フランス 凱旋門のすぐ側、一等地にあるカフェ Joyeux
オランダで3日過ごした後は、パリへ。
一人旅と新婚旅行で来ていたので、オランダよりも落ち着きます。
とはいえ、20年ぶりくらい。
パリの目的の一つがこちらのJoyeux というカフェです。フランスでもオランダのブラウニーダウニーのように、障害を持つ方が働くカフェが他店舗展開され、そのアイテムなどは近くのスーパーでも並ぶほど広がってきています。
こちらは、メニューをカウンターで注文して、席で待つスタイルのカフェです。
カウンターで注文、支払いをするとレゴのブロックがついた待ち札が渡されます。
しばらくすると、注文の商品をテーブルまで届けてくださいます。
みなさん、とても堂々としていて、かつ楽しそうに働かれているのが気持ち良いです。
この日、店舗改装工事をしていたのですが、食事中もがガガガーとドリルの音が響きます。笑
日本では時間をずらして行う事も、できる時にやる。って考え方が面白いです。
お客さんとお店(店員)が対等という立場の文化があるからできる部分もあると思いますが、トイレも改装中で、「トイレは?」と聞くと「使えません!」とバッサリと断られました。
(この後、トイレ探しに難儀しましたので、フランス行かれる際はトイレスポットを確認するのをお勧めします)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?