京都市内💰にまつわる「御金神社」金運アップ!24時間営業中!正月大通りまで行列【京都二条城・御所シリーズ】
みんな大好きな京都を代表する「お金」の神社。初詣の時期は凄い列をなす神社である。ただ「おかねじんじゃ」ではなく「みかねじんじゃ」と読む。
お金関係の神社を次のNOTEに纏めています。
一応、金の鳥居を他にもあります!
変更履歴
2023/12/31 初版
▼HP
▼アクセス
京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
▼祭神・本尊と脇時
金山毘古命
▼見どころ
もともとは個人の屋敷の敷地内に建てられた「邸内社」だった
外部から参拝に訪れる人が多かったようだ
神社の隣には平安時代から鋳物職人が集まる「釜座通」があり、近くには江戸時代に徳川家康によって設けられた貨幣の鋳造所である「金座」や「銀座」もあった
「金座」「銀座」の廃止後は「お金」を取り扱う両替商も多かった
ということから祭神は鉄系の神様「金山毘古命(カネヤマヒコ)」
カネヤマヒコは吉野山などに祀られているのだが、ビルやマンションが建ち並ぶ京都の中心地に鎮座している
1883年、現在の社殿が建てられた
そんな歴史的背景から「京都の金運アップ」にご利益がある神社となる
金の鳥居は、1711年創業の金箔会社によって作られたもの
手水舎にはザルが用意され、お金も清めることができる
社殿裏の御神木・イチョウは、樹齢200年以上ある
この御神木は、数量限定の「金箔御朱印」のデザインになっており、金箔は伝統職人の手作業のもの
人気授与アイテム「福財布」は売り切れる日があるよう
金山毘古命を主祭神とし、アマテラス、ツキヨミの三柱を祀る。
お正月は下鴨神社に行くのだが、帰りは大通りまで列が出来る人気スポット!
金・銀・銅の神様「金山毘古命」が洛内にある理由は、平安時代より鋳物職人である釜師が集まり、特権が与えられ茶釜の鋳造を行っていたことかららしい。元々は個人の家の神社(邸内社(ていないしゃ))だったが、噂になり明治16年に公開したところ人気になり今に至る。京都では超新しい神社である。
なのだが、鋳造が減っていく中で、近くの金箔を生業にする会社が鳥居に金箔にし話題になり全国区になっていく。
毎年1月2日は長蛇の列で、1月7日でも行列になる神社・・。私たちは並ぶ気はないので写真は無いのですが、次の記事にあるので参考にどうぞ。
写真少なめなので、他力本願です。
本殿右には摂社・末社が。
▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
◆京都中京⑤奈良市内⑬◆寺でシャネル祭り!?毎年10月17日は興福寺南円堂開帳!!プリティ文殊!
◆京都中京⑥右京⑬下京①◆京都正月!猿田彦神社[こんにゃく祈祷&護摩焚き]六角堂雑魚や【嵐電シリーズ】
京都10月!通常非公開の社寺公開の月★京都東山⑭中京⑨右京⑯伏見山科⑦下京③
▼セットで行くところ
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