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習慣を変えれば人生が変わる 〜 過去の自分と比較しよう

みなさんは他人がうらやましいと思うこと
ありますか?

ありますよね〜😆

わたしはたびたび感じます。

例えばnoteなら
「この人の記事面白いなぁ」
「こんな風に自分もかけたらなぁ」
と嫉妬します。

なぜ人は他人に嫉妬してしまうのでしょうか?

それは他人と自分を比べてしまっているからです。

お金持ちに嫉妬してもお金が手に入るわけではない。
外見に嫉妬しても美男美女になれるわけでもない。

他人の良い部分をうらやんでも
なんの恩恵も得られません。

ただただストレスに感じてしまうだけです。

では、嫉妬したときネガティブな感情にならないようにするにはどうすれば良いか?

3つのポイントについてみてみましょう。

今日参考にした本はこちら↓


1.気づき、受け入れる


まず、自分が嫉妬と羨望を抱いていることに気づくことが大切です。

人間なので、他人に嫉妬するのは自然なことだからしょうがない。

だからストレスに感じるのではなく

「チクショー!」「いいなぁ」

という自分の思いを
ありのまま受け入れましょう。


2.他人と比較しない


自分よりより頭のいい人、お金持ち、優秀な人は必ずどこかにいますよね。

他人のそういった部分に嫉妬するのは、
その人の"良い面だけ"を見ているからです。

他人が過去にどんな苦労を経験しているか理解できる人っていますか?

いないと思います。

他人のことは分かりません。

だから他人と自分を比較することをやめましょう。


3.過去の自分と比較する習慣を身につける


他人と比較するのではなく、自分の過去を振り返って、
「ここができるようになった」
「続けられている」
というように"過去の自分""今の自分"を比較する習慣を身につけましょう。

過去の自分と比較するうえで重要なのは
良い面を見るということです。

過去の自分と比べてどこが良くなったか
を比較することで、
「よし、やれているぞ」
「次はこうしてみよう」
というように前向きな気持ちになれるはずです。


さいごに



どんなにカッコ良い人、可愛い人でも、自分のネガティブに感じるポイントは必ずあると思います。

うらやましいと感じるあの人も、きっと誰かに嫉妬しているはず。

そう考えると、どんなに恵まれていたとしても、他人と比べているうちは嫉妬はなくならないということでしょう。

嫉妬してしまうのは人間だから仕方ない。

そう自分の中で割り切って、他人と比較するのではなく、過去の自分と比較する習慣を身につけたいと思いました。

いやー、割り切れるかなぁ😅
自信ないけどやってみます。


以上、本からのアウトプットでした。

今日のnoteが誰かの参考になれば幸いです。

それでは、また!

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