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飲食店での接客術:常連さんとのコミュニケーションと他のお客様への配慮
飲食店における接客は、お店の印象を左右する重要な要素です。特に常連さんとのコミュニケーションは、お店のファンを増やすために欠かせません。しかし、その一方で他のお客様への配慮が疎かになってしまうと、お店全体の評価に影響を与えてしまいます。今回は、Z世代に対しても通用する、バランスの取れた接客術をご紹介します。
1. 教育とトレーニングの強化接客マニュアルの整備 具体的な接客マニュアルを作成し、スタ
飲食店の害虫対策 初夏
飲食店を運営していると切っても切れないのがこの害虫問題。
都会でも田舎でもどこでも発生するGや、光に集まる小さな虫たち。
今年、私は専門業者に頼らずに撲滅運動に取り組んだ。
結果としては、ここ最近奴らが活発に活動しているのを店内で見る事はない
何をしたかを自分の記録用として書き留めておきます。
其の1 プロの使っているものを使う
私は厨房屋さんから直接買うが、このように全体的に散布できるも
まずはシルバー拭きを、見ずにできるようにする
先日、いつもお世話になっているワインショップの主催でワイン勉強会が開催された。
メインはワインの勉強なのだが、その前のサービスについての話が良かった。
ワインを売るにもサービス力は必須であり、空気を作ってお客さんをその空間に惹き混む人間力にもつながる。
その中で仕事を息をするのと同じ感覚でする。という話があった。
例えば、洗い物の一環でシルバーの拭き上げという作業がある。
慣れない内は、一つ
原材料費高騰と売上の低下した飲食店経営について
地方の飲食店ではあるあるかと思いますが、コロナが終わって、ほっとしたのも束の間。
私も含めですが、この地域の人はおそらく、外食の頻度がコロナ前に比べ減り(意識していくようにはしてますが)家飲みや、ランチで外食をして済ませるのが増えたのではないでしょうか?
学生のアルバイトに聞いても飲み会はほとんどない。との返答。
学生の飲み会ない→社会人になっても当然、行くものという感覚がほとんどない。とい
そこに⚪️はあるんか?
某CMで有名なキャッチフレーズです。
他の広告を見て、ふとこの言葉がよぎったので、書き残したいと思います。
福祉事業と、飲食業の事を記事に書いたり、ネットで調べたりしてると、検索のアルゴリズムを辿って、AIが私に、「飲食事業に福祉の給付金を入れませんか?」という内容の会社の広告を出してきました。
さらにメリットとして、人材不足も解消できます。いう文言
もし、私が飲食店だけをしている経営者であ
飲食店が福祉活動に取り組むには
私は将来、障害を持っている方でも働ける飲食店を自分で運営するという事を目指して日々活動しています。
今の仕事内容は、主に3つあります。
・個人経営としての飲食店の運営(30席、従業員7名(アルバイト含む))
・リモート中心で、就労継続支援B型(菓子製造)の施設長
・その本部の支店(飲食店×多機能継続支援)のサポートをしています。
個人の飲食店以外の部分は、すでに国からの認可があり福祉活動を行
自分の肩書きをchatGPTに聞いてみた。
福祉と飲食の活動をしている私を一言で表す肩書きがないものかと思い、chatGPTに聞いてみました。
1つずば抜けた回答があったので、それにしようか迷ってます。
以下が聞いた質問と答えです。
私は福祉の活動をしている料理人です。名前は高橋雄一です。
ミドルネームあるいは、活動名をつけたいのですが、提案をして下さい。
以下は簡単なプロフィールです。
1980年11月8日生まれ 男
鹿児島県出身
支援現場で起こる、依存。
自立と対極の言葉として使われる「依存」
ただ、自立とは、周りの力を借りて(他者に依存しながら)なりたい自分や、やりたい事を成し遂げる事が自立であり、決して誰にも依存しないという事ではない。
では、依存はいい事なのか?
これは、良く考えなければならない。
良い依存と悪い依存があると私は考えます。
付き合っている男女を例にすると、
お互いに自分の時間を持ちながら、相手との時間も大切にし、自分の人
問題行動を減らすために注意をしたら、問題行動は減るのか?就労支援
就労支援に限らず、子育てにも当てはまる事だと思います。
(この考え方はABA(応用行動分析)を元に考えられたものです)
成人とは言え、つい先日まで、支援学校に行っていた方もいるので、このような場面はあるのではないかと思いましたので記事にしました。
1、問題行動とは
・作業とは、全然関係ない事を話し出す
・突然、ミスを繰り返す
・泣く
など、作業する上で相応しくない行動を問題行動としていますが
就労継続支援B型 みんなで旅行に行った話 Always together
1泊2日、初めての泊まりでのレクリエーション。
場所は、和歌山県アドベンチャーワールド。私たちも商品作りをしてお世話になっていて、いつか皆で訪れたいと言っていた場所。
とても素敵な思い出の二日間となり、私自身も感慨深い経験になリました。
経緯
昨年の夏頃に、助成金の案内を受け取りました。
その内容の中には、普段できないような活動にもご活用ください。という文言が入っており、かねてより「和歌山に
あなたもつらいし、父ちゃんも、つらいよ。
1週間ほど前から、養護学校中等部3年生の息子Rが、「養護学校はやめる」と言い出した。
聞くと、「高校生になって、学校で勉強する」という。
どこで知ったのか、youtubeで高校の紹介ビデオまで見せてきた。
おそらく、事の発端は夕食の時に弟(健常児、中2)の受験の話になってどこに行くかという事を家族の席で話していた事や、Rの最近の趣味の漫画で学園生活がある事から、養護学校での、クラスの様子とは
料理人1年生の仕事(20代でしておく事)
私が20代の頃は20年前なので今の働く環境とは随分変わったと思いますが、仕事の身につけ方は、今も昔も変わらず普遍的なものもあると思いますので、少しそれについて書き留めたいと思います。
個人的な意見ですので、勿論反対派もいるとは思います。
また経営者になるとスタッフには言えない事もありますので思う事を吐露してます。
1、若手だからできる事
料理長になくて、若き日の自分にあったもの。これが一つだ
自分の中の現状維持バイアスを外すには、普段と違う行動をする。
自分は、そんな事はないと思っていても、今の安定があるとそれを守ろうとしたり、外部から来る突然の申し入れには、多少なりとも何らかのストレスを受ける事があります。
また、今のままが良いと思えば、自分から新しい事をしなくなり、同じお店に行ったり、同じ服を着たり、同じ道を使ったりと、効率的かもしれませんが、刺激がない日々を過ごしてしまいます。
先日、気になっていた福祉事業所があったので、見学に行って
フランス 凱旋門のすぐ側、一等地にあるカフェ Joyeux
オランダで3日過ごした後は、パリへ。
一人旅と新婚旅行で来ていたので、オランダよりも落ち着きます。
とはいえ、20年ぶりくらい。
パリの目的の一つがこちらのJoyeux というカフェです。フランスでもオランダのブラウニーダウニーのように、障害を持つ方が働くカフェが他店舗展開され、そのアイテムなどは近くのスーパーでも並ぶほど広がってきています。
こちらは、メニューをカウンターで注文して、席で待つス
オランダ サーキュラエコノミーカフェのCAFE DE CEUVEL
オランダはサーキュラーエコノミー(循環型経済システム)に官民で取り組み、2050年には、100%循環を目指す国としても注目を浴びています。
様々な企業が、その企業の特色にあった循環を取り入れているのですが、私の仕事でもある食にまつわるこちらに伺ってきました。
この中にあるカフェが CAFE DE CEUVEL
(Amsterdam Central駅から、フェリーに乗り歩いて15分くらいです。)