記事一覧
なりたい自分が見つからない中での目標
なりたい自分になる。これを実現できれば、たしかに、充実し、満ち足りた人生を送ることができるであろう。しかし、この考え方の問題点は、なりたい自分が見つかっていない場合の目標が無いことである。
私自身、なりたい自分が見つからないという悩みを抱えていたし、今も抱えている。そのような中で、次善手として、次のような目標を立て、実践するようになった。
なりたくない自分にならない、ということである。
なり
推しと意見が衝突したら
私には、推しのアーティストがいる。
そのアーティストが政治的発言をしているところを、私は見たことがない。
そのような中、最近、ふと頭に浮かぶことがある。
「もし私の推しが、私の政治信条と相反する政治的発言をしたとしたら、それでも私は私の推しを応援し続けられるだろうか?」
堂々と肯定できる人間でありたい、と思う。
「分かりやすさ」への感想
「分かりやすい」という言葉をあちこちで耳にする。
たとえば、「○○を分かりやすく解説!」「一般の読者にも分かりやすいように配慮した」「国民に分かりやすい情報を伝えるよう努める」といった具合に、様々な場面で使われている。
なにか情報を伝える者は、難解なものごとを、できるだけ分かりやすいように伝えるべし、というのが昨今の風潮らしい。
その心構えはとても大切である。風潮であろうとなかろうと、情報
「頑張れ」のむなしさ
これでも精一杯やっている
いったい何を頑張ればいいのだろう
これ以上やったら身体が壊れそうだ
いったい何を頑張ればいいのだろう
これより先は自分ではどうにもならない
いったい何を頑張ればいいのだろう
頑張れとばかり言う人々が恨めしい
頑張れとしか言えない自分がもどかしい