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#大統領選挙
あなたには価値がある|本当に目指すべきはルールの書き換えだ。起業家アンドリュー・ヤングが描く未来
水曜日、アメリカ。この日の一大イベントは2020大統領選、民主党ディベートではありませんでした。この日、アメリカのニュースはトランプ大統領の弾劾ヒアリング一色に。この日の弾劾ヒアリングにはアメリカのEU大使ゴードン・ソンドランドが証人として呼ばれていました。
ウクライナのゼレンスキー大統領がホワイトハウスでトランプ大統領とミーティングできる「quid pro quo」「見返り」として、2020米
ヒューマニティーはお金より大事だ|起業家アンドリュー・ヤングが描くヒューマニティーファースト
「我々がトランプの話をする時、我々はトランプに負ける」来年に迫った米大統領選挙。トランプに必ず勝てる民主党候補者を決める為の大激戦、第4回ディベートで、ついに「アウトサイダー」アンドリュー・ヤングがその存在感を際立たせてきました。
今回のディベートはトランプ支持者が非常に多いオハイオ州で開催され、オハイオのトランプ票をいかに切り崩せるかが注目されていました。「ウクライナ疑惑」から弾劾の窮地に立た
起業家達が描く政治の希望
「国民の全員が毎月11万もらえる」というユニバーサルベーシックインカム、通称UBIを大々的に打ち出す非常にクレイジーな政治キャンペーンを展開中の大統領選候補者アンドリュー・ヤング。彼を支持する声が、今アメリカで高まってきています。
私は、ヤングがUBIの話しをしているのを初めてポッドキャストで聞いた時は「なんてクレイジーな奴なんだ…」と思っていました。しかしヤングは数字に強く、このUBIが実現で
持たざる者のヒーロー
ここ数年アメリカでは“We are the 99%”というムーブメントがあります。アメリカでは収入格差が広がり、全体の1%がその富を独占し”中産階級”が消えようとしています。つまり、全体の99%は貧困を余儀なくされる、ということです。若者は年間400万を超える大学の学費無償化、多くの大人たちは最低賃金を15ドルに引き上げる戦いをしている中、その企業のCEOは30億近い年収を得ています。
来年に大