ツイッターが閲覧可能投稿数の制限をしたことでスレッズに利用者を奪われる?
今月に入ってTwitterの仕様変更で大騒ぎしている人たちが多いけど、今回の騒ぎだけでなく、イーロン・マスク氏が買収によってTwitter社のオーナーになってから、相次いで規約や仕様変更による問題が取り沙汰されています。
特に障害が頻発しているうえに、問題投稿の増加による懸念も高まり、同じような機能を持つ「Threads(スレッズ)」に利用者を奪われかねない状況にあります。
スレッズは、Facebookやインスタグラム(Instagram)を提供しているメタ社の、Twitter対抗サービスといってもいい機能を備えており、投稿は最大で500文字まで、写真の他にも5分以内の動画も投稿できるとのことです。
また、インスタグラムのフォロワーを引き継げるということなので、実装される機能の充実具合によっては、一気にシェアを伸ばすかも知れませんね。
ツイッターもnoteとの連携で投稿できるわけですが、noteのフォロワーを引き継ぐことなんてできないですもんね。
私のnoteの投稿は、その大半がそのままTwitterアカウントへの連携投稿なんですが、これはTwitterアカウントのアクティビティを意識してのこと。😓
何もしないより、とりあえず投稿だけでもしておくか・・・・的なポジション。
要するに、Twitter本来の機能をじゅうぶん生かし切れていないということですが、私のようなTwitter放置組や時たま覗いてみる程度のユーザーにとってはあまり危機感はないけど、本格的に運用している人には痛いと思う。
特にTwitterを、メインの集客装置として稼働させていた人には、今回の仕様変更は集客装置としての根幹を揺るがすような、大変な出来事なんだと思います。
この記事を、タイトルに惹かれて読みに来た人の中にも、今回のTwitterの仕様変更で今後のことが心配だという人もおられるでしょうね。😅
心配のタネは尽きないと思いますが、しばらくは静観して、様子を見ながら場合によってはメタ社のThreads(スレッズ)の動向に注目して、どのような機能が実装されるのかを見守りたいものですね。
メタ社のThreads(スレッズ)は前述したように、Facebookやインスタグラムの例でわかるように、ユーザーインターフェイスに優れており、スレッズにも当然その品質は受け継がれるでしょうから、馴染みやすいはず。
それにFacebookやInstagramで、すでに数十億人単位のユーザーを持っているわけなので、既存のプラットフォームからの移行をスムーズに誘導できれば短期間で急成長知る可能性を秘めています。
ただ、SNSの利用者はすでに飽和状態なので、新しく登場したスレッズを利用しようという意欲に欠けるかも知れませんね。😅
今後のツイッターとメタ社のスレッドの動向を見守りながら、自分の目的に適したプラットフォームを選択すればいいと思います。
ちなみに、この件に関してTwitter利用者として貴重な記事を投稿されていたのが琥珀ベイビーさん。
こちらの記事をご覧になれば、現状認識と今後の対応策のヒントになると思います。(^_^)b
ってことで、今回は
「ツイッターが閲覧可能投稿数の制限をしたことでスレッズに利用者を奪われる?」というTwitterの仕様変更でスレッズに利用者が移行する?🤔
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
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