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飲食店が福祉活動に取り組むには

私は将来、障害を持っている方でも働ける飲食店を自分で運営するという事を目指して日々活動しています。

 今の仕事内容は、主に3つあります。
・個人経営としての飲食店の運営(30席、従業員7名(アルバイト含む))
・リモート中心で、就労継続支援B型(菓子製造)の施設長
・その本部の支店(飲食店×多機能継続支援)のサポートをしています。

個人の飲食店以外の部分は、すでに国からの認可があり福祉活動を行なっております。
お察しの通り、福祉活動を行う際には当然、条件があります。どこでも誰でも出来るというものではありません。

なんとか、個人の飲食店においても福祉活動ができないか?を考えた結果、一つ方法がありました。

 それは、施設外就労です。

こちらも、もちろん条件はありますが、しっかりと計画と見直しを行う事ができれば、体制としては、可能になります。

 もちろん、これは利用者さんの目的や意思を確認して行うという事も忘れてはいけません。

お互いに、いい関係で助け合いながら成長につながることが大切です。

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