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どうする家康の松本潤の変貌はともかくシニアのあなたのカラダはどうする?

4月16日に放映された”どうする家康”で、これまで焦れったくてイライラしていた松潤扮する、優柔不断で決められない弱気の塊の家康が、あろうことかあんなに恐れてオドオドしていた織田信長を怒鳴り散らしたのですよ。😲

これには、これまでと同じ目線でみていた私以外の視聴者も、きっと違和感を感じてしまい、どうする家康じゃなく、どうなっちゃったの家康!って心境じゃなかったかと。

実際に、歴史に詳しい千世さんなんかも、そのことを記事にされていたので我が意を得たりの思いでリンクを貼らせていただきますね。😓


この千世さんの「急に強くなってどうした家康!」の記事をお読みいただければ、この私の言いたいことはほぼご理解いただけるかと。

というか家康の変貌ぶりを気にしてもらうより、脇に控える役どころの人物評価や時代背景などの考察が、さすがにレキジョークルという歴史好きサークルを主宰されている歴女の、面目躍如たる部分にフォーカスして欲しい。

どうでしたか?
日曜日のどうする家康をご覧になった感想は?

私はあまり好ましいとも思わず期待していた「どうする、どうすればいい」と狼狽うろたえる家康から、急変して信長を罵倒する家康をみて、意図的な演出ではなく役作りの失敗ではないか、などと気を回してしまったくらい。

同じような感想を持たれた方も多かっただろう・・・・と、思いたい。🤣

まぁ、そんな「どうする家康」でしたが、どうするのっていうことでは大変な事態が、あなたのカラダに起こってませんか?

特に50歳をすぎているあなたであれば、お腹まわりの贅肉はもちろんだけど足腰の衰えや、動きのにぶさを自覚していますよね。😓

その体力劣化で訪れた動きのにぶさもだけど、とろくなってどんくさくなってしまった動きと、年寄り臭い仕草を加えて、発酵するまでグツグツと煮詰めたようなお年寄りっぽさを、漂わせてはいませんか?

あのね、そんなに意識しなくても、どんどん老化は加速するし、老いの坂を転がり始めてしまうと、その勢いは止められずに転倒するまで、七転八倒しちてんばっとうしなくちゃいかんのですよ。😭

なんたって、人生100年時代なんですもん。

今が50歳だとすると、あと50年をどこまで元気で暮らせるか、そこが大問題なわけですよね。(^_^)b

もう、60歳を超えて70歳に近づいているのなら、体力の衰えや動きの鈍さをたっぷりと自覚し味わっているのじゃないかと思います。

かといって、50歳を超えてからの筋トレには注意が必要ですので、若者の筋トレに刺激されて無理をしないようにしてくださいね。(^_^)b

50歳を超えてからのシニア世代は、外見重視、見た目重視で筋肉を肥大させるトレーニングは寿命を縮める恐れがあるので、あまりオススメしません。

大きな負荷をかけて筋肉繊維を壊し、傷ついた筋繊維が修復されるときに以前より少し太くなるという超回復ちょうかいふくというメカニズムを利用して筋肉を肥大させるわけですが、使えないままだとすぐに元に戻ります。

そうさせずに筋肥大を維持し太くするためには、筋肉への刺激に慣れて筋繊維が傷つきにくくなることを防ぐためにも、負荷の強度を上げ続けなければいけないという果てしない苦労が待っているのです。

そんな努力を続けているうちに、棺桶の蓋を開けて、こちらにおいでおいでと死神が手招きしている、なんてことは避けたいですもんね。🤣

まぁね、シニアにとっては他人事じゃないわけですが、見た目重視で筋肉の肥大化を目指すより、動きの質を高めるパフォーマンスを重視する、という本質的な運動能力の向上を目指すべきなんですよね。🤗

そして、いつまでも若々しく元気で行動できることが、脳の活性化にもつながるので脳活力を生み出し、総合的な身体脳力(能力ではなく)を高める結果になるのです、はい。

人生終盤になると、見栄や外見・外聞を気にするよりも、中身や本質重視の価値観に改めたほうが、より幸せ実感が伴うと思うのですよ。


ってことで、今回は
どうする家康の松本潤の変貌はともかくシニアのあなたのカラダはどうする?」という大河ドラマのどうする家康に引っかけて筋トレの話を。🤣
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

どうするの  まずは筋トレ  のほほんと


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