そう言えば、去年は失恋の痛みを抱えたこともあったけど、慌ただしく流れた日常に気持ちがもみ消され、今は平穏に戻っている。いや、平穏は言い過ぎかもな。これからも大丈夫でいたいな。

飛び込んでみよう夏

「頭で考えすぎて行動できない」
びっくりするくらい自覚がなかった。だから何も言えなかった。あとでゆっくり今までの自分を振り返ってみて、ああ、その通りだ、と思い直した。

これまでの人生でその性格故の困難はあまりなかったからだろうか。「行動できない」なら周りの大人たち、友達が助けてくれるような、恵まれた環境で育ったからだろうか。

人に指摘されるまで気づかない自分の性格だった。
今抱えている困難の原

最近読書記録noteを更新していないことに気づきました！うっかりです。安定で好きな夢野久作「人間レコード」や、辻村深月さんの「噛み合わない会話と、ある過去について」が印象に残っています。

こんなときこそ人の優しさが沁みる、を繰り返しながら

「私、いま余裕ないな」が続いてもうすぐ半年になりそうだ。「今の自分は輝いていない」という自覚がさらに自分を追い込む。何か目指すものがあって、努力している人は輝いている。じゃあ私はどうだろうか。悶々とした頭では眠りにつくのが難しく、何度も寝返りを打つ。

自分の調子が悪い自覚はちゃんとある。LINEの返信を溜めがちになる(ごめん)し、今まで苦に思うことなく取り組めたルーティン(ピアノ、筋トレ)が億劫

私とリング

アクセサリー。特にリングが好きな理由は一つにはまとめられない。母からお下がりでもらったリングが自分好みだったこと、元々ハンドケアに力を入れていたこと、お守りがわりになるものが欲しかったなど、どんな角度からでも語れるかもしれない。

その中の一つが滝沢カレンさんであった。彼女が以前ファッション系の動画で、ディナーデートの際に、「夜ご飯のときは両手を使うから、両手を華やかにしておかないと目の前に座る人

藤田美術館〜大阪中之島美術館のハシゴ旅

思い立ってから行動に移すのは早かった。

「一人旅をしたい」そう思ってから行き先を考えた。関西方面にしようか。どうせなら美術館に行きたい。

前にNHKで特集されていた「大阪中之島美術館」を思い出し、調べてみるとそこにはロートレックとミュシャの作品があるとのこと。行くしかない！

次はハシゴ先の美術館選び。関西方面で行きたい美術館として真っ先に思いついたのは京セラ美術館だったけれど、距離があるため

思い出をぎゅっとまるめたシワシワおにぎり

日ごろの疲れを癒すために始めたのが寝香水だった。文字通り、就寝時に香水をつけること。もともと香水が好きだけど、つける機会は限られるし、既に一生使いきれないんじゃないかとも思っていたところだった。

お風呂上がりのほかほかの肌にひとつ吹きかけてみる。ジャスミンの香りが広がって、目を閉じて香りを楽しむ。これで私はぐっすり眠れる。

香水というものは時間が経つにつれて香りに変化が起きる。それに加えて、纏

通知表にはいつも「責任感」の項目に○が付いていて、それを誇りに思っていた。今でも頼られると嬉しいし、最後までやり遂げようとメラメラ燃えている。ただ、最近はちょっと背負いすぎてしまったかも。私の「責任感」は危うさにも繋がる。戒め。

プレゼント選びやお手紙を書くのが大好き(身近な人に書くのはちょっと照れくさい)なので、積極的に小包を送り合いたい！文通仲間みたいなノリで小包仲間やりたい。

最近意識していること
①疲れる前に帰る
②頑張り続けたら体力・持久力がつくわけではない。頑張り続けたらいつかダウンする。

年が明けていましたね！今年は健康、美肌、視野の広い人を目指します！

これが終わったら、

昨年末から、多忙な日々が続いていた。

いつも通りの講義、レポート、さまざまな皺寄せが何故か私に寄ってくるバイトまではまだ耐えられた。それにピアノの演奏会や予定が不規則なゼミ。そしてスケジュール管理が苦手な自分の性格。

多分他の人にはなんてことない、日常の中の多忙なんだろうな。私にとってはかなりストレスにはなっていて、ただ時間に追われる日々を過ごしていた。

そんななか、友人と会ったときに言われ

電車の中で私のお腹が鳴り響きました。私、お腹の音が人より大きい気がするんです。高校の時、「起立」「礼」の間のみんなが静まるところでタイミングよくお腹が鳴ってお友達に笑われました。お腹が鳴ったらカラッと笑ってもらえる方が気が楽です。

海外留学中のお友達が年末年始に日本に帰ってくるみたいで、とっても嬉しい😊ホームシックにならないタイプの子だと思っていたから、次会えるのは留学終了後か〜…と寂しくなっていたところ。会えるの楽しみ🍀

読んだ本記録の記事、書いてはいますがまだ公開には至らないのです…年内に…公開できたらいいな！
ちなみに今は白尾悠さんの『サード・キッチン』を読んでいます。読了したら記事にも入れたいな。

手のひらの温度と、心の温かさ

最近聴いている音楽の歌詞にこんなフレーズがある。

この一言で私は小学生の頃を思い出した。
友達の一人が言った、
「私の手、冷たいから心があったかいの」
という言葉。

そういえばそんなものあったよなー、とやっと思い出すような迷信。
小学生女子の無邪気で何気ない一言だったけど、私は勝手に傷ついていた。

「それが本当なら、私の手のひらはあったかいから、私の心は冷たいんだ」

言葉の裏側を造り上げ、