿った画像を生

もっとみる
フリーソフトで”のぼり旗”発注までの流れ

フリーソフトで”のぼり旗”発注までの流れ

概要私はデザインの専門家ではないです。しかし最近canvaなどのツールを使ってそれっぽいデザインが簡単にできるようになったので、自分でデザインして、のぼり旗などを発注をするようにしています。
デザインはそれなりに簡単にできるようになったのですが、発注する会社によって、デザインファイルに求められる仕様(決まり)が様々あります。
のぼり旗などのデザインを発注する際に以下の点に注意する必要があります。(

もっとみる
SVG画像をAIファイルに変換

SVG画像をAIファイルに変換

概要タペストリーなどのデザインを発注する際、Illustratorで作成したAIファイルが必用になる場合があります。Adobe Illustratorでデザインを作成すれば問題ないですが、Canva等で作成した場合、

AIファイルが作成できないので問題となる事があります。(Canvaではsvgファイル等出力可能)

そこで、Adobe IllustratorがなくてもAIファイルを作成する方法を

もっとみる
Stable Diffusion web UIでベースとなるPromptとNegative Promptを簡単に調べる

Stable Diffusion web UIでベースとなるPromptとNegative Promptを簡単に調べる

概要画像生成の初心者にとってプロンプトをどのように設計するかは難しい問題だ。そんな時に、もうすでに綺麗な画像を生成しているプロンプトを参考にすることはとても大事だ。今回は比較的簡単にプロンプトの参考例を抽出する方法を説明する。

方針Stable Diffusionのモデルファイル(checkpoint)を共有するウェブサイトであるCivitai.comを活用する。このサイトでは、キレイな画像を生

もっとみる
私がアプリ開発を始めた理由

私がアプリ開発を始めた理由

姿勢の見える化アプリiishiseiを開発しているYAMATAKA(@PSN100)です。
私がなぜこのアプリを開発しているかを記事にしました。

まだまだ完成度合低いですが、考えを知ってもらえればと思い書きました。

原体験私は趣味でサッカーをしていてケガも多くしてきました。(今もたまにやっています)
そして両膝の前十字靭帯を断裂し手術も経験しました。
術後のリハビリではケガの原因や予防方法を教

もっとみる
個人開発で生活する!

個人開発で生活する!

こんにちは!個人開発で生活を目指していますYAMATAKAです!
今日は、サラリーマンから個人開発を目指そうとおもったきっかけをお話したいと思います。

同じようなことを考えている方に読んでいただければ幸いです。また、コメントなど頂ければうれしいです!

エピソード1:きっかけ
私が個人開発で生計を立てていきたいとおもった経緯をお話ししたいと思います。ちなみに、わたしはプログラマーではなく、製造業

もっとみる
新型コロナワクチン接種(2回目)後の体調変化

新型コロナワクチン接種(2回目)後の体調変化

こんにちは!個人開発で生活を目指していますYAMATAKAです!
今日は先日接種した新型コロナワクチン接種(2回目)の後の体調の変化を記録しまいた。
これから接種をされる方の参考になれば幸いです。

今回は2回目ですが1回目の接種の状況は次のような感じでした。
接種当時は全く通常通りでした。
次の日に腕の痛みがありましたが大きな発熱はなく副反応はそれほどない感じでした。
なので2回目もそんなに副反

もっとみる
pytorch_lightning==1.2でaccuracy計算時のエラー対応について

pytorch_lightning==1.2でaccuracy計算時のエラー対応について

pytorch_lightningを使ってaccuracyを計算すると下記エラーが発生しました。

ValueError: The `preds` should be probabilities, but values were detected outside of [0,1] range.

Netクラスは下記の様にしています。

from pytorch_lightning.metrics.

もっとみる