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どう生きてきたか、どのように生きたいのかを自宅トイレで哲学するたびに思う

今日は短いです。
自宅のトイレは、私の部屋になる書斎の隣。

書斎でパソコンをカチャカチャやって
一段落したときに、用を足しています。

もちろんその用足しの中で
もっとも頻度の高いのが、トイレ時間。

飲み物のおかわりを作りに
キッチンまで歩くこともあるけど
それは1日でせいぜい3回程度です。

午前中に1回と、午後に2回ですかね。

途中でカラダだけをリビングに席を移し
夫婦並んでテレビ番組を視聴することも
もちろんあるわけですが・・・・・・

ところで、みなさんのトイレスタイルは
どうなっているんでしょう?

私は、トイレを哲学の空間と位置づけて
脇の棚に数冊の書籍を常備しています。

なので、短時間のときにも必ず一冊を
手に取って、栞を挟んだページから
読み始めるのがいつものことなのです。

手に取った書籍に没入することもあれば
行間にただ視線を当てているだけで
文字からの連想を膨らませることも多い。

そんな時間のなかで、いつも思うこと。

それは、こうやって朝から晩まで
気の向くままに思う存分読書三昧して
毎日を暮らせたら楽しいだろうな、と。

カラダが少し鈍ってきたと感じたら
前庭の1坪か2坪しかない青空道場で
棒を振りカラダを練る日もあっていい。

晴れた日には庭木の手入れをしたり
狭い畑を耕して家庭菜園を楽しむ生活を
合間に入れ込んで、好きなように暮らす。

それも、夫婦仲良くつかず離れずで
お互いの存在と息づかいを感じながら
笑い合って楽しく暮らすことが理想です。

哲学する時間の中で、これまでの人生を
振り返って記事ネタを探すことも多い。

通りすぎてきた人生ながら
今の自分と夫婦を在らしめている
これまでの様々な出来事と、これから。

そんなことが頭の中を占めて
トイレで哲学するたびに、必要以上に
長考してしまうのですね。

あなたは、そんなことないですか?

朝の目覚めのときに、身動きもせずに
静かな彼女の寝顔をみてふと心配になり
つい、生存確認の手を口元に当てる。

その気配で目を開けた寝ぼけ顔に
おはようと声をかけながら
ほっと胸をなで下ろし、小さく笑う。

いつ、その瞬間がやってくるか
誰にもわからないから、後悔しないよう
日々の瞬間を悔いないように、生きたい。

突然の別れに取り乱すことがないよう
いつも一期一会の思いを忘れずに
大切な時間を過したいと思っています。


ってことで、今回は
どう生きてきたか、どのように生きたいのかを自宅トイレで哲学するたびに思う」という残り少なくなってきた人生の味わい方を考えてみた話。🤔
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

萌えいずる  若葉華やぎ  のほほんと


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