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私がアプリ開発を始めた理由

姿勢の見える化アプリiishiseiを開発しているYAMATAKA(@PSN100)です。
私がなぜこのアプリを開発しているかを記事にしました。

まだまだ完成度合低いですが、考えを知ってもらえればと思い書きました。

原体験

私は趣味でサッカーをしていてケガも多くしてきました。(今もたまにやっています)
そして両膝の前十字靭帯を断裂し手術も経験しました。
術後のリハビリではケガの原因や予防方法を教えてもらいました。
そこで、体の使い方や癖によってケガが発生しやすくなることを知りました。
私は、スクワットをする時膝が内側に倒れる癖がありますが理学療法士の方に見てもらうまでは気づきませんでした。
以外と自分の体の事は知らない物だと感じました。
多くの人は、ケガにならない限りこういった自分の癖を知る事はないと思います。
でももし自分の癖を知って予防していたらケガによる大変な思いをしなくてすんだかもしれないと思いました。

社会課題

予防をするために病院で受診する事は現状できません。今の健康保険制度は、病気になって初めて使えます。
健康保険制度は、現在の高齢化に伴い運用費用が高くなっています。
制度の限界も見えてきている感じがあり社会課題だと思います。
これからは、健康保険制度に頼る事なく予防する事が重要になると思います。
手軽に自分の体の癖やリスクを知る事ができれば予防に行動を移しやすくなると思います。
“知る”機会を提供し“予防”の橋渡しができれば健康な人が多い社会へ貢献できると考えています。

手軽に知るためには

現在の知る“機会”は理学療法士の方に見てもらう事が一つの方法です。
“①動作を見てもらう”と“②動作を解説してもらう”と“③予防方法を教えてもらう”この流れです。
“①の動作を見てもらう”は、現状人が目視や写真などを用い骨格の特徴から抽出しています。
これは、現在はやっている深層学習(AI)を活用することで代替が可能な方法だと考えています。
具体的には深層学習(AI)の姿勢推定という技術がありこれを使えば姿勢推定が可能です。
(②③については、youtubeなどでも多くの情報が発信されており①と②③をうまくつなげる事ができればいいと考えています)
まずは①の動作を客観的に見える化できるものが必要と考え、iishiseiというアプリを開発しています。
(全然まだまだですが・・・・)

まとめ

現在iishiseiという姿勢の見える化をするアプリを開発しています。
理由は、私の原体験であるケガを予防したいという思いからです。
予防するにはまずは自分の状態を手軽に知る事が大事だと考えています。
手軽に状態を知るため、深層学習(AI)を用いてアプリを開発しています。
現状まだまだですが、あきらめず前進していきますので宜しくお願い致します。

ご意見コメントなど頂けるとモチベーションになります。
宜しくお願いします。





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