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やっとかめ大使レポート2021

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#まち歩きなごや

100年前の大歓楽街!戦前の史料から紐解く中村遊廓の遺構とその歴史

100年前の大歓楽街!戦前の史料から紐解く中村遊廓の遺構とその歴史

11月14日にやっとかめ文化祭のまち歩きなごや「100年前の大歓楽街!戦前の史料から紐解く中村遊廓の遺構とその歴史」に参加しました。

郷土史研究家ことぶきさんのガイドで、大正12年に開設された中村遊廓跡地を戦前の古地図・写真等の史料やエピソードと共に、歴史をめぐりながらまち歩きをしました。

遊楽跡地に今も残る屋号や、改装後も残る間取り、屋根の一部、遊郭の建物の広さや構造、通りの作り、防火壁など

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なごや古地図散歩!古地図片手に建中寺を歩く

なごや古地図散歩!古地図片手に建中寺を歩く

やっとかめ文化祭最終日の11月14日(日)、「なごや古地図散歩!古地図片手に建中寺を歩く」へ参加しました。

ガイドは元・名古屋市蓬左文庫 調査研究員の松村冬樹さん。松村さんは名古屋市博物館発行の「幕末城下町名古屋復元マップ」などの作成に携わっていたそうで、江戸時代の名古屋の町割りに非常に詳しい方です。

 そんな松村さんのガイドのもと、かつて同心(足軽)屋敷があったエリアから建中寺までを歩きまし

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名古屋の和菓子名店めぐり「なごや菓八菓」編 ~亀広良・両口屋是清・大黒屋本店~

名古屋の和菓子名店めぐり「なごや菓八菓」編 ~亀広良・両口屋是清・大黒屋本店~

11月6日(土)は、大竹敏之さんのガイドで「なごや菓八菓」に選ばれた3店を巡りました。

はじめに、大竹さんから「和菓子出荷額ランキング」のお話が。
2位はなんと愛知県。実は日本有数の和菓子処だったのです。

1店目は亀広良さん。「いちまいのみず」は、寒い冬に名古屋城のお堀にできた氷が割れた様子をイメージして作られました。
工房では、丁寧に手作業で作る様子を見せていただきました。

2店目は両口屋

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昭和の面影を探して、雁道商店街の思い出めぐり ~老舗の味をめぐる体験も~

昭和の面影を探して、雁道商店街の思い出めぐり ~老舗の味をめぐる体験も~

11月13日(土) 瑞穂区の雁道商店街をまち歩きしました。

昭和の時代に賑わった雁道商店街ですが、現在は閉店するお店が増えて、ここ数年で新しく住宅が建ちはじめたそうです。
古きと新しきが混ざりあう商店街で、昭和の写真を見ながら、当時の面影を探します。

ガイドは「雁道の街の記憶をつなぐ会」の田阪さん。

こちらの喫茶店シャモニーさんは現在放送中のNHKドラマのロケ地になっているそうです。

そし

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なぜノリタケの森は近代窯業発祥の地といわれるのか

なぜノリタケの森は近代窯業発祥の地といわれるのか



2021年やっとかめ文化祭も終盤の11月13日(土)、まち歩きなごや「なぜノリタケの森は近代窯業発祥の地といわれるのか」に参加しました。 

 ノリタケミュージアム学芸員・中井宏美さんを講師にお迎えし、ノリタケの森の中を巡りながら、名古屋の人なら馴染み深い「ノリタケ」が、世界的な食器ブランドに成長するまでの歩みを学ぶ今回のまち歩き。

実際に絵付けを行う職人さんの様子を目の前で見たり、日本の洋

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日本神話の地「大高」で、酒蔵のある街並みを歩く

日本神話の地「大高」で、酒蔵のある街並みを歩く

11月12日(金)に「日本神話の地「大高」で、酒蔵のある街並みを歩く」に参加してきました。

深谷篤さんのガイドで宮簀媛(ミヤスヒメ)を祀る氷上姉子神社を参拝し今も残る酒蔵や、戦国武将ゆかりの史跡を約2時間半でめぐります。

街道を進み、大高城へ到着。桶狭間の合戦の前哨戦として当時今川義元の配下だった松平元康(後の徳川家康)が「兵糧入れ」を行った場所で、合戦後に人質の身から解かれた家康にとっては、

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旧水路の変遷から地理・歴史・産業をたどる

旧水路の変遷から地理・歴史・産業をたどる

11月12日午前のまち歩きは、「旧水路の変遷から 地理・歴史・産業をたどる」がテーマでした。

名城公園駅から、御用水跡を通り、下水道科学館や付近の寺社等に立ち寄りながら、平安通駅まで歩きました。

ガイドは、伊藤喜雄さんです。

下水道科学館の外に全国各地のマンホールが展示されています。
参加者の多くが関心を持って見学し、カメラに収めておられる方もありました。

多奈派太神社は、弥生時代の遺跡の

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まちかど古木散歩 〜樹木が語る名古屋の歴史〜

まちかど古木散歩 〜樹木が語る名古屋の歴史〜

11月11日午前のまち歩きは、「まちかど古木散歩~樹木が語る名古屋の歴史~」でした。
森田高尚さんのガイドで、三の丸の官庁街にある、30種類以上もの樹木を観察しました。

特に印象的だった樹木を3つ挙げます。

県庁の南東に位置する三の丸庭園にあるシイノキ。
元々は西日本の森の多くはシイノキなどの森だったのですが、シイノキは、暗い場所でしか種が育たず、人の手が入ったことにより、減ってしまったそうで

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なごや古地図散歩!古地図片手に熱田宮宿跡を歩く

なごや古地図散歩!古地図片手に熱田宮宿跡を歩く

11月10日(水)は、古地図片手に熱田のまちをガイドの松村冬樹さんと歩きました。

熱田のまちといえば、門前町というイメージが強いですが、実は多様性に富んだまちです。

例えば、七里の渡し付近には旧旅籠屋の丹羽家住宅や、旧魚半別邸(料亭屋)の熱田荘があり、宿場町としての一面が残っています。

他にも、西浜御殿跡は公家・役人・諸大名を饗す接待所として、魚市場跡は漁村としての一面を持っています。
まち

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嫁入り菓子から駄菓子まで昭和レトロなお菓子がいっぱい

嫁入り菓子から駄菓子まで昭和レトロなお菓子がいっぱい

11月9日(火)、まち歩きなごやの「嫁入り菓子から駄菓子まで昭和レトロなお菓子がいっぱい」に参加してきました!

創業80年の豆菓子、オリジナル手造り飴、金平糖
新道・明道町 菓子問屋街は、菓子への愛がいっぱいでした。

菓子のまちとして栄えた新道・明道町、菓子問屋街で、菓子への愛に触れました。

最初は、江戸時代に創建された寺院や、観音様めぐり。

関東大震災以降発展する、菓子工場・菓子問屋街に

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寺も古墳も芸も刑務所も だから大須は面白い!

寺も古墳も芸も刑務所も だから大須は面白い!

11月8日(月)、「寺も古墳も芸も刑務所も だから大須は面白い!」に参加しました。

ふだん大須を歩くときは、東仁王門通りや万松寺通りをまっすぐ歩くことが多いですが、今回は大須案内人・坂下信夫さんのガイドで、縦横無尽にかつての寺町を巡る事ができました。

途中、南大津通や若宮大通といった大通りを渡る事もあり、江戸時代の町割りが、現代とは異なっていた事を改めて認識しました。

織田信長をはじめ、信長

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展望室から鳥瞰的に眺める!日本一の国際貿易港名古屋港

展望室から鳥瞰的に眺める!日本一の国際貿易港名古屋港

11月7日の日曜日、『展望室から眺める!日本一の国際貿易港名古屋港』に参加しました。

学芸員の山口さんに連れられてまずは名古屋港ポートビルの海洋博物館へ。
完成自動車輸出台数日本一!総取扱貨物量日本一!などの名古屋港の凄すぎる実力から始まり、世界に類を見ないコンテナターミナルの自動化をシアターで見学した後、実際に7階展望室から港を眺めました。

博物館で予備知識を得た後に聞く山口さんの指差し説明

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レトロな建物が残るまち 白壁エリアと、輸出陶磁器産業の記憶をめぐる

レトロな建物が残るまち 白壁エリアと、輸出陶磁器産業の記憶をめぐる

11月6日(土)に「レトロな建物が残るまち 白壁エリアと、輸出陶磁器産業の記憶をめぐる」に参加してきました。文筆家・加美さんを講師にお迎えし、輸出向け陶磁器絵付け加工の中心地・橦木町界隈に残る3つの痕跡をたどります。

まずひとつめは名古屋陶磁器会館にて、会館事務局の前田さんから名古屋陶業の歴史や名古屋絵付けの特徴、そして名古屋近代建築屈指の名作と言われる所以をお聞きしました。

次に向かったのは

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名古屋の新名所・中川運河沿いでまちなみデザイン賞受賞作品をめぐる

名古屋の新名所・中川運河沿いでまちなみデザイン賞受賞作品をめぐる

皆さま!やっとかめです!!
本日、11月5日は、
~名古屋の新名所・中川運河沿いでまちなみデザイン賞 受賞作品をめぐる~
なごやまちあるきをレポート紹介いたします!!

大使(私)は、まちなみデザイン賞 受賞作品の魅力を知りたくてツアーに参加。
お気に入りの風景・まちなみを投稿出来たり、市民投票出来るなんて全然知らなかったので興味津々でした!!

本日のガイドは、中村 研一氏(中部大学工学部建築学

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