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人と同じでなきゃいけないという考えに固執しないことから自分流の人生が始まる

人と違っていいと思う。
社会のルールやマナーを破れと言っているのではない。

人間関係のコミュニケーションをとったり、何か行動を起こすときに法を遵守することは当然として、自分の思考や行動を周囲の人に合わそうと考えすぎて窮屈な人生にしてしまうくらいなら、開き直ったほうがマシ。

自分の行動やもの言いで、周囲の人や関係者に不愉快な思いをさせることは慎まなきゃいけないけど、自分以外の人の感情や思惑を気にするあまり自分の思考や行動が、制限を受けて縮こまってはモッタイナイと思う。

それぞれの時代で流行や風潮が移り変わるのは当たり前。
その流行・風潮に、無理に合わせる必要もない。

頑固に拒絶するのもどうかと思うけど、無理に迎合する必要もないと思う。

昔の人もちょっとだけ古くさくなった人もみんな「いまの若いヤツラはなっちょらん」と、かつて自分らが言われたことを、自分が年とってから繰り返しているのだから、それこそそんな繰り言に付き合う必要はない。

SDGsだの、多様性だのが叫ばれているけれど、まずやるべきことは自分自身の思考や行動や存在に多様性を認め、それこそ持続可能な人生観や価値観をかもし練り上げることではないかと、そんな気がしている。

多様性を言うのなら、みんなと同じでなくてもよい。
同じように見えているとしても、同じような価値観や人生観なだけで、まったく同じではなく限りなく似ているだけのこと。

自分が自分らしく生きるための在り様ありようが、たまたまみんなと同じように見えても、それは似ているだけのことであって、決して同じではないことを自覚して生きればいいと思う。

みんなと違うことを目指すのではなく、自分らしく在ることを目指した結果が似ていることを、恥じることも気にすることもないのだから堂々と生きればいい。

私たち日本人特有かも知れないけど、うかうかして生きていたら私たちは病んでしまうのだろう。

その病気が「みんなと同じでなきゃいけない病」なのだ。
みんなと違っていい、自分らしく在りたい願望に取り憑かれたほうがマシ。

まぁね、この記事読んで、そりゃ違うぜよあんたって、ツッコミ入れたい人も多かろうけど、そこはほら多様性を重んじていただいて、大目にみてよねってことですかね。🤣


ってことで、今回は
人と同じでなきゃいけないという考えに固執しないことから自分流の人生が始まる」という世間体や人の噂・陰口を気にするなっていう話。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

人生の  主役を張って  のほほんと


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