記事一覧
【動画生成AI】 Runway Gen-3 Alpha + Evelenlabs + Canva + ChatGPT + Claude 3.5 Sonnetでショートムービー制作!
この記事が役立つ方生成AIを使用した動画制作方法を知りたい方
動画制作の初心者の方
はじめに動画生成AIの発展により、数秒の動画ならば、かなり生合成を保った動画生成が可能になったことで、動画制作の初心者の方でも、それなりの動画を制作できるようになりました。
今回は、動画生成AIを始め、各種生成AIを駆使してショートムービーを作成してみます。最終的に作成した動画は以下になります。
アイデア出し
【ComfyUI】 Kwai-Kolorsに待望のIP Adapterが追加!基本的な使い方を解説
この記事が役立つ方ComfyUIの基本的な使い方を知っている方
IP Adapterの基本的な使い方を知っている方
高精度・高品質の画像を生成したい方
SummaryKolorsにIP Adapterが追加され、強力な画像特徴抽出器と高品質なトレーニングデータにより、SDXLやMidjourneyと比較して高い性能を示した。
実際の使用では、洋服の参照やアニメ化など、参照元画像の特徴をよく
【OSS】OpenProjectで低コストでプロジェクト・課題管理をしよう!
SummaryOpenProjectは、多機能で柔軟性の高いオープンソースのプロジェクト管理ツールであり、タスク管理、ガントチャート、アジャイルボードなど、幅広い機能を提供。
200名以下のユーザー数であれば、OpenProjectは月額24ドルという低コストで運用可能であり、他のSaaSと比較して非常にコスト効率が高い。
無料版でも十分な機能を備えており、中小規模から大規模まで様々なプロジェ
【初心者向け】 主要な生成AIサービスをまとめてみた
生成AIの発展の速さには驚かされる毎日です。多くの人がこの情報の速さに追いつかないと思います。
そこで「今、生成AIでどんなことができるの?」という質問に答えるために、主要な生成AI系のサービスをまとめてみました。新しい発見がありましたら、随時この記事を更新していきます。
LLMChatGPT | OpenAI
ChatGPTは、OpenAIが開発した革新的な対話型AI言語モデルです。自然な会
【画像生成AI】 自然な文章で思い通りの画像生成を実現する最先端モデル『Kolors』を試してみた
Stable Diffusionでの画像生成の欠点は、生成したい画像の情景をカンマ区切りのタグで入力するので、思った通りの画像を生成できないことでした。
この問題の解決に繋がる研究成果がKuaishou Technologyよりもたらされました。Kuaishouは、GML (General Language Model)を用いて、英語と中国語の理解力が強化されたモデル『Kolors』を発表しました
夢のAI漫画ツール爆誕!Anifusionの全貌と驚異の機能を完全解説
Stable DiffusionやMidjourneyが現れてから、いつかAIで漫画を作成したいと思いつつも、AIで漫画を描くハードルが思ったよりも高く、中々手がつけられませんでした。
そんな中、とうとうAIで漫画を作成できるサービスが誕生しました!その名もAnifusion!
「いつかAIで漫画を作りたい」
そんな夢が、ついに現実となりました。AI技術を駆使した画期的な漫画制作ツール「Ani
【ComfyUI】 リアルな写真をアニメ絵に変換する by AnyTest v4
前回は、アニメ絵をリアルな写真に変換することをしてみました。
今回は、その逆で、リアルな写真をアニメ絵に変換してみたいと思います。さらに今回は、前回よりも圧倒的に簡単に変換できます。
1. 準備カスタムノード
以下のカスタムノードをComfyUI Managerからインストールしてください。
ComfyUI Easy Use
プロンプトを結合するPromptConcatを使用するためにイ
【ComfyUI】ComfyUIをサービスに組み込む - API活用のすすめ
ComfyUIを直接操作して画像生成するのも良いですが、アプリのバックエンドとしても利用したいですよね。今回は、ComfyUIをAPIとして使用してみたいと思います。
1. ComfyUIの起動まず、通常通りにComfyUIを起動します。起動は、notebookからでもコマンドからでも、どちらでも構いません。
ComfyUIは、起動した段階でAPIとして使用することができます。ベースURLは、"
【ComfyUI】 アニメ絵をリアルな写真に変換する by ControlNet
アニメキャラクターを現実世界に連れ出すことができたら...そんな夢のような発想が、AIの力を借りて現実のものとなりつつあります。今回は、ComfyUIというオープンソースのAIツールと、その中でも注目の機能であるControlNetを使って、アニメ絵をリアルな写真に変換する方法をご紹介します。
この記事では、アニメファンやAI技術に興味のある方々に向けて、以下のような内容をお届けします:
必要
【ComfyUI】 髪を抽出し、髪色を変える
画像編集をしていて、指定した箇所だけ変えたい時がありますよね。今回は、ComfyUI-LayerStyleのSegmentAnythingUltra V2を使用して、髪のみを抽出し、髪色を変えてみました。SegmentAnythingUltra V2は、指定した箇所を抽出できるdetecterで、様々なものを画像から抽出できます。これにInpaintを組み合わせることで、抽出した箇所だけを変更でき
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