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記事一覧
そこに⚪️はあるんか?
某CMで有名なキャッチフレーズです。
他の広告を見て、ふとこの言葉がよぎったので、書き残したいと思います。
福祉事業と、飲食業の事を記事に書いたり、ネットで調べたりしてると、検索のアルゴリズムを辿って、AIが私に、「飲食事業に福祉の給付金を入れませんか?」という内容の会社の広告を出してきました。
さらにメリットとして、人材不足も解消できます。いう文言
もし、私が飲食店だけをしている経営者であ
飲食店が福祉活動に取り組むには
私は将来、障害を持っている方でも働ける飲食店を自分で運営するという事を目指して日々活動しています。
今の仕事内容は、主に3つあります。
・個人経営としての飲食店の運営(30席、従業員7名(アルバイト含む))
・リモート中心で、就労継続支援B型(菓子製造)の施設長
・その本部の支店(飲食店×多機能継続支援)のサポートをしています。
個人の飲食店以外の部分は、すでに国からの認可があり福祉活動を行
支援現場で起こる、依存。
自立と対極の言葉として使われる「依存」
ただ、自立とは、周りの力を借りて(他者に依存しながら)なりたい自分や、やりたい事を成し遂げる事が自立であり、決して誰にも依存しないという事ではない。
では、依存はいい事なのか?
これは、良く考えなければならない。
良い依存と悪い依存があると私は考えます。
付き合っている男女を例にすると、
お互いに自分の時間を持ちながら、相手との時間も大切にし、自分の人
問題行動を減らすために注意をしたら、問題行動は減るのか?就労支援
就労支援に限らず、子育てにも当てはまる事だと思います。
(この考え方はABA(応用行動分析)を元に考えられたものです)
成人とは言え、つい先日まで、支援学校に行っていた方もいるので、このような場面はあるのではないかと思いましたので記事にしました。
1、問題行動とは
・作業とは、全然関係ない事を話し出す
・突然、ミスを繰り返す
・泣く
など、作業する上で相応しくない行動を問題行動としていますが
就労継続支援B型 みんなで旅行に行った話 Always together
1泊2日、初めての泊まりでのレクリエーション。
場所は、和歌山県アドベンチャーワールド。私たちも商品作りをしてお世話になっていて、いつか皆で訪れたいと言っていた場所。
とても素敵な思い出の二日間となり、私自身も感慨深い経験になリました。
経緯
昨年の夏頃に、助成金の案内を受け取りました。
その内容の中には、普段できないような活動にもご活用ください。という文言が入っており、かねてより「和歌山に
自分の中の現状維持バイアスを外すには、普段と違う行動をする。
自分は、そんな事はないと思っていても、今の安定があるとそれを守ろうとしたり、外部から来る突然の申し入れには、多少なりとも何らかのストレスを受ける事があります。
また、今のままが良いと思えば、自分から新しい事をしなくなり、同じお店に行ったり、同じ服を着たり、同じ道を使ったりと、効率的かもしれませんが、刺激がない日々を過ごしてしまいます。
先日、気になっていた福祉事業所があったので、見学に行って
フランス 凱旋門のすぐ側、一等地にあるカフェ Joyeux
オランダで3日過ごした後は、パリへ。
一人旅と新婚旅行で来ていたので、オランダよりも落ち着きます。
とはいえ、20年ぶりくらい。
パリの目的の一つがこちらのJoyeux というカフェです。フランスでもオランダのブラウニーダウニーのように、障害を持つ方が働くカフェが他店舗展開され、そのアイテムなどは近くのスーパーでも並ぶほど広がってきています。
こちらは、メニューをカウンターで注文して、席で待つス
オランダ アムステルダムからブラウニーダウニーへ その1Uithoorn
オランダには、今フランチャイズで広がっている大人気のカフェがある。それが、brownie&downies 知的障害を持つスタッフが働くカフェだ。
今回は、この記事やyoutubeで拝見した動画(動画の店舗は南アフリカ、ケープタウンの支店)から、親和性と目指すものの共通の価値観があったので、オランダに飛び実体験したので、その感想を。
1、アムステルダムからバス、電車で1時間のこちらが1件目
福祉事業所での、やりたい事リストを準備する
早いもので、もうすぐ年末ですね。
年越しにあたって、振り返りと来年の目標を気持ち新たに立てられる方も多いと思います。
今年中にやり残した事も、来年に繰り越したりとする事もあるかと思いますが、私は自分のやりたい事の中に事業所で成し遂げたい事も入れて考えるようにしています。
私の目標
来年は、皆で卸先のアドベンチャーワールドに行くという事を目標にしていますが、実は去年、助成金の募集があり、普段でき
就労継続支援B型の工賃を上げるお菓子の生産活動
授産品で多いお菓子と購入者
就労継続支援B型で作られる製造物は、授産品と呼ばれてます。
目的としては、障害を持つ方が社会参加の就労を行う。というのが主な目的です。
なので、このような活動を行なっていたり、身内に実際働いている人がいると、販路がわかり、授産品だけを扱う実店舗やオンラインショップで購入できます。
印象は、割と手頃なものが多く、食品はクッキーや、コーヒー豆など、常温で日持ちするものが
あえて、支援(手助け)をしないという選択をとる
事業所に行くのが週に1〜2回程度なので、支援員の様子、キャスト(利用者)の変化などは、よく分かります。
先日、事業所に行った時の事。
Aさん(利用者)が片付けが苦手で、それは周知されていたので、先回りして支援員が片付けの準備を進めていました。
このような事は、どの事業所(あるいは家庭で小さい子供がいる時)でもあると思うのですが、相手への理解度が高いほど、何も言わなくても、相手の事がわかり次
支援者と、利用者と、工賃と、お金
就労継続支援B型で渡される工賃。
(就労継続支援B型では、雇用契約を結ばないので、工賃という名目で給料を利用者に支払います。)
今日は、その工賃やレクリエーションを通じてお金についての学びを深めるという話。
1、工賃
私の事業所では、初め、現金で工賃を支給日に渡してました。
素直に喜ぶ方もいれば、ドキドキしながら、持って帰る人もいます。
今は、振り込みにしています。
(現金支払いは、これる