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学びの場を創る人として
遊びのエッセンスがふんだんに含まれた学びの場を創るエデュテイナーとして活動してもう20年近くなります。
駆け出しのころは、「楽しかったー!!!こんなに笑ったのはひさしぶり!・・・・ だけど、この研修(授業)は、なんだったの(=なにが目的だったの)」など、遊び中心で目的不在にしてしまったこともあったり、
一方、卒業生などがひさしぶりに授業に遊びに来てくれた時に「すっかり授業っぽくなりましたね(お
Yes,Andな社会にしたい
かなえたい夢・・・と問われて、まっさきに出てきたのは戦争のない社会。
はじめて短期留学でアメリカに向かったとき、わたしは、「NO MORE WAR! NO MORE HIROSHIMA!」という文字が入った帽子をかぶってLAのエアポートに到着しました。
ココロのイロでいまと変わらず赤と黄が強めのわたしは、なんだかそんな正義感を振りかざしながら、原爆を落とした国に乗り込んでいくような気分だったみたい
平和を育む対話の一歩
いきなりですが、質問です。
この世界を平和にしてくれるのは誰ですか? (Who can save the world?)
わたしは、この問いに20年前に出逢いました。そして、そこから自身の社会や世界との向かい方が変わりました。
誰かがやってくれる・・
ではなく、
自分はなにができるか・・・
そこがYes,Andとの出逢いと重なり、『Yes,Andで世界を平和にする』という考え方に至っている
受容と尊重:ギフトになる8か条(3)
7. くれくれ星人から脱退すること
自ら発言し行動することを心がけましょう。
今まで受けてきた教育は「受け取る」ことが主体になっていたかもしれません。しかし、この形態を続ける自身の才能を発揮することはできません。
自身の才能を存分に発揮するためにも、自ら考え行動にうつす力を向上していきましょう。
人が言うこと/してくれることを待っている状態から脱却し、自分の言葉や行動に責任をもてるようになると、ど
受容と尊重:ギフトになる8か条(2)
4.おもいやりの心を磨くこと
思いやりとは言い換えると想像力です。
自分の思い込みを優先させてしまう人は、相手に対する受容や尊重が欠けているのでしょう。人は、自分の思い込みだけで何かと判断しがちです。
相手への配慮より先に自分の感情を優先すると、相手とのコミュニケーションが成り立たなくなります。まずは相手が何か伝えたいかに全身全霊で傾聴できるようになりましょう。
例えば、おもてなしを考える上で「自
受容と尊重:ギフトになる8か条(1)
英語で、"You are gifted." という言い回しがあります。
訳すと、「あなたには才能があります」という意味なのですが、みなさんは、自分は才能がある!と思っていますか?
わたしが考える才能とは、自分自身が誰もが持っているもので、それを自身が認知し、顕在化しきれるかどうか、、だと思っています。
「あの人には才能がある、、(自分にはそれがない)」ではなく、自身を活かせる場所や相手、状況をみつ
ちがいはちがい、だからちがい探し
ひかるちゃんと遊ぼう!は、いろんな環境から関わってくださっています。
大阪には、マナビーという学び場があり、そこに集うこどもたちが時には10人近くいたり、、、
島根や京都、神奈川、滋賀、沖縄、、 毎月第2土曜日10時半~12時で開催しているのですが、集う方々も様々。
保育園の園長先生もいたり、オンラインに慣れてきた姉妹が自らのスマホで参加したり・・
そんなみんなと一緒に遊べるものは・・・
っと、
ひかるちゃんとあそぼう!の概要
わたしにとって、『ひかるちゃんとあそぼう!』はライフプロジェクトなんです。たぶん・・・わたしの心がずっと小学校低学年くらいなのでしょう。
だんだん、思春期にさしかかってくると、こどもたちからわたしを卒業していくようなイメージがあります。笑
わたしの手や服をひっぱって、「ひかるちゃん、あそぼうー!」っと言ってもらえる時が最高にしあわせな時です。
このプロジェクトの目的
● こどもたちにとって
あそぼう!にこめられた想い
2020年5月からオンラインで全国のこどもたちと一緒に遊んできました。
いろいろありまして、傷心で東京に戻り、、 ちょうどコロナと重なり、、
傷心と言いつつ、行動をしたいからこそ原点に戻ったようなところがあり、ゼロからのスタートで、はじめたプロジェクトでした。
ひかるちゃんとなにかをしたい!
というお声と、コロナ禍でわたしにできることは・・を考えた上で、はじめたうちのひとつが、このひかるちゃんと
学校をファシリテーションとインプロマインドで変革!
今月4日から『学校をファシリテーションとインプロマインドで変革!』をテーマにクラウドファンディングをしています。
わたしは10年ほど大学や高校のFD(Faculty Development)に関わってきました。
文科省から、授業をアクティブラーニングに・・というメッセージがHOWの方で伝わることも多く、現場の先生方からよく聞かれる質問に「どうやったらアクティブラーニングになりますか?」と。
仲間と創る・仲間を育む
このドアップ!なんじゃい!!
って・・・・たくさんつっこみが聞こえそうなんだけど。
AIFAに参画してくれて2年近くになる高校3年生のかえでちゃんの愛がいっぱい詰まってるので、うれしはずかしで共有させていただきます。
そして、かえでちゃんが表現してくれるAIFAの世界をこちらのインスタでご覧いただけます。
https://www.instagram.com/aifa_yesand/
いやぁ、
【クラファンのご支援をお願いします】
19年前、ETICの社会起業家セミナーでいのいのが問うた「Who can save the world?(だれがこの世界を変えるのか?」
わたしは迷うことなく「わたしが変えたい!」と心が動き、そして同じころに出逢ったインプロとその概念Yes,Andで世界を変えれるのではないか、、、と活動してきました。
*Yes,Andとは、まず受け取り、そして自分の考えやアイデアをのせて返すこと
「とりあえず」