実在は確かなのに目の前の1人とネットで繋がる1人は別ものに感じてしまう謎
現実世界の日常で繋がる目の前の人物には、自分が嫌われたり不快な思いをさせないように気をつけて対応するのに、ネットで繋がる相手にはそういう気づかいを忘れて、礼を欠く対応をしている人を見かけることがあります。
そんな対応をしている人って、実生活ではどういうコミュニケーションをとっているのだろうかと、他人事ながら想像することがあるんですよね。
目の前にスマホやパラつくタブレットやパソコンの端末があるだけで、とたんに人格まで変わってしまうような人の、何と多いことか・・・・・・😓
ネットを使った副業やお小遣い稼ぎに精を出すのも、コピーライティングだのマーケティングだのを学ぶのも悪いことじゃないけど、そういうノウハウやハウツーなどの学びの前に、やることがあると思うのですよ。
はい、人として、自分の人格を疑われずに済むような、社会人としてまっとうな・・・・・・いえいえ、社会人に限ったことではないですね。
まだ社会人として、デビューしていないように受け止められやすい大学生や高校生、児童生徒の中でも、きちんとした躾を家庭で受けている人たちは多く下手な大人たちより、賢くスマートな対応をすることがありますもんね。
それなのに、年齢的にも仕事の上の立場でも、キャリアにおいてもそれなりのポジションにいるだろう人たちが、素面を晒されたら尻込みして赤面するような発言や態度を、臆面も無くさらけ出すのは、どういうことだろう。
どこか、ネジが外れているとしか思えないのですが、案外とそういう人は実社会においては常識人で、教養も豊かそうな仮面を被っているのかも知れませんね。
もしかしたら、ネットの世界に出没するときがその仮面を被っているつもりかも知れないけど、身バレしたときの羞恥心やリスクを考えれば、もっと慎重に対応する必要があると思います、余計なお世話ですが。
匿名だからと、安心しきって悪さしている人は、そのうちに大きな代償を払うことになるかも知れないと、覚悟を決めておいたほうがいいですね。
さぁ~そういうことなので、よい子のみなさんは、そんな悪さに接したとしても、気にしないでスルーしましょうね。
無関心でいられるほど、そういう輩にとってはダメージを受けるはずなので相手にせずに無視することです。(^_^)b
人の楽しみや喜びをぶちこわすような真似は、してはいけませんもんね。
ネットで繋がる人にも、目の前にいる実在の隣人・友人・知人・仕事の関係者や上司、大事な取引先だと思って、無礼や失礼の無いように心がけることがネットで嫌な思いをせずに楽しめる秘訣だと思います。
そういう点でも、マーケティングやライティングなどの文章術より、コミュニケーションスキルとしての言い回しが、大切になると思いますね。(^_^)b
ってことで、今回は
「実在は確かなのに目の前の1人とネットで繋がる1人は別ものに感じてしまう謎」というネットにおける人格豹変の謎についての話題でした。😓
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
お互いに 気配りあって のほほんと
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