マガジンのカバー画像

Yukiの頭ん中

191
ニュース、SNSなどで話題のことや人間関係などの意見や個人の考えを綴ってます。
運営しているクリエイター

#ラジオ

祈りもあれば、幸せも。

祈りもあれば、幸せも。

今日というこの日は祈りに包まれる。さらにテレビはどこも報道番組をベースにした特番をやるのが大定番と化している。そんな今日ではあるが、やっぱ変わらない日常であると気付かされることもある。

幸せだらけのラジオ今朝ラジオを聴いていると、DJの周りに5人も3月11日生まれがいるということに触れてこんな言葉を叫んでいた。

どこか塞ぎがちになりがちにはなってしまう今日を打破するようなこのセリフと「ビバー!

もっとみる
一人称の悩み

一人称の悩み

僕が大好きなヨルシカのボーカルsuisさんがDJを務めるラジオ『MUSIC FREAKS』。以前これを聴いていると、このメールの中に。

文面では僕って言えるのに、言葉にすると「自分」「俺」と言ってしまい悩んでます。suisさんも一人称で悩むことってありますか?

「わたし」「僕」「俺」、自分の名前などありとあらゆる一人称があって、それでイメージを左右する。実際僕もそんなジレンマを感じる。ちなみに

もっとみる
仕事も人生も楽しい!

仕事も人生も楽しい!

平日お昼のワイドショー『ゴゴスマ』MC石井亮次さんとTBS安住アナと親交が深いことで知られる福島暢啓アナによる『フダンギダンギ。』この日のゲストでは“ラジオ界のレジェンド”浜村淳さんが登場し、爆笑トークを繰り広げた。

そんな中で福島さんか石井さんどちらかが浜村さんが長くラジオを続けるコツを聞いたとき、「楽しんでやること」を挙げ、「楽しくなかったらここまでやれてない」と語った。出演当日も浜村さんは

もっとみる
願いと不安、そして目の前

願いと不安、そして目の前

ここ最近テレビもラジオもウクライナやロシアの話で持ちきり。ツイートや集いで平和や事態収束を願う声も少なくない。浜村淳さんのラジオを聴いているとこれについて「野蛮なこと」と非難。御年87歳で厳しい時代を生き抜いてきたんだからもっともだし、重みがある。暴力で傷つけることがいかに馬鹿なのかが身に染みる。

今まで遠い存在みたいなことが一気に身近な危機として認識されるようになったし、改めてこういう日常があ

もっとみる
熱き17日間を振り返る

熱き17日間を振り返る

東京2020オリンピックの熱き17日間が幕を下ろし、2024年のパリへと引き継がれた。
諸問題を抱えボロが出まくり、去年から1年延期、加えて会期中に第5波のコロナ感染拡大という異例に異例を重ねた今大会。

僕はオリンピックを純粋に楽しみたいと思って、NHKのラジオ、テレビを筆頭にいろいろ見て聴いていた。決定的瞬間を逃したこともあったが、いずれもいい戦いをしてくれたことだし、めでたいのは当然のこと。

もっとみる
はじめてのANNと失言思うこと

はじめてのANNと失言思うこと

金曜の夜更けのこと、約2時間半昼寝して目がバキバキになってしまい、深夜1時にラジカセをつけFM82.8MHz(NHK京都)にチューニングを合わせ『ラジオ深夜便』を聴いていた。でも、ふと思い出して94.9MHz(KBS京都)にチューニングを変え、「霜降り明星のオールナイトニッポン」を聴いてみた。普段23時〜0時に就寝する早寝の僕にとって深夜放送に縁のない人間だが、噂通り面白いとは思った。深夜らしく下

もっとみる
ラジオから流れた好きな声

ラジオから流れた好きな声

2018年6月18日午前7時58分。大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の地震「大阪北部地震」が発生。家屋の全半壊の被害の他、大阪では倒れたブロック塀の下敷きになった小学生が犠牲になるなど、近畿地方で大きな爪痕を残した。
そんな僕も大津市内で駅員のバイト中に被災。鉄道が不通となり、帰宅困難者となった。この話については去年に綴っている。合わせてご覧に頂きたい。

そんな今日は、ラジオにまつわる

もっとみる
伝える責任

伝える責任

引用させていただいたこのツイートは関西テレビのニュース番組『報道ランナー』のキャスターの新実彰平アナウンサーのもの。放送内容の巡って、「感染予測のデータを印象操作している」という批判と「嘘を大袈裟に言っている」「テレビはコロナ禍でも懐が潤っている」などと根拠不明の主張するツイートに新実アナが半ば怒りを示し、引用ツイートをした上で反論し、ツイート削除を求めた。

僕は普段からテレビをよく見ている。バ

もっとみる