自分の人生をどう生きるか?
NOTE原稿は休みの時にパソコンで作っています。
午前中は家で仕事をして、午後は買い物で忙しかったです。
投稿テーマはその時に思い浮かんだことを選んでいます。
私の好きな言葉をご紹介します。
「生きがいとは、自分を徹底的に大事にすることから始まる」
(日野原重明)
子どもの時の夢
私は子どもの時、「研究者」になるのが夢でした。
幼い時から、ままごとや人形遊びには興味はありませんでした。
親戚の近所の畑や田んぼに行って、花を見たり、昆虫採集、自然が豊かなところでは、川のせせらぎに魅せられて、清流の水に触れるのが好きでした。
夏休みには、学校行事でキャンプや山登り(標高1000~1500m程度)に行っていました。
街中に住んでいたので、初めて見る山の風景や滝、鳥のさえずり、間近に見る雲の動きに新鮮に思えました。
小さい時から、「自然の美しさ」が好きだったのだと思います。
花はどうやって色づくのか?
花の香りはどこから来るのか?
疑問を解明したくて、花を採集して花と同じ色を出そうとしたこともありました。
現在の私
私は、なぜか医療職になっていました。
「なぜ」がつくのは、子どもの時に医療職になろうなんてこれっぽっちも思わなかったからです。
なぜなら、性格的に合わないと思っていたからです。
私の性格は、のんびりしていて、色々、考えて行動するタイプです。
即決即断が求められる医療業界は、私自身、向いていないと、今でも思っています。
しかし、「なぜか」、仕事は継続できています。
振り返れば、私の「食わず嫌い」だったのかなとも考えられます。
または、「必要は発明の母」みたいなもので、向いていないと思っていても、試行錯誤を繰り返せば、案外、できるものだとも考えられます。
人生とはわからないものです。
人生の長期計画はあったほうがいいです。
だけど、思い通りにいかないのも人生です。
出会いが長期計画の変更になるきっかけにもなります。
人生は
「なるようになる」
と考えておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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